木材・金属・建材など、さまざまなモノの長さを測定するために使用する「メジャー(巻尺)」。メジャーには、形状や素材など、さまざまな製品が展開されており、測定する対象物によって適したモノが異なります。
そこで今回は、おすすめのメジャー(巻尺)をご紹介。選ぶ際にチェックしておきたいポイントもあわせて解説しているので、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- メジャー(巻尺)とは?メジャーと巻尺の違いは?
- メジャー(巻尺)のおすすめモデル|メジャー
- メジャー(巻尺)のおすすめモデル|巻尺
- メジャー(巻尺)のおすすめモデル|コンベックス
- メジャー(巻尺)のおすすめモデル|メジャーステッカー
- メジャー(巻尺)の売れ筋ランキングをチェック
- メジャー(巻尺)の選び方
- メジャー(巻尺)の使い方
メジャー(巻尺)とは?メジャーと巻尺の違いは?
メジャーと巻尺は、どちらも長さを測るための道具です。一般的に、テープ状や帯状の測定器具を指します。
メジャーと違い、巻尺は使用しないときにケースに巻き取って収納できるのが特徴。ただし、どちらもテープ状や帯状の測定器具を指すため、ほぼ同じモノと考えて問題ありません。
メジャー(巻尺)のおすすめモデル|メジャー
原度器(Hara Doki) テーラーメジャー TM1515LL-OG
プロの現場でも活躍できるメジャーです。テープは幅15mm、テープの長さは1.5m。耐摩耗性に優れており、頑丈なので壊れにくいのが魅力です。
また、縦方向の目盛りが両面に印刷されているのが特徴。両面同じように使える点がメリットです。
テープはグラスファイバー素材を採用しており、耐久性に優れています。ねじれにくく使いやすさを求める方にもおすすめ。抗菌仕様なので、清潔に使用したい方もチェックしてみてください。
Jimjis テーラーメジャー
最長1.5mまで測定できるメジャーです。目盛りが両面に付いており、片面は10cmごとに赤・白・緑と色分けされているのが特徴。重量が20gと軽量で、手軽に持ち運びできるのが魅力です。
テープはABS製で耐摩耗性に優れています。そのため、長く使用しても目盛りが消えにくいのがメリット。長期で使用できるメジャーを求めている方におすすめです。
オルルド釣具 フィッシングメジャー Type150 qb700001a01n0
1.5mまでの大型魚も測定可能なフィッシングメジャーです。金属を一切使用しておらず、海で使用しても錆びる心配がありません。また、魚で汚れた場合でも簡単に洗い流せるため、いつでも清潔に使えるのがメリットです。
テープの先端にはアクリル板が付属しており、魚の口に当てることで、正確な測定が可能。合計長寸を競う場合などにも便利で、複数の魚をまとめて測定できます。テープ収納時のサイズは、5×8×2.5cmと非常にコンパクト。重さも65gと軽量なため、ポケットやカバンに入れて持ち運べます。
テープは巻き癖が付きにくいターポリン製で、手早く地面に広げられるのも魅力。幅広な白地に数字が黒で大きくプリントされており、写真撮影時にも魚のサイズが簡単で確認できます。釣り好きな方におすすめのメジャーです。
シンワ測定 テープメジャー 1.5m 71013
曲がった面や布も計りやすい、テープタイプのメジャーです。シンプルなデザインで、使いやすいのがメリット。また、価格が比較的安いため、気軽に使えるアイテムが欲しい方にもおすすめです。
テープ幅は15mmで、最大で1.5mまで測定可能。本体の重さは15gと軽量なので、持ち運ぶ機会が多い方にも適しています。表は縦目盛り、裏は横目盛りのため、測定場所に合わせて使い分けられるのも特徴です。
Jimjis メジャー 3m
伸び縮みが少ないグラスファイバー素材を採用したメジャーです。高温抵抗や腐食抵抗にも優れており、長期間使い続けられます。柔軟性が高く、曲面を計測するときも便利です。柔軟性が高くて扱いやすいため、身体測定や洋裁などでも活用できます。
計測範囲は最大300cmです。cmの表記で統一しているので、直感的に目盛りを把握できます。目盛りは表面と裏面どちらも表記しており、使用する向きを選ばずに使用可能。取り出してからすぐに計測できます。
