これこそ、人の知恵。

暑い夏も寒い冬も、屋内に入れば空調が効いてて快適。エアコンや高機能の扇風機など、「機械」で暮らしを快適にする技術が発展し、ボタンを1個押すだけで直ぐに暑さや寒さから解放される便利な今。

では、時代をかなり遡って、扇風機さえもなかった”江戸時代”の生活はどうだったのでしょうか? 「機械」に関する技術は現代に追いついていなくても、「知恵」を絞った工夫は生かされていたはず。今回は、日本が誇る”江戸時代”から続く技術で作られる「Tシャツ」をご紹介します。

江戸時代から続く技術

高温多湿で蒸し暑い日本の夏を、涼しく過ごす究極の普段着だった「ステテコ」。その元となった生地が作られたのが、まだ化学繊維や扇風機さえもない江戸時代。今回のTシャツには、ステテコに採用された涼しい技術が継承されています。

ステテコに詰められた涼しい技術


極限まで捻じった糸

カラッとした着心地やストレッチ感を出すために活きるのが、生地に使われる糸のねじり。通所の生地に比べステテコは約1.5倍、今回のTシャツは約2倍も強くねじられています。それにより、糸全体にタオルで絞ったときのような締まりができ、Tシャツにしたときには「パリッと」した肌触りに。

また、タオルをねじると糸が逆方向に戻ろうとするため、Tシャツにはほどよいストレッチ感が生まれます。糸を強くねじるという工夫は、機械の技術が発展していなかった時代だからこそ、知恵を絞って生み出されたものではないでしょうか?

練るときは生地に隙間をあける

風通しのよいTシャツにするために、糸と糸の間隔があけられています。糸は強く固く絞られていますが、糸の間隔をあけて練ることによって、生地の仕上がりが柔らかくしなかやに。こだわり抜かれた技術で作られたTシャツ、着心地がよさそうですね。

生地の表面には凹凸

水を通し、加熱することで生地が一気に縮まり、凹凸ができます。この凹凸によって、Tシャツを着たとき生地表面が肌に密着することを防ぎ、さらに着心地をよくします。

最大の特徴は綿100%

肌触りのよい綿100%。肌に触れるものは、生地にこだわりたいという方にもおすすめです。

幅広い身長の方に対応

身長が低い方でも、高い方でも着られるようなサイズ設計。全部で6サイズ展開です。

Vネックとヘンリーネック


デザインにもこだわりを持ったVネックとヘンリーネックを展開。首の形にこだわりのある方も、おしゃれに着こなせそうですね。