五所川原は、青森県の日本海側にある観光地です。青森市の人形ねぶたや弘前市の扇ねぷたと並ぶ、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)が有名。また、しじみで有名な十三湖や太宰治記念館「斜陽館」、津軽三味線会館など、さまざまな観光スポットがあります。
しじみを使ったグルメ、りんごジュース、伝統工芸品など、お土産もバラエティ豊富。そこで今回は、五所川原でおすすめのお土産をご紹介します。
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五所川原のお土産おすすめ
カルネ(CARNET) WONDER APPLE
青森のりんごだけで作ったりんごジュースを詰め合わせた、五所川原のお土産です。りんご王国といわれる青森で、100年以上栽培を続けているベテラン農家が手がけています。減農薬・有機肥料など、こだわりの栽培方法で作ったりんごを使用。旬の時期に収穫し、無濾過製法でりんごの繊維が残るほどていねいに搾っています。
「ふじ」「王林」「紅玉」など11種類のりんごジュースと、複数のりんご品種をミックスした「プレミアムブレンド」をラインナップ。プレミアムブレンドはりんごのでき具合に合わせて、品種ごとに使用する割合を調節しています。
青森りんごならではの味わいを楽しめるストレートりんごジュース。青森出身のグラフィックデザイナーが手がけた、2羽のフクロウを描いたラベルにも注目してみてください。内容量は180ml。五所川原のりんごジュースを味わってみたい方におすすめです。
カルネドールプリュス(carnetdor plus) 立佞武多の立っちゃん
五所川原の洋菓子店で人気のお土産です。りんごを混ぜたバターケーキと、ほのかにビターなチョコレートの詰め合わせ。りんごは細かくカットして食べやすくした青森県産ふじ、チョコレートは濃厚なクラシックチョコレートを使用しています。
五所川原で長年親しまれる、定番の商品です。単品のほか、3本ずつ6本入りの「小」、5本ずつ10本入りの「中」、7本ずつ14本入りの「大」をラインナップ。五所川原の定番お菓子を贈りたい方におすすめです。
和歌山 元祖しじみラーメン
五所川原の特産品・しじみを使ったラーメンのお土産です。青森県十三湖のほとりにあるラーメン店で、昭和57年に開発されたラーメン。日本海の海水と岩木川の淡水が混じった汽水湖で育ったしじみは、泥臭さを感じさせずしっかりとした味を持っています。
スープは、十三湖産のしじみを惜しみなく使用。ほのかに白濁し、しじみの旨みが染みわたっているのが特徴です。青森県三厩湾産の昆布でだしをとっており、あっさりとしながらも芳醇な味わい。しじみと昆布の相乗効果を楽しめます。
麺は、100種類以上から試行錯誤のうえ採用した中細のちぢれ麺。かん水を抑えることで、しじみのエキスを吸収しやすくしています。やさしい歯応えで、スープとよくなじむのがポイントです。2食入りで、賞味期限は1ヵ月ほど。五所川原のご当地ラーメンを食べてみたい方におすすめです。
はとや製菓 干し餅 角 バター味
五所川原で昔から親しまれている「干し餅」のお土産です。干し餅とは、冬の寒い時期にもち米で作った餅を寒風にさらして乾燥させた、伝統的な保存食。腹持ちがよく、噛めば噛むほど口の中に旨みが広がります。
保存食であると同時に、子供のおやつとしても楽しまれる食品。シンプルに塩で焼き上げた「塩味」と、バターを塗り込んでほのかな甘さとサクサク食感を味わえる「バター味」の2種類をラインナップしています。賞味期限は5ヵ月。五所川原の伝統的なお菓子を食べてみたい方におすすめです。
五所川原は、日本海の海水と岩木川の淡水が入り混じった汽水湖・十三湖のしじみが有名です。しじみを使ったラーメンは、地元の人々にも人気。ほかにも、青森のりんごを使ったジュースや洋菓子、伝統工芸品・津軽金山焼など、さまざまな特産品があります。お取り寄せできるモノもあるので、ぜひ試してみてください。