テーブ端部にステンレス加工を施しているのもポイント。端が折れてしまったり裂けたりする心配はありません。使いやすさだけでなく、細かい設計にこだわっているのも魅力です。また、使用後は手のひらサイズにまとめられるため、気軽に持ち運びできます。
haoa メジャー haoa000367-o
幅約1.5cmを実現した、ワイド設計のメジャーです。幅が広いタイプなので測りやすいのがポイント。曲面にあてたときも捻れる心配が少なく、スムーズに計測できます。計測範囲は最大200cm。数字が大きくて読みやすい目盛りを採用しています。機能性と使いやすさどちらにもこだわっているのが魅力です。
PUレザー製のホルダーが付属しています。メジャーをほどきやすくて小さくまとめやすいので、使いやすさも良好です。ボタンで止めることで、まとめた後にバラける心配もありません。ホルダーから使用する長さだけ出す使い方もできます。
メジャーは取り回しやすく、布や身体のサイズを測るなど、さまざまなシチュエーションで使用可能です。
メジャー(巻尺)のおすすめモデル|巻尺
Mesanda メジャー 890020535336
ポケットサイズで気軽に持ち運びできるメジャーです。コンパクトサイズかつ軽量化を実現しているので、収納場所を選びません。必要なときに取り出してスムーズに計測可能。目盛りは長期間使い続けても薄れにくく、ひと目で読み取れます。
本製品は自動巻取り機能を搭載。本体中央の巻取りボタンを押すと自動的にテープが巻き上がります。使用後、手間をかけずに収納可能です。
柔軟性が高く取り回しやすいので、周囲測定をするときにも便利です。身体測定にも役立つ、おすすめのアイテムです。
ShotR メジャー SR-MJ
使いやすさに優れた両面目盛りタイプのメジャーです。表面は最大約200cm、裏面は約79インチまでの計測に対応しています。直径約5cmのコンパクトモデルなので、持ち運びも便利です。使わないときはバッグや収納ケースに入れられます。
引き出した場所で自動停止する「オートストップ機能」を搭載。測りたい長さだけを出せるため、限られたスペースでも計測しやすいのが特徴です。センターボタンを押すと、引き出したメジャーテープを自動回収します。効率よく計測するための便利な機能が充実しており、使いやすさも良好です。
メジャーテープは、やわらかくて丈夫なガラスファイバーテープを採用。テープの端で指を切ってしまう心配も軽減できます
コメロン(KOMELON) メジャー ファーストバック KMC-920
テープの幅10mm、長さ20mの巻き取り式のテープメジャーです。3倍速のスピードギアが搭載されているため、素早く巻き取りできるのがメリット。人間工学的なデザインが採用されているため、握りやすく巻き取りもスムーズです。
テープには、摩擦に強いナイロンコートが施されており、長期間使用できます。また、多機能な爪とフックが付属しているのも魅力。長く使える機能的なメジャーを求めている方におすすめです。
原度器(Hara Doki) ルーバンminiメジャー 2m 06022
ストップタイプのメジャー。ストップ機能が付いているため、一度引っ張った長さを維持できます。測定が手軽にでき、簡単なDIYにもおすすめのアイテム。キーホルダーが付属しているため、カバンなどに取り付けることも可能です。
ケースカラーはグリーン。テープ幅は6mm、長さは2mです。重さも45gと軽量なので、持ち運びできるメジャーを求めている方はぜひチェックしてみてください。
haoa テープメジャー
2mまで測定できるコンパクトメジャーです。本体のサイズは、縦6.5×横6.5×厚み1.8cm。手のひらに収まるほどの持ちやすいサイズで、手芸や裁縫、DIYなどにぴったり。インチとセンチの目盛りが片面ずつ付いており、2つの単位で測定できます。
外側はPU合皮レザー製で、手に馴染む質感が魅力。革の質感がありながら合皮製なので、汚れても濡らした布で簡単に拭き取れるのがポイントです。
さらに、簡単ワンプッシュの自動巻き取りメジャーで、テープメジャーの中央をプッシュすることで自動巻き取りができます。プレゼントとしてもおすすめのアイテムです。
