自宅でも手軽に本格的なコーヒーを楽しめる「コーヒーメーカー」。ワンタッチで簡単に使えるモノからこだわりの味を追求できるものまで、幅広い製品が展開されています。

そこで今回は、コーヒーメーカーのタイプ別におすすめの製品をご紹介。選ぶ際のポイントもあわせて解説するので、コーヒーメーカーを購入する前にはぜひチェックしてみてください。

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コーヒーメーカーの選び方

淹れたいコーヒーの種類に合わせた抽出方式を選ぼう

レギュラーコーヒーを楽しみたいなら「ドリップ式」

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焙煎した豆から淹れるレギュラーコーヒーを楽しみたい方は、ドリップ式のコーヒーメーカーがおすすめ。ドリップ式とは、コーヒー豆を挽いた粉と水をセットするだけで、自動でレギュラーコーヒーを抽出してくれる方式です。

ドリップ式コーヒーメーカーのなかには、コーヒー豆を挽くためのミルが付いているモノと付いていないモノがあります。ミルが付属していないモノの場合は、すでに挽いてあるコーヒー粉を購入するか、別途ミルを購入する必要があるため注意が必要です。

さらに、ミル付きのモデルは自分で豆を挽くモノと、豆をセットすれば全自動で豆挽きからドリップまで行ってくれるモノに分かれます。ドリップ式のなかでは価格が高めですが、手間をかけずに挽きたて淹れたてのコーヒーを楽しめるため、全自動モデルが人気です。

エスプレッソやカプチーノには「エスプレッソマシン」

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本格的なエスプレッソやカプチーノなどのカフェメニューを楽しみたい場合には、エスプレッソマシンがおすすめ。エスプレッソマシンは、コーヒー粉に少量の水分で高い圧力をかけて、濃厚なエスプレッソを抽出できるのが特徴です。

エスプレッソマシンはカプチーノを作るために必要なフォームミルクやスチームドミルクが作れる「スチームノズル」が備わっているのも魅力。スチームノズルで泡立てたミルクをエスプレッソに注げばカフェラテやカプチーノを楽しめるだけでなく、ラテアートなどにも挑戦できます。

自分で豆を挽いてコーヒー粉を詰めるなど、バリスタのように自分好みのエスプレッソを追求できるのもポイント。コーヒーの味わいにこだわりたい方に適しています。さらに、豆挽きから抽出まで自動で行ってくれるモデルやレギュラーコーヒーにも対応したモデルなども発売されているため、初心者も安心です。

ミルクティーや抹茶ラテなども手軽に楽しめる「カプセル式」

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純粋なコーヒーだけでなく、いろいろな味わいを楽しみたい場合には、カプセル式のコーヒーメーカーがおすすめ。カプセル式は、1杯分のコーヒー粉が入った専用のカプセルをセットして操作するだけで簡単にコーヒーを抽出できる方式です。

カプセルごとに1杯ずつ淹れるため、違う香りや味わいのコーヒーを簡単に楽しめるのが魅力。準備や片付けが簡単にできるモデルも多いため、多忙な方や手間をかけずにコーヒーを楽しみたい方に適しています。メーカーによっては紅茶や抹茶ラテ、ココアなども展開されているため、気分やシーンに合わせた楽しみ方が可能です。

ただし、専用のカプセルしか使用できない点には注意が必要。メーカーごとに多くの種類のカプセルが用意されているものの、自分の好きなコーヒー豆や粉から作ることはできません。ランニングコストもかかりがちなので、購入する前には自分好みのメニューがあるか確認してから選ぶようにしましょう。

使用頻度や人数に合わせて容量を選ぶ

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コーヒーメーカーは製品によって一度に淹れられる容量が異なるため、使用頻度や使用する人数に合わせて選びましょう。一人暮らしの方や、一度に淹れる量が少ない方は5杯未満のモデル、たっぷりのコーヒーを一度に淹れたい方や来客時のもてなしにも使いたい方は5杯以上のモデルがおすすめです。

一度に淹れられる容量はカタログなどに記載がありますが、多くの場合、記載されているカップ数は「コーヒーカップ」を基準としています。マグカップでコーヒーを飲む場合には、カップ1杯分で考えると量が少ないため注意が必要です。

また、カプセル式の製品は1杯ずつ淹れるモデルが大半なので、大量のコーヒーを準備したい場合には不向き。一人暮らしなどで少量ずつ楽しみたい場合などに便利です。

フィルターの種類をチェック

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ドリップ式コーヒーメーカーの場合は、フィルターの種類を確認しておくことが重要。主にペーパーフィルターをセットするモデルと、メッシュフィルターを使用するペーパーレスタイプのモデルの2種類があります。

