隣で寝ている人の邪魔をしない目覚まし。
睡眠を共にするパートナーと起床時間が違うと、一方のアラームで目が覚めてしまったり、早く起きるほうは気後れしてしまったりと何かとストレスを感じがち。
今回ご紹介する「Wakē v2」は、自分だけを光のビームと音で起こしてくれる優れモノです。これなら、隣に寝ているパートナーの睡眠を妨げることなく快適に目覚めることができます。
自分だけを起こしてくれる
本製品は朝日をイメージした光で目覚めをサポート。また、特定の狭い範囲を選択して音を流すパラメトリック・スピーカーを採用しているため、隣で寝ている人にアラーム音は聞こえません。
寝相が悪くてもOK!
専用アプリを使い、ユーザーがベッドのどちら側に寝ているかを設定するだけで目覚める時間の直前にWakē v2が体温を感知して光と音を当てるので、寝返りが多い方や寝相が悪い方でも安心です。
目覚めをカスタマイズ
目覚まし時の光の強さや音のボリュームと種類はアプリで自由にカスタマイズできるのでお好みの目覚めを設定することが可能です。
Wakē v2は現在、クラウドファンディングサイトKickstarterにて159ドル(約1万8000円)からの出資枠を公開しています。
起床時間やゆっくり寝ていたい休日がパートナーといつも一緒とは限りません。ユーザーの体温を感知して、そこに光と音のビームを当ててくれるので非常に優れモノ。お互いよりよい眠りを得るためにも、こういった画期的な製品は便利です。