クロバー(Clover) 色分けオートメジャー 25-316
測定結果をスピーディーに把握できるメジャーです。本製品は、表面の目盛りに10cm単位で赤と白の色分けをしており、視認性に優れているのが特徴。また、表面に横向きの目盛り、裏面に縦向きの目盛りが入っているため、対象物に合わせて測定しやすいのが魅力です。
テープはねじれにくい設計になっているため、巻き取りもスムーズに行えます。ケース裏のボタンを押すことで簡単に巻き取れるため、使いやすさも良好。胸囲や腹囲を測定する場合にもおすすめのメジャーです。
ジアン(JIANG) デジタルメジャー
転がすだけで測定可能なデジタルメジャーです。一般的なメジャーでは測定が難しかった複雑な曲線や、立体物も簡単に測定可能。DIYや洋裁など幅広い用途で活躍します。単位の切り替えや音の設定なども可能です。
測定結果は一目でわかる本体ディスプレイに表示されます。また、暗い場所でも使用可能なバックライトも搭載されているのがポイント。さらに、本体メモリに10回分の測定結果が自動で記録されるため、測定ごとにメモをする手間が省ける点も魅力です。
本製品はバッテリー内蔵のUSB充電タイプで、モバイルバッテリーやPCなどで手軽に充電できます。デザインは黒のシンプルな見た目で、サイズは5.3cm程度とコンパクト。おしゃれで多機能なメジャーを探している方におすすめです。
ハピラ(hapila) ポスキット 荷物用メジャー
主に文房具や生活雑貨などを取り扱う、日本のメーカーが手掛けるメジャー。表面に宅配便のサイズ規格が書かれているので、荷物の発送時に素早くサイズを把握できます。フリマアプリを活用している方におすすめです。
裏面には最大1.7mまで計れるmm単位の目盛りがあり、そのほかの用途でも活躍します。さらに、柔らかい素材で作られているので、荷物に添わせて測定できるのも便利なポイントです。使用しないときは、ケースの中に巻き取って収納できます。
Fungoal 巻尺
工事現場などの測量に適したメジャーです。本体サイズは幅26×奥行4×高さ39cm。テープが全長50mあるため、広いフィールドでも十分な長さを確保できます。ファイバーグラス製の強化テープを採用し、引っ張っても切れにくいように設計されているのが魅力です。
両面目盛りでメートル表示もされているので便利。ABS樹脂製の本体は、土やラインパウダーが付いても簡単に洗えます。清潔に使用したい方におすすめのメジャーです。
ムラテックKDS スピードタフミックリール SGR12-30
素材にグラスファイバーを使用したメジャーです。汚れても水洗いできるため、屋外での測定や現場作業での使用にもおすすめ。また、定められた許容差内で測定可能と保証されていることを意味する「JIS1級」の基準を満たしており、品質の高さも魅力です。テープの長さが30mあるため、屋外の測定でも使用できます。
テープのたるみを防ぐケースを採用。さらに、ハンドル1巻きで4回転する、4倍速の巻き取り機能を搭載しているため、スムーズな巻き取りが可能です。エラストマー素材で作られたグリップは、握りやすく、滑りにくいのが魅力。衝撃に強い剣先と、先端保護ショックアブソーバーが付いているのもポイントです。
メジャー(巻尺)のおすすめモデル|コンベックス
ムラテックKDS 両面ステンレスネオロック SS19-55BP
両面目盛りが付いたメジャーです。ショックアブソーバーが付いているため、収納時の衝撃を軽減できるのがポイント。本体にベルトクリップが付いており、現場作業での持ち運びにも便利です。
テープ素材は錆に強いステンレスを採用しています。また、バネ・爪なども防錆仕様なのがうれしいポイント。水回りの作業におすすめのアイテムです。
タジマ(Tajima) ロック16 L1635BL
テープを固定できるロックタイプのメジャーです。引き出した長さを維持できるため、建築現場などの作業もスムーズに行えます。テープには0点補正移動爪を搭載。より精度の高い測定を求められる場合におすすめです。
また、ショックアブソーバーを採用しており、テープを収納する際の衝撃を抑えられるのがポイント。ケース裏面には、鉛筆でメモを書ける便利なスペースがあるため、測定した数値を忘れないようにできるのがメリットです。