ペーパーフィルターの場合は、コーヒーを淹れるごとにフィルターのセットが必要です。コーヒーの豆に含まれている油分も吸着するため、すっきりとしたまろやかな味わいを実現できます。ただし、フィルターは使い捨てなのでランニングコストがかかることも留意しておきましょう。

メッシュフィルターは付属のフィルターを洗いながら繰り返し使えるのが魅力。油分なども一緒に抽出できるため、コーヒー本来の風味をダイレクトに味わえます。しかし、ろ過しきれなかった微細な豆も通してしまい、粉っぽくなることがある点には注意が必要です。

サーバーの素材や保温性をチェック

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一度に数杯分を抽出したい場合には、サーバーやジャグなどの容器に使われている素材と保温性をチェック。使われる素材は主にガラスとステンレスの2種類があります。

ガラス製の容器は目盛付きのモノが多く、残量を一目で確認できるのが魅力。一方でステンレス製の容器は保温性に優れており、淹れたあともしばらくの間は適温をキープできます。また、ステンレス製の容器のなかには魔法びん構造を採用したモノもあるため、長時間保温したい場合におすすめです。

ガラス製の容器を採用したモデルでも、コーヒーメーカー本体に保温用のヒーターを搭載している場合があります。煮詰まってしまわないよう注意する必要はありますが、あたたかさをキープしたい場合には保温機能が付いているかも確認しておくことが重要です。

ドリップ式はここもチェック

全自動かどうか

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ドリップ式コーヒーメーカーは、コーヒー豆を挽くところからドリップまですべての工程を自動で行う「全自動タイプ」と、コーヒー豆を挽いたり好みの粉を購入したりして粉をセットしてからドリップする「半自動タイプ」の2種類があります。

セットなどの手間を省いてコーヒーを楽しみたい場合には、全自動式のモデルが便利。コーヒー豆をセットしてタンクに水を入れておけば、ボタンひとつでコーヒーを抽出できます。抽出後に洗浄を行ってくれるモノなどもあるため、多忙な方にもおすすめです。

一方、全自動式タイプは半自動タイプに比べて高価な傾向があります。イニシャルコストを抑えたい方や、豆を自分で挽きたい方、淹れる工程も楽しみたい方などは半自動タイプから選んでみてください。

ミル付きかミルなしか

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半自動タイプのモデルの場合はコーヒー豆を挽くためのミルが付属している「ミル付き」と付属していない「ミルなし」の製品があります。ミル付きの製品は豆を挽ける分ミルなしよりも高い傾向があるため、使い方や予算に応じて選ぶのがおすすめです。

ミル付きのモデルは別途でミルを用意することなく豆からコーヒーを淹れられるのが魅力。ミル単体で使えるモノならば、時間のある時にコーヒー粉をまとめて用意することができます。ただし、コーヒー粉は豆状態よりも酸化しやすいため注意が必要です。

ミルなしのモデルは比較的コンパクトで安い製品が豊富。好みのコーヒー粉を準備すれば使えます。また、電動ミルではなく手挽きのミルを使いたい方にもおすすめ。全自動タイプも半自動タイプもコーヒーを淹れる過程は同じなので、ミルの有無や手間などを考慮して選んでみてください。

その他の機能チェック

タイマー機能

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忙しいときでも淹れたてのコーヒーを飲みたい場合には、タイマー機能を搭載したモデルがおすすめ。コーヒー豆やコーヒー粉と水をセットしてタイマー時刻を設定するだけで、操作しなくてもコーヒーを淹れることができます。

起床時間に合わせて設定しておけば、起き抜けに美味しいコーヒーを飲んで目覚められるため便利。また、在宅ワークの方であれば休憩時間に合わせて設定することでタイミングを逃さず一息つくことができます。

ただし、全自動タイプのコーヒーメーカーの場合、朝に設定するとミルの音で眠りを妨げられてしまう可能性もあるため注意が必要。キッチンと寝室の距離が近い場合には静音性も確認してみてください。

着脱式タンク

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給水タンクは着脱が可能なモノを選ぶのがおすすめ。さっと取り外して洗浄できるため、衛生的に使えます。また、使いきれなかった水を捨てる際も本体を移動させることなく簡単に捨てられるので便利です。

蛇口から直接給水できるのも魅力。一度別の容器に水を溜めてから移し替えるなどの手間をかけずにすぐ使えます。特に重量のあるモデルなどは本体を移動させるのも大変なので、タンクの仕様を確認してから購入するようにしましょう。

