働き者のできるヤツ!
次々と発表され、希望でみんなの胸がふくらむアシスタントロボット。いったいどんな未来が待っているのでしょうか?! 今回は Indiegogo で公開されている、小さくてもできるヤツ Roboming fellow をご紹介しましょう!
Roboming fellow ってどんなロボット?
Roboming fellow とはユーザーの友だちにもなり、家を守ってくれ、ペットの相手ができるホームアシスタントロボット。高さわずか179mmしかないのに働き者なのです!
とってもインテリジェント
Roboming fellow ができることは多岐にわたります。コンパクトなボディに備わったさまざまな内蔵センサにより、自動追尾、音声認識、スキャン、感情表現などが可能に。もちろんスマートフォンの専用アプリでのコントロールもOK!
パーソナルロボットフレンド
Roboming fellow は家のどこにいても、呼んだら喜んでやってきて、元気にあいさつしてくれる陽気なロボットフレンド。ユーザーのボイスコマンドに動きや光で表す感情を込めながら応えてくれるというから、何だか楽しそうです!
家の中を把握します!
Roboming fellow が初めてやってきたら、家じゅうを”歩き回って”スキャニングし、部屋のレイアウトや置いてあるものをデータとして取り込んでいきます。「キッチン!」と話しかけると、ちゃんとそこに向かう姿がカワイイ!
出先からコントロール!
専用アプリにより、離れたところからでも自由に家の中をライブストリーミングで確認することができます。また退屈しているペットにおやつとともに近づき、遊んであげることだってできます。
センサによる障害物回避や15度までの登板能力をもつ Roboming fellow は Indiegogo で299ドル! こんな”子”がいつも家にいてくれると安心ですね!
完全な自立型ではないものの、出先からスマートフォンで家の中を確認したり、ペットの相手ができるというのは便利ですね。さらなるアップグレードが楽しみです!