ビーコン、使い方無限大。
ビーコンは、無線LAN、Bluetoothから道路交通情報、航空・船舶などにも利用されている近距離無線通信技術です。そしてスマホのアプリと連携し、様々なビーコン機器を制御可能にするコンパクトな省電力機器が、EKOOR Proximity Beaconsです。
様々なシチュエーションで利用されるビーコン技術
ビーコンは家庭、オフィス、お店やレストラン、遊園地や美術館など、あらゆる場所で利用されています。例えば家庭内では、電灯のオンオフや色や明るさの自動調整をしたり、照明の色を変化させてSNSの更新情報を知らせたりできます。
さらに交通渋滞や通行止め、主要都市への所要時間などの情報を高速道路上などで提供する際にも、ビーコン技術が使われているのはご存知でしたか?
EKOOR Beaconsは、これらのビーコン機器を家庭でももっと手軽に利用できるようにするだけでなく、様々な場所やシチュエーションでの可能性を広げます。
幅広いアイディアを生み出すEKOOR Beacons
EKOOR Beaconsは、Philips社のhueやLIFXのほか、IR対応機器、IFTTT対応サービス、Samsung SmartThings機器など様々なビーコン機器やサービスに幅広く対応しています。
EKOOR Proximity Beaconsは一般的なビーコン機器とは異なり、乾電池やボタン電池を必要としません。室内灯や自然光の250ルクス程度の明るさの光源で充電できる、環境に優しいエコ製品でもあるんです。
EKOOR Beacons開発ツールはiOSとAndroidに対応しています。例えば、救急や緊急時のナビゲーション、カフェやレストラン入店時のメニュー自動表示、小売店でのクーポンやイベント情報の通知サービス、自動支払機能、イベント参加者への様々なサービス提供など、様々なアプリ開発のアイディアが広がりますね。
現在は一部のサービスや製品にのみ採用されている感のあるビーコン技術ですが、EKOOR Beaconsは現行のスマホアプリだけでなく、将来的にはもっと色々な機器やアプリケーションと連携して次世代のIoTをリードする可能性を感じさせます。