ピッチングの上達を目指す方へ。
ピッチングの質をアップする上で重要なボールの回転数。自分が投げるボールの回転数を上げるにはまずは「現状の数値」を知ることが大切です。ただ、回転数を測る機械はとても高価なので、バッティングセンターなどにも置いていないもの。
そこで登場したのが、世界初のスマートIoT野球ボールです。スポーツのIoT革命となるであろうプロダクトの内容を紹介します。
スマート野球ボール STRIKE(ストライク)
世界初のスマートIoT野球ボール「ストライク」。これまでピッチャーの投球を記録するのに必要だった何千万円もの機材がなくても、自分の投球を記録・分析できる画期的なプロダクトです。
製品の特長
内部に耐ショック性能を備えた慣性計測ユニットと、Bluetoothモジュールが搭載されているスマート野球ボール。ボールを投げた瞬間に、投球の動きのデータを取得することが可能。測定されたデータは、すぐに専用アプリなどを通してスマホなどのデバイスに送られます。
計測可能なデータ
回転数や回転軸、3次元軌道やスピード、ピッチゾーン判定などを測定。自分が投げるボールを管理しながら、投球精度向上を目指すことができます。
アプリの機能
アプリではピッチングの過去データを保存することができ、投球の履歴を振り返れます。投球ノートをつけている方にもおすすめ。また、「目標設定」や投球の時間軸の変化を表示する「投球比較機能」も付いています。
このスマート野球ボール「ストライク」は現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。
スマホという気軽に使えるデバイスで簡単に測定できる「ストライク」。甲子園などを目指す野球部の練習でも取り入れられそうですね。