旅館で出てくる釜炊きごはんを自宅でも味わいたいと思う人も多いのではないでしょうか。しかし、釜炊きは火加減の調整が大変で、自宅で再現するには難しいイメージもあるはず。

そこで、今回はコツいらずで釜炊きごはんを楽しめるかまどごはん鍋「釜くらさん」をご紹介します。固形燃料に着火してほったらかすだけで美味しいごはんが炊きあがる本製品。毎日の食卓に特別にしたい人は、ぜひチェックしてみてください。

湯布珪藻土と南部鉄器の特徴を活かしたかまどごはん鍋

「釜くらさん」のかまどは、天然素材の湯布珪藻土を使用しています。

湯布珪藻土は調湿性能に優れ、断熱性もあり軽いのが特徴。多くの珪藻土に含まれている樹脂や接着剤などを一切含まないため、高い耐久性を持ち合わせています。火にかけてもビニールが燃えたような臭いや煙が出ず、傷みにくいので安心です。

また、かまどの中の鍋は南部鉄器。機密性と蓄熱性に優れているため、高温を保ちながらご飯を炊くことができます。じっくりと火を通し炊きあがったごはんを口に入れた瞬間に、フワッと広がる甘い香りが立つのも魅力です。

ほったらかしのコツいらずで炊きあがる

釜炊きごはんと聞くと火加減の調整が大変なイメージがあるかもしれませんが、「釜くらさん」にそのような心配は要りません。

本製品は旅館などでよく使われている固形燃料を使って炊きます。ご飯を炊く手順は、着火してほったらかしにするだけ。火加減の調整なく約30分ほどで美味しいごはんが炊きあがります。

本製品で炊いたご飯の味は、まさに旅館ででてくる釜炊きごはん。ツヤツヤでおこげも美味しいご飯なので、毎日旅館気分を味わえます。

また、本製品で作れるのはご飯だけではありません。肉じゃがやトマト煮込みハンバーグなどのおかず調理も可能です。じっくりと火にかけ調理することで、旨みがぎゅっと濃縮されます。

アウトドアシーンや災害時にも大活躍

固形燃料を使用してごはんを炊きあげる「釜くらさん」は電気が必要ありません。そのため、災害による停電時やアウトドアシーンにも活躍できます。

また、本製品は持ち運びやすさも意識して設計されていることも特徴。重量はかまど3.4kg、中の鍋3.4kgの合計7kg。女性1人でも持てる重さです。

専用しゃもじや新米付きの贅沢セット

今回「釜くらさん」は、ごはんをより楽しんでいただけるアイテムを3つセットにしています。

1つ目は専用のしゃもじ。おこげごはんが綺麗に取れるように、伝統工芸品として知られている宮島のしゃもじで作られています。

2つ目は、広島県産米のあきろまん。新米あきろまん5合を真空パックにしてお送りします。本製品で初めてのごはんはあきろまんを使用するのがおすすめです。

3つ目は広島かきめしの素。広島といえばやはり牡蠣。広島産のぷりぷりの牡蠣を使用したかきめしの素で、牡蠣の風味を存分に味わってみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。