アウトドアをする際の持ちモノがひとつ減る。

オイルやガスが不要で、安全性の高いことで注目されている「プラズマライター」。また、キャンプや災害時などで役に立つ「ライト」。この火元と照明の2つは、どちらもアウトドアをする際に必須のアイテムです。

そこで今回は、この2つの機能が一緒になったライター&ライト「Sparkr(スパーカー)」を紹介します。

ライター&ライトが一つになったアイテム

フラッシュライトとプラズマクラスター、ランタンが一つになった「スパーカー」。通常のオイルライターでは着火するのが大変な、風が強いときや湿気の多い場合でも安定して着火することが可能。紙や焚き付けなどの際も簡単に火をつけられます。

フラッシュライトとしては、3段階の明るさ設定ができ、400ルーメンのワイドアングルを持っているので広い範囲を照らせるのが魅力。また、キャップを取り付けることでランタンとして使うこともできます。大きさはスリムな懐中電灯程度なので、持ち歩きに便利。

その他の魅力

3回連続でライターボタンを押すとロックが解除される仕組みなので、不測の着火を防げます。また、USBポートが内蔵されているため、USB充電で気軽に使えるのも魅力。

ライターサイズも

よりコンパクトなモノが欲しい方は、ライターサイズの「Sparkr Mini」もおすすめです。見た目はオイルライターですが、オイル不要のプラズマクラスター。また、LEDライトも搭載されている優れモノです。

LEDライトは25ルーメン。USB充電、ポケットサイズの手軽さが魅力です。

このスパーカーは現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。