挽き方や濃度の調節機能

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コーヒーメーカーのなかには、豆の挽き方や濃度を調節できるモデルもあります。豆の挽き方は「細挽き」「粗挽き」などのように表記され、細かく引くほど味は濃く、苦みが強くなり、粗く挽くほど軽い酸味寄りの味わいになるため、好みに合わせて選択しましょう。

濃度はコーヒー粉の量で調節できるほか、抽出する湯の温度や時間によっても変化します。製品によって表記は異なりますが、王道の味わいなら「レギュラー」、濃い味わいなら「ストロング」、柔らかい口当たりの「マイルド」などのモード切替による調節が可能です。

豆の挽き方や濃度の調節は製品によって幅が異なります。さまざまな味わいを楽しみたい場合には、幅広い豆の挽き方や淹れ分けが可能なモデルを選ぶのがおすすめです。また、製品によってはすべて自分で調節できるモノもあるので、こだわりたい方はチェックしてみてください。

お手入れが簡単なモデルを選ぼう

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毎日コーヒーを飲む場合は、お手入れが簡単なモデルがおすすめ。パーツを取り外して洗浄できるモノや、内蔵ミルを自動で洗浄してくれるモノなど、製品によって特徴が異なるので購入前に確認しておくと安心です。ほかにも、洗浄に便利なモードを搭載しているモデルもあります。

とくに、コーヒーの抽出口は水垢や黒ずみなどの汚れが目立ちやすいため注意が必要。汚れを放置してしまうと不衛生なだけでなく、味が落ちてしまう可能性もあります。コーヒーメーカーは排水の受け皿やサーバー、バスケットなどパーツが多岐にわたるため、それぞれの洗浄方法も確認しておきましょう。

コーヒーメーカーのおすすめブランド

デロンギ(DeLonghi)

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デロンギは、19世紀初めに創業されたイタリアの家電メーカー。オイルヒーターに始まり、ヒーターやコーヒーメーカー、キッチン家電などさまざまな製品を製造・販売しているのが特徴です。スタイリッシュなデザインで、おしゃれなインテリアにもマッチします。

コーヒーメーカーにおいてはシンプルなドリップコーヒーメーカーから高機能な全自動エスプレッソマシンまで幅広い製品をラインナップ。製造過程で全数検査やカッピングテストを行って高品質な製品を出荷しています。多彩なコーヒーメニューを楽しみたい方におすすめです。

ツインバード(TWINBIRD)

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ツインバードは、金属加工の町として知られる燕三条に本社を置く日本の家電メーカー。職人の技術を活かし、高品質で長く使える家電を製造・販売しているのが特徴です。キッチン家電や生活家電、美容家電など幅広い分野に展開しています。

コーヒーメーカーにおいては、専門家の監修のもとに作られた全自動タイプの製品が人気。オリジナルブレンドの豆も展開されています。初めてコーヒーメーカーを購入する方や、長く使えるモノを探している方におすすめです。

パナソニック(Panasonic)

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パナソニックは、1918年に創業された日本の大手家電メーカー。生活家電やAV機器などの身近な製品から、店舗やオフィスを支えるサービスまで幅広い事業を展開しているのが特徴です。センシングやAIなども取り入れた暮らしに寄り添う家電作りを行っています。

コーヒーメーカーにおいては、豆の挽きからドリップ、ミルの洗浄まですべての工程を全自動で行ってくれる製品を展開。公式サイトではコーヒーメーカーを使って調理できるレシピメニューなども紹介しています。初心者でも手軽に楽しめる製品を探している方におすすめです。

シロカ(siroca)

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シロカはオリジナル製品の企画から販売までを行っている日本のメーカー。調理家電や生活家電、季節家電などの小型家電を中心に展開しているのが特徴です。日々の暮らしに寄り添うような「やさしい家電」で、ていねいな生活を支えています。

コーヒーメーカーにおいては、豆を挽いてセットする半自動タイプとミルを内蔵した全自動タイプのドリップ式モデルを展開。マグカップに直接抽出できるモデルもあり、手軽にコーヒーを楽しめます。価格も手ごろなモノが多いため、手に取りやすいモデルを探している方におすすめです。

ネスレ(Nestle)

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ネスレは世界的にも有名なスイスの食品飲料会社。コーヒーメーカーだけでなく、インスタントのコーヒーやお菓子、調味料など、飲食にかかわる多くの製品の製造・販売を行っているのが特徴です。人間用の製品だけでなく、ペットフードも取り扱っています。

コーヒーメーカーにおいてはカプセル式の製品を中心に展開。カプセルは20種類以上のドリンクメニューから選択できます。さらに、スターバックスコーヒーのメニューも展開。自宅でもワンタッチでお店の味を楽しみたい方におすすめです。

