一歩先をゆく感圧テクノロジー。
MacBook や MacBook Pro に搭載されている感圧タッチトラックパッド。次期iPhoneの感圧式タッチディスプレイ採用のうわさもあるように、最近よく目にするようになった感圧タッチ関連。もっと先をゆくテクノロジーが Kickstarter から登場です。今回ご紹介するのは、先進の感圧マルチタッチパッド The Sensel Morph です。
どんなものにも反応します
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タブレットPCやコンピューターと接続して使用する The Sensel Morph は指や筆など、どんなものにもセンサーが反応する感圧タッチパッド。
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パッドの下には2万ものセンサーが1.25mmピッチで並び、さまざまな物が触れる圧力の強弱を最大で16点同時に感知します。両手の指は余裕です。
変幻自在のタッチパッド
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さまざまな”レイヤー”で着せかえることにより、The Sensel Morph はアートタブレット、音楽プロデュースコントローラー、キーボード、ピアノ、ゲームコントローラーの変身。
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たとえばイラストなどを描く場合、紙をパッドにのせて鉛筆などで筆圧を反映した線が描け、その後筆により微妙なタッチで色を塗ることができます。本当にディスプレイに描いているみたいです!
また、The Sensel Morph でゲームを楽しむとき、コントローラーのたたき方の強弱で、キャラクターがより高くジャンプしたり、動きが速くなったり…やってみたい。
現時点でAppleが採用している感圧テクノロジーの機能にくらべて、一歩先を行ってる感のある The Sensel Morph。まだまだ掲載しきれない機能がたくさん! 持っていると絶対役に立ちそう!
サイズがiPadとほぼ同じだという The Sensel Morph。着せかえ"レイヤー"でいろいろな機能の入力デバイスを持ち歩けるというのはスゴいですね。