テープ幅は16mm、長さは3.5m。重さは124gなので、持ち運びにも便利なメジャーです。
タジマ(Tajima) Gロック-19 GL19-55BL
衝撃から爪を守る「フックガードバンパー」を備えたメジャーです。誤って落としたときに、爪が曲がりにくいのが特徴。耐久性の高いモノが欲しい方におすすめです。
また、弾性樹脂で本体をガードして、落下時に床に与えるダメージを軽減するアーマードケース仕様なのもポイント。軍手で持っても滑りにくいため、本格的なDIYを行いたい場合にも適しています。
また、測定開始地点に引っかけたときと押し付けたときの誤差を自動で修正する「0点補正移動爪」を搭載しています。そのほか、大型のベルトグリップを備えているのもポイント。テープ幅は19mmで、最大5.5mまで測定できます。
タジマ(Tajima) 剛厚G3 25mm幅5.0m セフマグ GASFG3GLM25-50BL
剛性力に優れた「ストロングテープ」を採用した、高性能なメジャーです。一般的なテープメジャーと比べて測定距離が約1.5倍伸びるとうたわれています。テープがよれたり、たわんで折れたりするのを防ぐため、長い距離を測りやすいのが魅力です。使いやすさと機能性を重視している方に適しています。
本体にはクリップを搭載。作業着のベルトホルダーにクリップをはめることで、メジャーを固定できます。片手でも着脱しやすく、必要なときにすばやく使用可能です。動くスペースが限られている場所でも活用できます。
先端には鉄にくっ付きやすいマグネット爪を採用。計測地点の金属に爪を付けることで、おさえなくてもスムーズに計測ができます。
タジマ(Tajima) 剛厚Gステン 25mm幅5.0m セフダブルマグ GASFGSLWM25-50
優れた剛性と使いやすさを兼ね備えたメジャーです。水に強くてサビにくい「ステンレスバネ」を採用しています。環境の変化を受けやすい屋外の作業をする方にもおすすめです。剛圧ステンレステープは長く引き出してもたわみにくく、木材などの大きいモノを測るときにも活用できます。
本体には「フックガードバンパー」を搭載。万が一、メジャーを落としたときに衝撃から爪を保護します。建設現場や高所作業をする方にぴったりです。また、落下防止のストラップは作業着のベルトループにも取り付けられます。
本体の弾性樹脂エラストマーカバーは、高い堅牢性を発揮するのがポイント。外部衝撃からメジャーを守ります。
タジマ(Tajima) マグネット付 KC-M 3m KC3-M
本体重量45gのコンパクトなメジャーです。ストラップが付属しており、持ち運びに便利。本体裏面にマグネットが付いているため、金属製のモノに固定できるのが特徴です。本体はシルバーメッキ仕上げで、シンプルで美しいデザインを採用しています。
本体形状はひし形で、手にしっかりとフィットし、操作性がよい点もポイントです。また、ケースは耐久性の高いABS樹脂製で、長期間の使用も可能。コンパクトでありながら、機能性を備えたメジャーを求めている方におすすめです。
タジマ(Tajima) KREIS 3 KR-30
シンプルでおしゃれな丸形デザインのメジャーです。手に心地よくフィットします。目盛りはメートル表示でJIS1級を満たしているのがポイント。移動爪は0点補正が可能です。
また、ショックアブソーバーが付いており、収納時の衝撃を軽減します。本製品は、長さ90cmのネックストラップが付属しており、手軽に持ち運べるのがメリット。軽量かつ丈夫なABS樹脂のケースを採用しているので、長期間使用したい方にもおすすめです。
原度器(Hara Doki) MAG職人 MAG2555
ホルダーにマグネットを採用しているメジャー。安全ロープも標準搭載しており、高所作業でも安心して使用できるのがメリットです。工事現場などでの使用におすすめのアイテム。また、ショックアブソーバーが付いているため、壊れにくいのもポイントです。
テープの素材はスチールで、長さは5.5m、幅は25mm。移動爪を備えており先端にはマグネットも搭載しているため、正確な測定がしやすい点も魅力です。プロ向けの高性能なメジャーを探している方はチェックしてみてください。
高儀 四聖獣 超極小コンベックス