コーヒーメーカーのおすすめランキング|ドリップ式

第1位 パナソニック(Panasonic) 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

パナソニック(Panasonic) 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

プロが淹れたようなドリップコーヒーを手軽に楽しめるコーヒーメーカー。豆を挽くところからドリップまで全自動で行えるのが特徴です。「沸騰浄水機能」を搭載しており、抽出前のお湯を活性炭フィルターに通すことで、カルキのカットも行えます。

1台で4通りの味を楽しめるのも魅力。2種類のフィルターによる豆の「挽き分け」と、リッチとマイルドの2コースでの「淹れ分け」を組み合わせることで、自分好みの味を実現できます。さらに、デカフェ豆もコクのあるコーヒーに抽出できるプログラムを搭載。就寝前でもカフェインを控えながら、味わい深い一杯を楽しめます。

マイコン制御によってのみ頃の温度をコントロールできる「煮詰まり軽減保温」機能を備えているのもポイント。淹れてから30分経つと自動で保温温度を低くして煮詰まりを軽減します。ミルの自動洗浄機能も搭載しており、手入れの手間も軽減できる使い勝手のよいおすすめモデルです。

第2位 タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-A061

タイガー魔法瓶(TIGER) コーヒーメーカー ADC-A061

2段階で濃度を調節できる「テイストマイスター」を備えたドリップ式コーヒーメーカー。セットする向きによってハンドドリップで淹れ分けをするようにお湯の注ぎ方と豆の浸し時間を変えられるのが特徴です。あっさりとした「マイルド」と、濃い味わいの「ストロング」から好みに応じて選べます。

コーヒーの粉をしっかりと膨らませる「深リブフィルター」を採用しているのも魅力。まんべんなくコーヒーのうまみを抽出できる「シャワードリップ」でじっくり蒸らして抽出することにより、雑味が少ないまろやかな味わいを実現しています。フィルターは丸洗いができるため、お手入れも簡単です。

着脱式の水タンクを備えており、給水しやすいのもポイント。洗いやすく割れないステンレスサーバーが付属しているほか、専用カップトレイを取り付ければマグカップにも直接ドリップできます。ミルなしのモデルながらも手軽においしいコーヒーを楽しめるおすすめモデルです。

第3位 ツインバード(TWINBIRD) 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457

ツインバード(TWINBIRD) 全自動コーヒーメーカー 3杯用 CM-D457

手軽に専門店の味わいが楽しめるドリップ式の全自動コーヒーメーカー。6方向から内側に向けて斜めにお湯を注ぐシャワードリップと、杯数に応じた蒸らし湯量調整機能でプロの技を再現しているのが特徴です。中身が見える構造なので、コーヒーを淹れる工程を視覚的に楽しむこともできます。

豆の風味を損ないにくい低速臼式フラットミルを採用しているのも魅力。豆の挽き具合は粗・中・細の3段階から選択が可能です。湯温も83℃と90℃の2段階で調節できるため、組み合わせによって好みの味わいを実現できます。

計量カップやお手入れブラシ、ペーパーフィルターが付属しているのもポイント。ミルはさびにくいステンレス製の刃で取り外しが可能、3種類のメンテナンスモードも搭載しているためお手入れが簡単にできます。入れたての温度を20分間キープできる保温機能も備えた、初心者にもおすすめのモデルです。

第4位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー STAN. EC-XA30

象印マホービン(ZOJIRUSHI) コーヒーメーカー STAN. EC-XA30

マグカップ2杯分のコーヒーを一度に抽出できるシンプルなコーヒーメーカー。コーヒーが本来持っているコクと香りを引き出す「ダブル加熱 高温抽出」に対応しているのが特徴です。ヒーターで水を2回過熱して熱湯と蒸気で豆全体を蒸らしてドリップすることで、豊かな味わいを実現します。

手入れや給水が簡単にできる「はずせる水タンク」を採用しているのも魅力。作りたいコーヒーの量や温度に合わせて水の量をはかれる目盛も付いているため便利です。また、本体には浄水フィルターも搭載。カルキを除去するため、水道水でも美味しいコーヒーが淹れられます。

ガラス容器とバスケットが一体になった「シンプルジャグ」セットを採用しているのもポイント。出来上がり量を示す目盛も付いています。起き抜けや息抜きの一杯を手軽に楽しみたい一人暮らしの方や、大切な人と一緒に過ごす際の一杯を淹れられる扱いやすいモデルを探している方におすすめです。

