災害時や夜道を歩くときに備えて、ひとつは持っておきたい懐中電灯。スマートフォンにもライト機能が付いていることが多いものの、十分な明るさではない場合もあります。
そこで、今回は極小サイズながら高輝度な懐中電灯「LUCKY ONE」をご紹介します。わずか約20gでどこにでも楽々携帯できる本製品。持ち運びの便利さと光出力の高さを兼ね備えた懐中電灯を求めている方はぜひチェックしてみてください。
わずか20gの極小サイズで持ち運び楽々
災害時や夜道を歩くときなど、懐中電灯を持ち歩く際はなるべき負担は減らしたいもの。「LUCKY ONE」は、本体の重さが約20gと軽量な懐中電灯です。キーホルダーやスマートフォンケース、リュックサック、ベルトなど、さまざまな場所に簡単に取り付けられます。
コンパクトながらも使いやすさにこだわられており、ワンボタンで簡単に操作が可能。ボタンを長押しするとライトをすばやくオンに、ボタンを離すとライトをオフにできます。
700ルーメンの高輝度で100m先もしっかりと照らす
ほとんどのスマートフォンにライト機能が搭載されており、懐中電灯としても使用できます。しかし、明るさはわずか60〜80ルーメンといわれており、広い空間を照らすのには向いていません。
「LUCKY ONE」は、コンパクトなボディにもかかわらず、最大光出力は700ルーメン。100m先まで照らすことが可能です。
通常モードとサイドライトの2つの機能つき
「LUCKY ONE」には、大きく分けて「通常モード」と「サイドライト」の2つの機能があります。
スイッチボタンを2度押すことで通常点灯モードがスタート。通常点灯モードでは、ECO・低・中・高の4つの段階に分けて光の強さを調節できます。
また、スイッチを3度押すとサイドライトが点灯。サイドライトには、フラッドライト・赤ランプ点灯・赤ランプ点滅・パトカーモード・偽札鑑別の機能があります。
サイドライトは本体の側面が光るため、アウトドアシーンなどで広い範囲を照らすのに便利。赤ランプ点灯・赤ランプ点滅、・パトカーモードでは色付きのライトが光るため、緊急事態を周囲に知らせるのに役立ちます。
連続稼働時間は3時間以上
「LUCKY ONE」は、シンプルで実用的な回路設計によって長時間の使用を実現しているのが魅力です。
デフォルトの明るさでは1回の充電で3時間以上、ECOモードであれば最大35時間の連続使用が可能と謳われています。USB Type-Cケーブルで充電できるのもポイントです。
本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。
約20gの軽量にもかかわらず、700ルーメン以上の高輝度を実現している「LUCKY ONE」。スマートフォンの5〜10倍の光を照らせるうえ、多様な機能が搭載されています。さまざまなシーンで活躍する懐中電灯を探している方におすすめです。