風が強い日に通常のライターで火をつけるのは至難の技。そんなときに役立つのが、火力の強い「ターボライター」です。安いモノであればコンビニなどでも気軽に入手できますが、せっかく使うならよいモノを選びたいところ。

そこで今回は、ターボライターのおすすめモデルをご紹介します。選び方も解説するので、参考にしてみてください。

ターボライターの仕組み

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ターボライターは、本体内部にある「燃焼筒」という部品で一旦燃焼させてから外に火を出す仕組みです。通常の電子ライターと異なり、着火時に周りの空気を利用しないため、風が強い場所でも火をつけやすいのが特徴。

また、別名「内燃式ライター」とも呼ばれていますが、バーナーフレーム式ライターがターボライターとして販売されていることもあります。

ターボライターのメリット

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屋外で使用する場合に、強風など過酷な環境でも火をつけられるのがメリット。炎が高温で燃焼力が高く、風が吹いても揺れにくいので、タバコなどの対象物に点火しやすいのも特徴です。

また、気圧が変化しても対応できるタイプが多く、登山やキャンプなど、標高が高い場所でのアウトドアでも使用できます。風向きを考える必要がなく、すぐに火がつけられるため、ストレスを感じにくいのも魅力です。

ターボライターの選び方

着火ボタンの押しやすさで選ぶ

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スムーズに火をつけるには、着火ボタンが押しやすいタイプを選ぶのがポイントです。ボタンがある位置や着火方法もタイプによって異なるので、自分に合ったモノをチェックしてみましょう。

一般的なのは、ライター上部の着火部分に連結するように設置されたプッシュボタンです。オーソドックスで、使い慣れている方が多いタイプ。最近では子供が誤って着火できないように、強い力で押すタイプが主流です。

スライド式のボタンであれば、軽い力でも着火できます。また、ボディのサイドにボタンが付いているタイプは、握ってボタンを押せば簡単に着火が可能です。

火力調節ができるかチェック

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ターボライターを使用するシーンに応じて、火力調節ができると便利です。タバコに点火するのにそれほど強い火力はいらなくても、アウトドアで使用するには薪への点火など、強い火力が必要なケースもあります。一方、手元作業などで手の近くで着火する場合は、火力が強すぎると危険です。

そのため、1本のターボライターをさまざまな場面に使用するためには、火力調節ができるかどうかがポイント。製品によっては、ネジやレバーで火力を調節できるモノがあります。用途や目的に合わせて、火力が調節できるかをチェックして選びましょう。

ガスの補充ができるモノを選ぼう

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愛煙家の方や、アウトドアなどで使用したい方には、ガスを補充できるタイプが便利。使い捨てのターボライターは価格が安いため、使用頻度が低い方には適していますが、ガスがなくなれば新しいモノを購入する必要があります。

ガス注入式のターボライターであれば、1本で繰り返し使用できてコスパが高いのが魅力。そのため、1本のターボライターを長く使いたい方や、使用頻度が高い方におすすめです。

ターボライターのおすすめブランド

エス・テー・デュポン(S.T.Dupont)

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エス・テー・デュポンは、1872年に誕生したフランスの老舗ブランド。ライターのラインナップが豊富ですが、高級万年筆や革小物なども揃えています。

創業当初は財布やブリーフケースなどを中心に製作しており、ライターの製造をはじめたのは1941年。現在に至るまで、高品質かつおしゃれなライターを数多くラインナップしています。

ウインドミル(WINDMILL)

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ターボライターやタッチ式ICライターを世界で初めて開発したブランドとして知られているウインドミル。タバコ用・葉巻用として日常使いできるモノはもちろん、アウトドアシーンに適した頑丈なモノも多く取り扱っているのが特徴です。 

登山やキャンプなどで使えるターボライターを探している方は、ぜひウインドミルのモデルをチェックしてみてください。

ロンソン(RONSON)

