BBQで活躍するBBQコンロ。大型だと持ち運びには不便で、持ち運びを重視した小型のモノだと火力が足りないことがしばしばあります。

そこで今回は、軽量かつ機能性にも優れた「BBQコンロ」をご紹介します。焚き火台としても活躍する本製品。アウトドアシーンにぴったりなコンロを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

筒型収納&885gの軽量設計で持ち運びに便利

「BBQコンロ」は、筒型収納できるのが特徴。収納時の寸法は長さ500×直径約70mmと、持ち運びしやすい大きさです。

総重量はわずか885gと軽量で、バックパックなどに取り付けて持ち運びやすいのも魅力。渓流釣りやソロキャンプ、登山など、さまざまな場所にも気軽に持ち運べます。

また、持ち運びに便利な収納袋には、付属のパーツをすべて収納可能。設置したい場所で開いたらすぐに組み立てられます。自宅で収納しておく際にも、パーツがバラバラになる心配がありません。

五徳にもなるステンレス串付き

「BBQコンロ」にはステンレス串が5本付属しています。肉や魚などの食材を串刺しにし、ワイルドな直火調理を楽しむことが可能。鉄板や網を用意しなくとも本格的な調理を楽しめます。手間と洗い物が減るものポイントです。

付属のステンレス串は平らな形状で挟み込めるクリップ構造が特徴。食材の重さによる転がりを抑えられるため、思い通りの場所に火を当てられます。

また、強度の高い串を上枠材の凹みに固定することで、五徳として使用可能です。軽量ながら安定しているので、やかんやスキレットなども置けます。耐荷重は串2本あたり500gです。

便利な網

「BBQコンロ」は、薪の大きさや火力に合わせて、網の高さを変えることが可能。ステンレスメッシュに空いた2つのハトメ穴をストッパーとして機能させることで、好みの高さに調節できます。ドライバーなどの工具は不要です。

さらに、網の2辺が立ち上がっているため、風の影響を軽減可能。爆ぜの防止や、炎を上昇させる効果があります。さらに、ステンレスメッシュ素材の網は通気性に優れており、燃焼効率が高く、焚き火後の炭が残りにくいのもポイント。後片付けも簡単です。

収納袋は焚き火シートとしても活躍

持ち運び用の収納袋は、焚火シートとしても使用可能。通常は別で持ち運びが必要なアイテムですが、本製品ならば一緒に持ち運べるため、忘れる心配を軽減できます。

また、一般的な焚火シートと比べ、チクチクしないのも特徴。一般的な焚火シートはガラス繊維製の製品が多く、刺激を感じる場合がありますが、本製品は炭化した有機質を編み込んでいるため、皮膚刺激を抑えています。絹のようにしなやかで柔軟かつ引張強度に優れているのもポイントです。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です