摩耗に強いナイロンコートテープを採用したメジャーです。両面目盛りテープで、測定しやすいのがメリット。マグネット付きの爪が付いているため、ひとりでも測定作業しやすいのが魅力です。
また、JIS1級認証を受けており、品質面も良好。テープの長さは5.5mで、テープ幅は25mmです。さらに、本体に滑りにくいゴムグリップを採用しており、手にしっかりフィットします。 引越しの際の内見などにおすすめのメジャーです。
ビッグマン(BIGMAN) アイヘルプ メジャー カラーコンベックス IH-532
重量200gと比較的軽量で持ち運びやすいメジャーです。ブレードには合金鋼を使用。ケース素材にはABS樹脂を採用し、強度に優れています。
ボディにエラストマー加工を施しており、手触りのよさが魅力。また、スライドロック機構を搭載しており、測定中にテープが勝手に戻ってしまう心配がありません。さらに、ベルトに引っかけられるフックとストラップが付いているため、外出先での使用や、引っ越しの際にもおすすめです。
ボッシュ(BOSCH) コンベックス 5M PROFESSIONAL 1600A016BH
5mまで測定可能で、さまざまな用途で使えるメジャーです。本体上部にはスライド式、下部にはプッシュ式の固定ボタンを搭載しています。片手でも楽に操作できるのがメリットです。
また、爪部分に強力なマグネットを備えているため、計測開始地点にある柱や壁の金属面にくっ付けられます。1人で広いスペースを計りたいときにも便利。さらに、両面に目盛りが入っているので、測る場所に合わせて使い分けられるのもおすすめのポイントです。
メジャー(巻尺)のおすすめモデル|メジャーステッカー
シマノ(SHIMANO) メジャーステッカー ST-422I
釣りのシチュエーションに役立つメジャーステッカーです。30cmと64cmのメジャーステッカーがセットになっています。2つを繋げることで最長94cmまでの計測が可能です。大きな魚を釣り上げたときも正確に計測できます。
クーラーやフィッシングケースにも貼り付けられるのがポイント。使わないときはコンパクトにまとめて持ち運びできます。また、色あせにくく水にも強いので、海や川などでも使えるのも便利です。
メジャーステッカーは好みの長さにカットできる設計。用途に合わせて長さを調節できます。使いやすさに優れたアイテムながら、比較的リーズナブルな価格で購入できるので、コスパの高さを重視している方にもおすすめです。
ダイワ(Daiwa) CPメジャーステッカー 07765252
魚の大きさを計測しやすいメジャーステッカーです。5cmごとに色分けした目盛りを記しているので、写真を撮影するときも魚の大きさを正確に伝えられます。名前が記入できるステッカーも付属しています。
本製品は最大44cmまで計測できるメジャーステッカーの2枚セット。2枚を並べることで、最大88cmまで計測することが可能です。
Booms Fishing RL2 フィッシングメジャー スケールステッカー
UVインクを採用した、耐水性・耐摩耗性・防紫外線性・耐油性に優れたメジャーです。文字が大きく表示されているため、測定結果を確認しやすいのがポイント。素材にはポリエステル樹脂を採用しています。
タックルボックス・クーラーボックス・ボートなどに貼り付けて使用することが可能です。また、反射防止表面を採用しているため、暗い場所で写真を撮っても目盛りが写りやすいのが魅力。魚のサイズをすぐに測定したり、夜間に釣りを楽しんだりする方にもおすすめのフィッシングメジャーです。
テイルウォーク(tailwalk) メジャーステッカー TYPE-A
裏面に粘着テープが備わっている、ステッカータイプのメジャーです。タックルボックスやクーラーボックスなど、さまざまな場所に貼り付けて使用できるのがメリット。水や紫外線に強い高品質素材を採用しているため、水回りでの使用にも適しています。
また、10cm刻みの数字が大きくデザインされているので、視認性が高いのもポイントのひとつ。バス釣りをしているアングラーなどにおすすめのアイテムです。
スミス(SMITH) ピシーズ メジャーステッカー
