食べ物は「干す」ことにより水分が抜け、味が濃く豊かな味わいになるだけでなく、腐りにくく日持ちするようになります。そのため、さまざまな食材をドライフードに変えることはさまざまな利点があるといえるでしょう。

そこで今回は、さまざまな食材をドライフードに変えるフードドライヤー「干物メーカー 潮の音」をご紹介します。ドライフルーツを気軽に楽しめる本製品。食材を違った形で楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

「干す」ことの重要性

新潟の老舗、矢嶋屋が手掛けるキッチンデバイス「干物メーカー 潮の音」。本製品は、食材を自宅で手軽に干物やジャーキー、ドライフルーツに加工できるフードドライヤーです。

古来からの食品加工法である「干す」ことで、食材の旨味や風味を閉じ込めることができ、水分が抜けることで食材が腐りにくくなるので、保存も効率的に行えます。新鮮な食材を干物やジャーキーに加工して、自家製のヘルシーなおやつやおかずを楽しめるのも魅力。料理に使うこともできるため、レシピの幅が広がり、食卓をより豊かにできます。

使い方が簡単で、手軽に干せる

「干物メーカー 潮の音」の使い方は簡単。塩水や調味料に漬け込んだ食材をセットし、温度と時間を設定するだけで、自動で干し上げてくれます。

温度設定は35~75℃まで柔軟に対応。食材の種類や加工スタイルに合わせて最適な条件を選ぶことができます。さらに、高出力設計により短時間での加工が可能で、魚の干物から肉のジャーキー、果物や野菜のドライフルーツまで、幅広い料理が手軽に作れます。

食品ロス削減効果も期待できる

「干物メーカー 潮の音」は、食品ロスを減らす効果が期待できるのもメリット。買いすぎてしまった食材を乾燥させれば、食材を無駄にせず保存させることが可能です。

庫内は広々しており、フル使用で5段分セットできます。バナナやトマトなどの傷みやすい食材も簡単に乾燥させられます。ぜひ活用してみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。