アウトドア人気が高まっている近年。初心者には難しいことのひとつに火起こしがあります。また、火の取り扱いには危険がつきもの。とはいえ、焚き火はアウトドアで多くの方が楽しみにしているイベントです。

そこで今回は、簡単かつ安全に焚き火を楽しめる「イージーファイヤー」をご紹介します。気軽に焚き火を楽しみたい方や、日常でもアウトドア気分を味わいたい方はぜひチェックしてみてください。

ガスで着火、片付けも簡単なお手軽な焚き火

キャンプで焚き火を楽しみたいときに、問題になるのが着火の難しさ。その問題を解決する製品が「イージーファイヤー」です。

本製品はガス缶を装着して、溶岩石に着火するの特徴。簡単ですぐに火がつきます。着火後も風防が炎を維持するので、長く楽しめるのが魅力です。着火も着火後も簡単に扱えるので、安心して焚き火を楽しむことができます。

土台には脚がついているため、さまざまなな場所で焚き火を楽しめます。さらに、高めの脚と低めの脚が用意されおり、場所に応じて脚を取り換えて使用可能です。

高めの脚を装着すれば屋外、低めの脚を使用すれば卓上でも使えます。ガスによる炎なので煙や灰が出ずに使用中も快適。ベランダや庭で使用すれば、日常でもアウトドア気分を味わえます。

溶岩石が織りなす炎の揺らぎ

アウトドアの焚き火が好きなのは、焚き火ならではの炎のゆらめきで落ち着くから、という方も多いのではないでしょうか。

「イージーファイヤー」は、溶岩石が空気の流れを生じさせて炎の揺らぎを作り出します。ガスだけでは作り出せない炎の揺らめきを再現できるのが本製品の魅力。アウトドアだけでなく、リラックスしたいときに本製品で焚き火をするのもおすすめです。

また、本製品は組み立てたままでもコンパクトなので、そのまま置いてあっても邪魔になりにくく、インテリアとしてもおしゃれです。

コンパクトで扱いが簡単

「イージーファイヤー」は土台が分解できるので、コンパクトに収納が可能。収納袋に入れると片手で持ち運ぶことができます。本製品は全てを入れても約2.7㎏と持ち歩いても負担になりにくい重さです。

シンプルな作りで組み立てが簡単なのも特徴的。脚をセットした土台にガス缶を装着したら、土台の上に風防を差し込み、溶岩石を入れたら、ガス栓を開き、着火して完成です。

片付けについては、ガス栓を閉めて鎮火したら、土台と溶岩石が冷めるまで待つだけ。冷めたら分解し、袋に詰めて終了です。

溶岩石もセットに入っているので、ガス缶のみ準備すればすぐに使用できます。準備も片付けも簡単な本製品で、気軽に焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。