第5位 アラジン(Aladdin) コーヒーブリュワー ACO-D01A

アラジン(Aladdin) コーヒーブリュワー ACO-D01A

トーストに合った美味しい一杯を淹れられるドリップ式のコーヒーメーカー。独自の「バイパスドリップ」により、雑味を抑えながらコーヒー本来のうまみを引き出しているのが特徴です。好みやシーンに応じて「クリア」「マイルド」「ストロング」「デミタス」の4種類からテイストを選べます。

コーヒーの量を約130mlと約250mlの2サイズから選べるのも魅力。取り外し式の水タンクには目安となる目盛も付いています。また、トレイの高さはカップの高さに合わせて3段階で調節が可能。抽出口とカップを近付けられるので、コーヒーの飛び散りも防げます。

こだわりのバッファーを採用しているのもポイント。淹れるカップのサイズに合わせて穴の高さを変え、流速をコントロールして滴下の範囲を自動で調整します。ドリッパーはステンレス製で丸洗いが可能。お手入れも簡単で使いやすい、おしゃれなデザインのおすすめモデルです。

第6位 サーモス(THERMOS) 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECK-1000

サーモス(THERMOS) 真空断熱ポットコーヒーメーカー ECK-1000

ハンドドリップを再現したドリップ式コーヒーメーカー。お湯をらせん状に落とす「スパイラルドリップ方式」を採用しているのが特徴です。お湯がまんべんなく粉に注がれるため、コーヒー豆本来の味を引き出しながら抽出できます。

真空断熱構造のポットが付属しているのも魅力。中せんをつけたまま直接ドリップできる構造で、ポットに氷を入れておけばアイスコーヒーも作れます。1Lの大容量でコーヒーを煮詰めることなく保温可能。一度にたくさん淹れておけば好きなタイミングでコーヒーを楽しめます。

取り外し可能な給水タンクを備えているのもポイント。適量がわかりやすい水量計も付いているため、簡単に給水ができます。本体はタッチパネル操作で簡単に扱えるだけでなく、ドリップ予約が可能なデジタル表示のタイマーも搭載。ドリップ完了お知らせブザー付きで、入れ終わったタイミングも逃しにくい、扱いやすいおすすめモデルです。

第7位 バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Brew K06A

バルミューダ(BALMUDA) BALMUDA The Brew K06A

独自のテクノロジー「Clear Brewing Method」を採用したドリップ式コーヒーメーカー。蒸らし・抽出・仕上げの過程ごとに緻密な温度制御を行うことで、ストロングでクリアな味わいを実現しているのが特徴です。温度制御に加えて、0.2ml単位の正確かつ丁寧なドリップも行っています。

専用に設計された円錐型のドリッパーを採用しているのも魅力。雑味を抑えながら豆の成分を引き出します。また、クリアな後味を実現するための「バイパス注湯」にも対応。コーヒーの凝縮された成分と温度を調節し、力強い味わいも両立させています。

気分や好みに合わせて味わいを選べるのもポイント。王道の「REGULAR」、力強い「STRONG」、さわやかな「ICED」の3モードを搭載しています。おしゃれなキッチンにも馴染みやすい美しいデザインを採用した、機能性とデザイン性を両立させているおすすめのモデルです。

第8位 デロンギ(DeLonghi) デロンギ アクティブ シリーズ ドリップコーヒーメーカー ICM12011J

デロンギ(DeLonghi) デロンギ アクティブ シリーズ ドリップコーヒーメーカー ICM12011J

シンプルながらもしっかりとした基本性能を備えた5杯用のドリップ式コーヒーメーカー。「アロマボタン」を押すことで、本格的なハンドドリップのように蒸らしながらじっくりとコーヒーを淹れられるのが特徴です。間欠抽出により、風味をしっかりと引き出せます。

コーヒーの油分も逃さずに抽出できるペーパーレスフィルターを採用しているのも魅力。好みに合わせてペーパーフィルターも使用できます。給湯開始と完了を知らせる「お知らせ機能」も搭載。給湯完了後40分経つと自動で電源が切れるため、消し忘れの心配は不要です。

抽出中にジャグを外しても抽出口からコーヒーがこぼれにくい「しずく防止機能」も搭載。本体下部には保温プレートも備えているため、数杯分をまとめて入れておくこともできます。比較的安い価格で、コンパクトなため設置場所を選ばない、おすすめの製品です。

第9位 シロカ(siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C251

シロカ(siroca) コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこPRO SC-C251

豆と水の計量が不要で、マグカップへの直接抽出にも対応した全自動のドリップ式コーヒーメーカー。豆に加える摩擦熱を抑えつつ均一に挽けるコーン式ミルを採用しているのが特徴です。豆の挽き方は上部のダイヤルで細挽きから粗挽きまで好みに合わせて調節可能で、ミルのみでも使用できます。

