そのデザインに魅了される。
センスのある色使いやフォルムで多くの人を魅了したauのガラケー「INFOBAR」。愛用していた方もいれば、誰かが持っているのを羨ましく感じていた方もいるはず。現在なんとその「INFOBAR」の15周年記念モデルの開発が進められています。
開発が予定されているモデルは「INFOBAR」の4G LTE ケータイバージョン。そこで今回は、現在クラウドファンディングサイトMAKUAKEにて支援者を募集している新・ケータイ「INFOBAR xv」をご紹介します。
INFOBAR誕生15周年モデル「INFOBAR xv」
2003年に初代「INFOBAR」が誕生してから15周年を記念して開発される「INFOBAR xv」。従来モデルらしい形と色合いが受け継がれながらも、現代のニーズに合う機能とスペックが搭載されています。発売予定は2018年秋です。
LINEやメッセージにも対応
現代ならではの機能としてLINEやメッセージにも対応する「INFOBAR xv」。初代モデルのカメラは31万画素、ディスプレイは2.0インチ、寸法は42×138×11mmだったのに対し、今回のモデルは約800万画素、3.1インチWVGA液晶ディスプレイ、サイズは48×138×14mmで予定されています。また、フレームレステンキーが搭載されているところもポイントです。
さらに、スマホの音声アシスタントを「INFOBAR xv」から呼び出せる”スマホ音声アシスト呼出機能”も開発中。ガラケーのような操作感やフォルムを残しつつも、現代社会には欠かせない便利な機能も搭載される予定です。なお、タッチパネルや防水・防塵 、 赤外線 、Felica 、NFC、ワンセグは非対応。価格は未定です。
懐かしの従来モデルと新モデル
左から初代「INFOBAR」「INFOBAR xv」「INFOBAR 2」です。懐かしい記憶やINFOBARを見た時のワクワクが蘇りますね。
この「INFOBAR xv」は現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。支援者には本体ではなく、INFOBAR xv 専用ケースなどがリターンとして用意されています。
ライターからヒトコト
見るだけで気持ちが高まるデザインの「INFOBAR」。持っていた方も欲しいと思ってい方も、ワクワクと共に懐かしい想い出が蘇るのではないでしょうか。また、スマホとの2台持ちはもちろん、スマホやSNSから少し離れて原点回帰したいという方にもぜひ、チェックして欲しいプロダクトです。