梅雨の季節のせいか雨が降ることも多くなりましたね。それでなくともアウトドアや自転車などでの外出時には雨対策が必須です。今回はオシャレメンズにおすすめのポンチョを販売しているブランド特集です。ただの雨具をカッコよく着ることで断然差が出ますよ!細かい部分にもオシャレを忘れない方は必見!
Columbia(コロンビア)
1938年にアメリカオレゴン州で誕生したコロンビア。もとは家族経営の小さな帽子問屋だったのですが、今ではアウトドアウェアのブランドとして世界最大規模にまで成長したんです。現在までに10以上のオリジナルテクノロジーを開発するなど、成長力の土台も素晴らしいですね。トレッキングやキャンプなどのアウトドアだけでなく、自転車ライドやウインタースポーツなどのジャンルにも商品を提供しています。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
ドッペルギャンガーは自転車のブランドとしての色が強いですが、それゆえポンチョなど関連する商品にも決して手を抜いていないのが特徴的。人々に衝撃を与えることをテーマに商品開発を行っているので、ポンチョひとつ取っても印象的ですね。あらゆる状態を想定して作られる製品には感動を与えたいという思いが込められているのが伝わります。
KIU(キウ)
シンプルながら多彩な柄を数多く展開することで「選べる楽しさ」を生み出しているKIU。その実用性を兼ね備えた色彩豊かなデザインは男女問わず高い人気を呼んでいますよ。使わない時にはどうしてもかさばることの多いポンチョを手軽に折りたたむことができるように設計されているので、買い物などの邪魔にもならないんです。自転車に乗るときにも便利ですよ。
Danke(ダンケ)
ポンチョにオシャレさをしっかり盛り込みたい。そんな思いからノルコーポレーションはプロダクトブランド「ダンケ」を立ち上げました。特徴的なのはその実用性。雨に濡れないように大きく作られたポンチョは広げることでレジャーシートとしても使えちゃうんです。日常的なものだからこそ、そこにポイントを加えたい。そんなテーマで作られています。
mont-bell(モンベル)
1975年にモンベルは設立され、以来近年のアウトドア用品の歴史はモンベルが作ったとも言われています。日本の多雨湿潤気候に合う製品開発を基本として様々なアウトドア用品を作り、そのために世界の企業とも連携してきたんですね。その甲斐もあって、今では国内外に「モンベルクラブショップ」を展開。世界中でアウトドアを楽しむ人に愛用されていますよ。
Foxfire(フォックスファイヤー)
1982年、フォックスファイヤーは一着のフライフィッシングベストからそのブランドヒストリーを開始しました。自然が人間に教えてくれる知識は学校では教われないもの。そこから得た知識をまとめてアウトドアに活かしたいとの思いがこのブランドにはあるのですよね。それはブランドカラーにも表れ、夜明けの大自然を彷彿させるイメージとなっていますね。
STEARNS(スターンズ)
スターンズは日本にカヤックを根付かせることに貢献したスーパーブランドと呼ばれていますね。その方面では世界でもトップブランドの認識が持たれていてとても有名。ポンチョはそのハイセンスなデザインが人気の秘密で、雨の日にも一味違う見せ場を作れますよ。ゴム長造りで培った技術を活かして防水面はバッチリ!
ポンチョにもデザインが様々で迷いますね。雨が降っている日だと、自転車に乗るには今やポンチョが必須となる世の中になりました。これからはポンチョで魅せるようになるのは間違いないでしょう。日々の生活も考えて実用性も無視できませんよね。お気に入りの一着が手に入ると雨の鬱屈さも軽くなるかもしれませんよ。