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ロンソンは、世界初の全自動ワンタッチ式ライター「バンジョー」を発表したアメリカの老舗ブランド。高い人気を集めるベストセラー「スタンダード」や、火力の強さが魅力の「ロンジェット」などバリエーションが豊富なので、用途や好みに合わせて選べます。

機能性はもちろんデザイン性にも優れており、おしゃれなターボライターを探している方におすすめです。

サロメ(SAROME)

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ライターをひとつひとつ自社工場で丁寧に製造している国内ブランド。半田付けや彫刻をはじめ、最後の組み立てまでほとんどの工程が手作業で行われており、どのモデルも繊細さを感じられるデザインに仕上がっています。

シンプルなモデルをはじめ、個性的な見た目のモデルもラインナップされているため、ユニークなターボライターが欲しい方にもおすすめです。

ターボライターのおすすめモデル

エス・テー・デュポン(S.T.Dupont) ミニジェット 10503

カラーバリエーションが豊富な、遊び心のあるターボライター。ブラックやブルーなどの無地だけでなく、イラストが描かれたモノもラインナップしています。

空気吸入口は、炎のイメージしたデザインでおしゃれ。シンプルな形状のため、ポケットへの引っ掛かりがなく、手への収まりも良好です。サイズは、縦60×横53×奥行12mmと非常にコンパクト。着火ボタンは大きめで、蓋の開け閉めも不要なので操作性に優れています。

また、着火ボタンは軽い力で押し込めるため、簡単に着火可能。メンテナンスもほとんど必要とせず、長期間使える点も魅力です。

エス・テー・デュポン(S.T.Dupont) デフィ ダブルエクストリーム 021602

本体にバンパーを搭載した、高い耐久性を有するターボライター。衝撃を受けても、バンパーが本体を保護するため、アウトドアシーンにぴったりの製品です。

サイズは縦75×横45×奥行16mm、重量は85g。サイズ感と手のホールド感も良好で、手袋をしていても滑りにくいようデザインされています。

本製品は高度3500m、気温マイナス10~45℃の環境でも着火が可能。過酷なアウトドアシーンでも着火できる点が魅力です。また、電子着火式のため、発火石の交換をする必要がなく、メンテナンスもほとんど不要。目盛り付きのウィンドウから、ガスの残量もチェックできます。

ハイスペックな分価格は高価ですが、性能にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。

エス・テー・デュポン(S.T.Dupont) マキシジェット 020164N

美しい外観のターボライター。人間工学に基づいたスレンダーで握りやすい曲線ボディが特徴です。バーナーから美しく青い炎が立ち上がるように作られているのも魅力。ワンランク上の高級なターボライターを求める方におすすめです。

また、ガスの残量を確認できるウインドウを備えているのもポイント。使いやすさとデザイン性を兼ね備えているため、愛煙家の方への贈り物としてもおすすめのアイテムです。

ウインドミル(WINDMILL) AWL-10 307-0001

耐風と防水性能を備えた、全天候対応型のモデル。1989年に発売された、ターボライターの先駆けともいえる製品です。本製品は、横からの強い風でも燃焼し続けられます。ターボライター特有の高い火力が出せる点も魅力です。

蓋を閉じれば、ライター内部への雨や水滴の侵入を防ぐことが可能。蓋が安易に開かないよう、ロック機構も搭載しています。本体の材質はアルミニウムを採用。キズに強く、重量も36gと軽量です。スリムな形状のため、ポケットへの収納にも困りません。

生産から出荷前の最終検査まで、すべての工程を日本国内で行っており、高い品質が期待できます。キャンプでの悪天候に限らず、フィッシングシーンでも活躍するアイテムです。

ウインドミル(WINDMILL) ビープ3 BE3-1001

流線形のデザインで、手にフィットしやすいターボライター。本体材質は亜鉛ダイキャストを採用し、洗練された外観なのも特徴です。燃料タンク部はスケルトンになっており、ガスの残量を確認できます。ガス容量は3.4gのため、一度の充填で長持ちするのも魅力です。