豆の煎り方に合わせて温度が選べるのも魅力。豆のおいしさを最大限に引き出し、おいしいコーヒーを楽しめます。タイマー予約にも対応しているため、好きな時間にコーヒーを淹れることも可能。デカフェ専用コースも備えているため、デカフェ豆でコーヒーを飲みたい方にも適しています。

ミルお手入れモードやクリーニングモードなど、清掃性に優れているのもポイント。バスケットや給水タンクも取り外しができるため、簡単に洗浄できます。72時間ごとに水交換のタイミングを知らせる「水かえサイン」も搭載。多機能で使い勝手に優れたおすすめのモデルです。

第10位 ラドンナ(LADONNA) Toffy 全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー K-CM9

ラドンナ(LADONNA) Toffy 全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー K-CM9

豆の挽き具合と味わいを選んで入れられる全自動ミル付きのドリップ式コーヒーメーカー。豆引きからドリップまでLEDランプが操作手順をエスコートしてくれるため、簡単に扱えるのが特徴です。一度設定すると前回の設定を引き継げるため、すぐにドリップもできます。

無段階の繊細なグラインドが可能な挽き目調節ダイヤルを採用しているのも魅力。抽出温度はLOW・HI・アイスコーヒー、味わいはマイルド・ミディアム・ストロングの各3段階で選べるため、好みや気分に合わせた淹れ方ができて便利です。抽出や豆挽きの完了時間を設定できるタイマーも備えています。

豆タンクは120g、水タンクは650mlまで補充が可能。飲みたいときにサッと淹れられます。また、3つのクリーニングモードを搭載しているのもポイント。部品は取り外して水洗いできるため、お手入れも簡単にできます。使いやすく手軽に自分の好みの味を実現できるおすすめのモデルです。

第11位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) コーヒーメーカー 720ml ドリップ式 CMS-0800

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) コーヒーメーカー 720ml ドリップ式 CMS-0800

カップ6杯分を1度に抽出できる大容量のドリップ式コーヒーメーカー。高さ21cm以下、口径4.5cm以上の500mlマグボトルに直接注ぐことができるのが特徴です。たっぷりのコーヒーを淹れられるため、大人数の来客に対応できるだけでなく、コーヒーの消費量が多い方にも適しています。

余ったコーヒーや作り置き分も保存できるコーヒーサーバーが付属しているのも魅力。ガラス製でスリムなため、冷蔵庫のドアポケットにもすっきりと収まって便利です。水タンクは着脱式で、給水もお手入れも簡単。飲みたい用途に合わせられる目盛もついています。

シンプルでインテリアに馴染みやすいデザインも魅力。コーヒーサーバーを使っている場合には、底部の保温プレートも使用できます。専用の計量スプーン付きで淹れるコーヒーの量も調節しやすい、ミルなしのおすすめモデルです。

コーヒーメーカーのおすすめランキング|エスプレッソマシン

第1位 ソリス(Solis) ソリスバリスタ グラングストー エスプレッソマシン SK1014

ソリス(Solis) ソリスバリスタ グラングストー エスプレッソマシン SK1014

自動コーヒー抽出の設定がカスタマイズできるエスプレッソマシン。抽出時間を10秒から60秒の範囲で設定できるほか、手動でもコーヒーの量を調節できるのが特徴です。プロ仕様の58mmポルタフィルターを採用しており、継続しての抽出も行えます。

15気圧の高容量ポンプを採用しているのも魅力。プレブリューイング機能も搭載しており、バランスのよいアロマを自動で抽出できます。また、ビルトインスチーム機能やホットウォーター機能も搭載。カプチーノやアメリカンコーヒー、紅茶なども作れます。

90℃から92℃の温度に水を熱するサーモブロックシステムを採用しているのもポイント。高品質なコーヒーの抽出をサポートします。コンパクトながら1.7Lの大容量タンクを備え、たっぷりのコーヒーを準備したいときにも使いやすい、おすすめのモデルです。

第2位 デロンギ(DeLonghi) マグニフィカS ECAM22112

デロンギ(DeLonghi) マグニフィカS ECAM22112

エントリーモデルのエスプレッソ式コーヒーメーカー。豆を挽くところから抽出、洗浄までボタンひとつでスムーズにこなせるのが特徴です。コーン式のグラインダーを搭載しており、均一な粒度で豆を挽くことができます。

エスプレッソだけでなくレギュラーコーヒーを淹れられるのも魅力。ミルクフロッサーも付いているため、カプチーノなどのカフェメニューも楽しめます。また、日本限定の「カフェ・ジャポーネ」機能も搭載。芳醇な香りと旨味を手軽に味わえます。