ステッカータイプのメジャーです。タックルボックスやクーラーボックスなど、さまざまな場所に貼り付けて使用できる便利さが魅力。ステッカーをカットして、好みの長さにサイズ調節できる点もポイントです。
ブレードの材質には、グラスファイバーを採用。耐久性が高く価格も安いので、コスパを重視する方におすすめです。また、10cm刻みで大きな数字が表示されているため、測定のしやすさも向上しています。
メジャー(巻尺)の売れ筋ランキングをチェック
メジャー(巻尺)のランキングをチェックしたい方はこちら。
メジャー(巻尺)の選び方
用途に適した形状を選ぶ
洋裁や裁縫で重宝するテープ状の「メジャー」
洋裁などの測定に使う場合は、テープ状の「メジャー」がおすすめです。布製や樹脂製のモノが多く、やわらかい素材のためカーブなどの曲線の測定に優れているのが特徴。耐久性を求めるならグラスファイバー素材の製品を選びましょう。
テープ状のモノは測定の際に引き出したり、巻き取ったりする手間がかからない点もメリット。低コストで購入できるのも魅力のひとつです。
コンパクトで収納しやすい「巻尺」
巻尺は、コンパクトで収納しやすいのが特徴。大きいモノからポケットに入る小さいサイズのモノまで幅広く展開されています。小型・軽量なモノも多く、出先での使用や持ち運びに便利です。
使用していないときは、巻き取ってケースに収納できるため、絡まる心配がないのがメリット。ボタンひとつで素早く巻き取れる製品が多く、使い勝手に優れているのもポイントです。
DIYや建築現場で使うなら「コンベックス」
DIYや建設現場で、材料などの寸法を測定するのに便利なコンベックス。巻尺のなかでも、テープの部分がスチールやステンレスなどの薄い金属を採用したモノを指します。0起点に引っ掛けるための爪が付いており、より正確な測定が可能です。
一般的なメジャーのような柔軟性はありませんが、耐久性に優れているのが特徴。また、コンベックスにはストッパー機構が備わっているモノが多く展開されています。引き出したテープを好きな位置で固定可能なので、測定した位置を保ちながら別の対象を測定したいときに便利です。
同じサイズのモノを繰り返し測る場合は「メジャーステッカー」
同じサイズのモノを繰り返し測る際に便利なのがメジャーステッカー。目盛りが刻まれたシール状のテープを使って長さの測定が可能です。
メジャーステッカーは、主に釣りシーンでの使用に適しています。メジャーステッカーをクーラーボックスの上フタなどに貼り付けておけば、釣った魚のサイズをすばやく測定可能。防水性に優れた製品もラインナップされています。
長さをチェック
細かい作業には1.5m〜3m未満のモノを
洋服の採寸や雑貨などの長さを測るなら1.5~3m未満のメジャーがおすすめです。長さが短いほどコンパクト・軽量なので、収納場所を選ばず、ポケットなどに入れて手軽に持ち運べます。
細かい作業をする場合は、テープが長いモノは不向き。テープ部分が長いと重くなったり、扱いにくくなったりするため、注意が必要です。
使い勝手を重視するなら3〜6mがおすすめ
使い勝手のよさを重視するなら3~6mのメジャーがおすすめです。十分な長さを備えているので、家具や室内の寸法を測定するときなど、さまざまな場面で重宝します。
3~6mのモノは、持ち運びにも便利です。汎用性の高い長さのモノを探している場合はチェックしてみてください。
庭など屋外を計測する場合は10m以上が便利
庭や屋外などの寸法を測るなら10m以上の長さがあるメジャーがおすすめ。20mなどの比較的短いモノであれば、コンパクトに持ち運びしやすいのがメリットです。
なかには、50mや100mを超える長尺のモノもあります。本体にハンドルが付いた製品もあり、ガーデニングや建設現場などで使われているのが特徴。100mのメジャーは、広大な敷地やグラウンドなどの距離測定にも適しています。
テープ幅で選ぶ
メジャーは、長さだけでなくテープ幅も重要な要素です。テープ幅は6~30mm程度のモノが多くラインナップされています。長い距離を測定する場合は、幅が広いモノを使用するのがおすすめ。幅が広いとテープが折れにくく、安定した測定が可能です。
一方、短い距離を測定する場合は、細いテープ幅のモノでも十分です。ただし、短い距離でもまっすぐ正確に測りたい場合は、幅の広いモノも検討してみましょう。測定する長さや方法に応じて、テープ幅を選んでみてください。
