フィット感が半端ない！軽すぎる付け心地のワイヤレスイヤホン

イヤホン Bluetooth スポーツ

iPhone7/7 Plusがイヤホンジャックを廃止したことによって、にわかに注目を浴びたBluetooth対応イヤホン。これを機会に、「いいBluetoothイヤホンないかな？」と、探している人も多いのではないでしょうか。

ワイヤレスで音楽を聴くことができるBluetoothイヤホンは、ケーブルの煩わしさから解放されるため、ジョギングやトレーニングをしながら音楽を聴きたいという人にとって、ぴったりのパートナーです。

一方で、いくらケーブルがないといっても、耳にうまくはまらず、装着したイヤホンが頻繁に外れてしまったり、なんだか付け心地が悪くて使用を断念、では悲しいですよね。

安定感があって、付け心地がよく、しかも音質のいいBluetoothイヤホンがほしい――。そんな切実な願いを叶えてくれるイヤホンが日本に上陸しました。それが、スポーツイヤホン「Jaybird Freedom Wireless」です。

日本人の耳にも合う！世界最小クラスのワイヤレスイヤホン

「Jaybird Freedom Wireless」の特徴をひと言で表すと、「フィット感が半端ない！」こと。大幅に小型化したハウジング（イヤホンの音を出すパーツ「ドライバー」を格納した部品）を採用し、装着したときの感覚が他と比べものにならないくらい快適になりました。

耳へのフィット感を左右するイヤーチップは、ポリウレタンフォーム製とシリコン製がそれぞれ3種類にフィンが4種類。付け心地と耳の穴の大きさ、スポーツのシーンによって、使い分けることができます。

耳の上から掛けるオーバーイヤーと、下から掛けるアンダーイヤーの両方に対応しているので、自分の耳の形や好みにあわせて装着することができます。

実際に耳に付けてみれば、まるで耳の一部になったかのような絶妙なフィット感！カナル型イヤホン特有の耳につまりすぎる感覚はなく、首を振っても、耳から外れる心配はありません。意味もなく、ジャンプしたり、でんぐり返りをしたり、ヘドバンしてみたり、どれだけ外れないかを試してしまいました。

日本人の耳にもぴったりと馴染み、軽くて快適な付け心地が得られたのは嬉しい発見でした。

スポーツ向きの機能は、素晴らしいフィット感だけではありません。Double Hydrophobic Nano Coated（二重の疎水性ナノコーティング）という防汗仕様になっているので、汗をたっぷりかく激しい運動をしても故障の心配なし。

マイクリモコン部に内蔵している4時間のバッテリーに加え、さらに4時間分の電量を蓄えられるチャージングクリップも付属しているため、合計8時間の連続再生が可能です。トレイルランなど、長時間の運動中でもずっと音楽を楽しめるのが魅力ですね。

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スポーツ中のテンションを上げる優れた音質と機能

https://youtu.be/0EC2HapSGDI

「Jaybird Freedom Wireless」がいくら快適なフィット感をもたらしてくれるといっても、音質がよくなければガッカリですよね。その点もご安心あれ。

ハウジング部分には、音の歪みを軽減する特性をもつメタルパーツを採用しているそう。ボーカルの声をクリアに届けてくれます。そのためか、音量を絞っても音楽が聞きやすいです。低音も押し出しが強く、耳を通してズンズンと体に響くよう。ランニングやエクササイズ中のテンションを上げてくれるダンスミュージックを楽しむのにも最適です。

また、Bluetoothイヤホンで重要なコーデック（データを転送する際に圧縮・展開するための規格）にも注目を。ほとんどのスマホやポータブルオーディオプレーヤーに対応する「SBC」を独自カスタマイズした「Shiftコーデック」を採用し、一般的なBluetoothイヤホンを遙かに上回る音質を実現しています。

さらに、最近の音楽ファイルやデジタル放送で用いられている「AAC」ファイルを、再生機器によっては劣化なく受信。高品質な音を、そのまま楽しむことができます。