2杯分のコーヒーを同時に抽出できるのもポイント。カップの高さに合わせて抽出口の高さも変更できるため、コーヒーの羽根を抑えられます。日々のお手入れはカス受けやトレイの洗浄のみで衛生的に使える、機能性に優れたおすすめのモデルです。

第3位 デバイスタイル(deviceSTYLE) Brunopasso エスプレッソマシン TH-W030

デバイスタイル(deviceSTYLE) Brunopasso エスプレッソマシン TH-W030

ロングセラーモデルを復刻した、初心者から上級者まで楽しめるエスプレッソ式コーヒーメーカー。イタリア製のプロ仕様15気圧ポンプを搭載しているのが特徴です。クレマメーカーも付属しており、きめ細やかなクレマを引き出してカフェの味わいを再現できます。

ミルクフォーム機能を備えているのも魅力。カプチーノに適したふわふわのフォームや、ラテアートを楽しめる細かい泡のフォームも作れます。スチームノズルの形状が工夫されており、大型のミルクピッチャーにも対応できるため、さまざまなメニューが作れて便利です。

コーヒー粉用とカフェポッド用の2種類のフィルターホルダーが付いているのもポイント。タンクや受け皿、ミルクノズル、フィルターホルダーはすべて取り外して洗えるため、清けさを保てます。同時に2杯まで抽出できる、本格仕様のおすすめモデルです。

第4位 デロンギ(DeLonghi) デロンギ アクティブ エスプレッソ・カプチーノメーカー ECP3220J

デロンギ(DeLonghi) デロンギ アクティブ エスプレッソ・カプチーノメーカー ECP3220J

業務用マシンと同じポンプ式抽出を採用したエスプレッソマシン。最大15気圧の電磁ポンプとステンレス製のボイラーにより、エスプレッソの抽出に適した9気圧の圧力と90℃の抽出温度を作り出せるのが特徴です。カップ受けは着脱式で、カップの高さに合わせて使えます。

ミルクメニューが簡単に作れるのも魅力。二重構造の高性能なスチームノズルを搭載しているため、初心者でもきめ細かくなめらかな泡を作れます。また、コーヒーパウダーだけでなく、専用の44mmカフェポッドにも対応。手軽にエスプレッソを楽しみたいときに便利です。

着脱可能な1.1Lの水タンクを備えているのもポイント。フィルター部分も取り外せる構造を採用しているため、日々のお手入れが簡単にできます。さらに、付属品を本体内部に保管できるフィルター収納も搭載。スタイリッシュなデザインでインテリアにも映える、使い勝手のよいおすすめモデルです。

第5位 ガジア(Gaggia) セミオートエスプレッソマシン CLASSIC EVO PRO SIN035R

ガジア(Gaggia) セミオートエスプレッソマシン CLASSIC EVO PRO SIN035R

業務用モデルをベースに作られたセミオートタイプのエスプレッソマシン。プロ仕様の58mmフィルターホルダーを採用しているのが特徴です。美味しいエスプレッソの象徴とされるクレマを生み出す「パーフェクトクレマデバイス」や「クレマフィルター」も付属しています。

ステンレス製のスチームワンドを備えているのも魅力。2つ穴から出る蒸気でミルクに空気を含ませ、きめ細やかなフォームドミルクを作れます。カプチーノを作れるだけでなく、ラテアートも気軽に楽しめるため便利です。

シンプルな操作性もポイント。電源・エスプレッソ・スチームの3種類のスイッチのみを搭載しており、不慣れな方でも簡単に使用できます。バックフラッシュを利用して余分な圧力や水分を逃がし、同時に内部のクリーニングを行う3WAYバルブも搭載。80年以上の伝統を受け継いだおすすめのフラッグシップモデルです。

第6位 ユーラ(JURA) 全自動コーヒーマシン E8

ユーラ(JURA) 全自動コーヒーマシン E8

業務用マシンに備わっているような機能を多数搭載した高級なエスプレッソマシン。粉砕精度の高い「プロフェッショナルアロマグラインダー」により、風味を損なわず素早く静かに豆を挽けるのが特徴です。さらに、独自のパルス抽出プロセスによって本格的な味わいを実現します。

香り高いエスプレッソをはじめ、17種類のメニューを提供できるのも魅力。きめ細かいふわふわのミルクフォームで美味しいカフェメニューを楽しめます。また、水の流路システムが工夫されており、アメリカーノの抽出やミルクシステムの洗浄も可能。手入れも簡単で快適です。