素材をチェック
スチール
スチールはコンベックスに使用されている素材です。コンベックスはテープの先端に爪が付いており、対象の測定物に引っ掛けて測定が可能。その際、空中でテープを伸ばした状態でも、水平に保ちやすいのが特徴です。
テープ幅は、10~20mm以上のモノまでさまざま。細いとテープを長く引き出したときに折れ曲がりやすくなるので注意が必要です。価格はリーズナブルなモノが多く、コストを抑えたい方に適しています。
グラスファイバー
グラスファイバーは、溶かしたガラスを引き伸ばして繊維状にしたモノです。耐久性・耐熱性に優れており、温度変化による影響を受けにくいのが特徴です。
また、不燃性・電気絶縁性などの特性も備えているため、屋外でも安心して使用できるのも魅力。丈夫なモノを求めている方におすすめです。
ステンレス
屋外や水回りで使用する場合は、錆に強いステンレス製がおすすめです。ステンレス製はスチール製と同じく耐久性が高く、折れ曲がりにくいのが特徴。家具や部屋の壁などをまっすぐ測定したいときに適しています。
濡れる環境で使用する方や耐久性を重視して選びたい方は、ステンレス製のモノもチェックしてみてください。
機能で選ぶ
ストッパー機能を備えたモノが便利
巻尺やコンベックスには、ストッパー機能が備わっているモノがあります。ストッパー機能は測定した長さをそのまま固定できるので、天井の高さを測るときなど、手が届かない場所でも使いやすいのがポイントです。
なかには、測定した長さを自動でロックできるタイプもあります。さまざまなシーンで活躍する機能なので、作業の効率を上げたい方はチェックしてみてください。
数値を読み取りやすい両面目盛り付きのモノも
両面目盛りのメジャーは片面だけでなく、両面に目盛りが印字されているのが特徴。両側の印字方法はさまざまで、片面にセンチメートル目盛り、もう片面にインチ目盛りが表示されており、測定する対象物の単位に合わせて使い分けできるモノがあります。
ほかにも、縦方向の目盛りと横の方向の目盛りが入ったタイプであれば、測定するモノに合わせて目盛りを使い分けられるのがメリットです。
裏面粘着テープ付きのモノもおすすめ
裏面粘着テープ付きのメジャーは、テーブルや作業台などにメジャーを貼り付けて使用します。簡単に長さを測定できるので、同じ長さを何度も測る場合におすすめです。
しかし、粘着力が強すぎると、貼り付けたあとに剥がすのに苦労したり、傷や汚れが付いたりする可能性があります。貼り付ける場所に問題ないかもしっかりチェックしておきましょう。
デザインをチェック
メジャーを選ぶ際は、デザインにも注目してみましょう。シンプルなデザインのモノだけでなく、おしゃれなデザインの製品が豊富にラインナップされています。また、カラーリングもかわいいポップな色合いのモノや落ち着いた色合いなど、さまざまです。
なかには、バッグに取り付けられるキーホルダーデザインのモノなどもあります。メジャーを日常的に使用する方は、見た目にこだわって選ぶのもおすすめです。
メジャー(巻尺)の使い方
メジャーは種類によって測定方法が異なります。テープ状のメジャーや巻尺の場合、先端部分を測定対象物に当て、測定したい場所まで移動し、その位置に対応する数値を読み取って測定が可能です。
コンベックスを使用する場合は、テープ先端の爪を測定対象物に引っ掛けるか押し当てて使用します。ゼロ点補正移動爪という機能が搭載されたモデルであれば、爪が動いて金具の分隙間がなくなるため、より精密な測定が可能です。
一般的にメジャーの目盛りは、大きく表記されたcmの間に、1mm単位で細かい目盛りが表示されています。目盛りの読み方は日常生活ではcmで読むことが多いですが、メジャーを使って測定を行う機会が多い職業の場合、20cmを200mmというようにmmで大きさを表すのが特徴です。
メジャーは巻尺やコンベックス、メジャーステッカーなど、さまざまな種類が展開されており、種類によって搭載している機能は異なります。メジャーをどのように使用するかを考慮しつつ、今回の記事を参考に、素材・長さ・機能など、自分に適したモデルを見つけてみてください。