優れた操作性を有しているのもポイント。2.8インチのディスプレイや6つのボタン、AIなどによってシンプルで快適な操作を実現します。メニューのレシピ設定や表示位置は好みに合わせてカスタマイズが可能。機能性に優れた本格的なモデルを探している方におすすめです。

コーヒーメーカーのおすすめランキング|カプセル式

第1位 UCC上島珈琲 ドリップポッド DP3

UCC上島珈琲 ドリップポッド DP3

独自開発のカプセル形状により、プロのハンドドリップ技術を再現したカプセル式コーヒーメーカー。カプセル内に蒸らしの際に豆が膨らむためのスペースやお湯を行き渡らせるためのくぼみが設けられているのが特徴です。湯温や蒸らし時間なども計算してプログラムされています。

3種類の抽出モードを搭載しているのも魅力。おすすめの濃さで抽出する「Standard」や、苦みと濃厚な味わいを楽しめる「Strong」、アイスメニュー用の「Iced」から気分やシーンに合わせて選択できます。水タンク容量は700mlで、取り外しての注水や洗浄も可能です。

電源を入れてから抽出までワンストップで操作できるのもポイント。多機能ながらも操作しやすいパネル設計を採用しているため、使用者を選びません。カプセルにはコーヒー以外にも紅茶やお茶などもラインナップ。バラエティ豊かな味わいを楽しみたい方におすすめです。

第2位 ネスレ(Nestle) ネスプレッソ ヴァーチュオ ネクスト GDV1

ネスレ(Nestle) ネスプレッソ ヴァーチュオ ネクスト GDV1

カプセルをセットしてボタンを押すだけのワンタッチ抽出システムを採用したカプセル式コーヒーメーカー。約40mlのエスプレッソサイズから約535mlのカラフェサイズまで5種類のサイズに対応しているのが特徴です。どのサイズでも同じボタンだけで操作できます。

鮮度がしっかりと守られたアルミニウム製のカプセルを採用しているのも魅力。カプセルの縁には固有のバーコードが印刷されており、セットして抽出ボタンを押すとブレンドごとに適した条件を設定して抽出できます。使用済みのカプセルはカプセルの排出口からカプセルコンテナに収納されるため、都度捨てる必要がなく便利です。

スマホやタブレットとペアリングすることにより、お手入れ通知や抽出条件などのアップデートも可能。公式アプリからはカプセルのオーダーも行えます。手軽に大量のコーヒーも淹れられる、プレゼントにもおすすめの製品です。

第3位 キューリグ(KEURIG) BS300

キューリグ(KEURIG) BS300

電源を入れてから30秒で抽出できるクイックヒーターを搭載したカプセル式コーヒーメーカー。マシンに好みのカプセルをセットしてボタンを押すだけで簡単にコーヒーをはじめとしたドリンクを楽しめるのが特徴です。カプセルには上島珈琲店をはじめ、人気カフェのメニューもラインナップされています。

おいしさを守る独自の「K-cup」カプセルを採用しているのも魅力。窒素を充填して密閉することで参加を防ぎ、淹れたての味と香りを保ちます。抽出システムでは豆に合わせた湯量でハンドドリップを丁寧に再現。濃いコーヒーを楽しめるストロングモードも搭載しています。

トレイ部分には高さ調節機能も搭載。背が低いティーカップから高さ13cmのサーモマグまでさまざまなカップに抽出できます。また、お湯専用の抽出口も搭載しているため、ケトル代わりの使用も可能。少しお湯が欲しいときなどにも使いやすいため、一人暮らしの方にもおすすめです。

第4位 イリー(illy) エスプレッソマシン カプセル式 FrancisFrancis! Y3.3

イリー(illy) エスプレッソマシン カプセル式 FrancisFrancis! Y3.3

2ボタンのみのシンプル操作で扱えるカプセル式のコーヒーメーカー。慎重に選別・ブレンドされた数種類のアラビカコーヒーをローストして封入されたカプセルを採用しているのが特徴です。風味・コク・香りの優れたエスプレッソを抽出できます。

コーヒーの抽出量と温度を簡単に調節できるのも魅力。抽出はオートストップで、淹れ終えたら自動で停止します。また、使用するカップの種類に合わせたスタンドの使い分けが可能。抽出口からの距離を調節できるため、コーヒーの跳ね汚れなどを防げます。

直感的に掃除しやすい設計もポイント。水タンクは容量0.75Lで、取り外しが可能なため注水や洗浄が簡単に行えます。コンパクトかつスリムな形状でスタイリッシュな外観のため、キッチン以外への設置も可能。存在感のあるデザインなのでおしゃれに置きたい方にもおすすめの製品です。

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