火力は1100℃と高い性能を有します。アウトドアだけでなく、シガー用としてもおすすめです。本体底部にあるつまみを回せば、火力の調節も可能。つまみは大きめに設計されているので、手袋をした状態でも簡単に操作できます。

ウインドミル(WINDMILL) ザグ 362-0009

コンパクトなボディと、耐風性能が魅力のターボライターです。外装の素材はポリカーボネートを採用し、耐久性に優れています。サイズは高さ53×幅42×厚み16mmと、手のひらに収まるほどの大きさ。強風のなかでも着火が可能なため、屋外での使用に適しています。

ヒンジ部にはストラップ用のループを搭載。ポケットへの収納だけでなく、ストラップを使った持ち運びも可能です。また、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイント。装備している道具に合わせて選べば、よりおしゃれに使えます。

ウインドミル(WINDMILL) QUEST W03-0001

アウトドアでの使用に特化したタイプのターボライター。外装はウレタン製ラバーを採用し、落下時の衝撃を和らげます。生活防水性能も有しているため、水辺でのキャンプや釣りなどのシーンでも安心して使用可能。耐風性能も有しているので、風のある環境でも問題なく使えます。

本製品は、レバーロック機構を搭載。不意にキャップが開くのを防ぎます。ガス容量は2.9gと大きく、長時間の燃焼も実現。ガスの残量は視認できるため、急な燃料切れに困ることがありません。

また、本体底部には長めのストラップも付属。カラビナと合わせて、リュックにぶら下げるのに便利です。

ウインドミル(WINDMILL) JPW JPW-0102

ターボフレーム機能により、炎が風に吹き消されることなく使用できるターボライター。アルミダイキャストの強固な外装により、耐久性にも優れたモデルです。本体にはパッキンも装備しており、生活防水機能も備えています。

サイズは、高さ67×幅37×厚み16mm。非常にコンパクトな製品で、キーリングにストラップなどを装着して持ち運ぶのに便利。また、火力の調節に対応しているのも魅力です。ガスは補充が可能で、繰り返し活用できます。

ロンソン(RONSON) ロンジェット R29-0003

シンプルかつ洗練されたデザインがかっこいいターボライター。本体側面にあるレバーを押し込むと、自動的に天面の蓋が開いて着火。ワンアクションで着火が簡単なほか、レバーは大きくデザインされているので操作性に優れています。

空気穴はメッシュカバーを搭載し、ホコリの侵入を防ぐことが可能。本体は頑丈で故障しにくく、メンテナンスも最小限で済みます。また、ライターを逆さまにすると、安全機構が作動。着火レバーが動かなくなり、事故を防ぎます。ガスの補充も簡単で、ターボライターを初めて使う方におすすめの製品です。

サロメ(SAROME) ジェットライター BM15-06

さまざまなシーンにマッチするシンプルなデザインに、独特な角の加工を施したターボライターです。本体の角と角の間は、逆Rに凹んでおり、磨き仕上げが施されています。本体材質は亜鉛ダイキャスト製を採用。サイズは高さ61.5×幅35×奥行13.5mmとスリムな形状です。

耐風仕様のため、屋外でも安定した着火が可能。ガスの補充にも対応しているため、頻繁にターボライターを使用する方におすすめです。

サロメ(SAROME) SRM Eternity A 790626

個性的でロックな印象のターボライターです。本製品は高さ56mm×幅36mm×厚さ17mmとコンパクトながら、ホワイトニッケルメッキの美しい光沢で重厚感のある仕上がりになっています。

また、ワイドな炎で葉巻にも着火しやすい「スパイラルサーキュラーフレイム」を採用。高火力と着火範囲の広さを兼ね備えているのが魅力です。

さらに、軽快なアクションで使用できるキャップ開閉式のため、おしゃれに使用できるのもポイント。タンクをケースから抜き差しできるため、ガス注入も手軽に行えます。

イム・コロナ(im corona) CN-7000 86-9113

世界的に高い評価を得ている国内メーカー「イム・コロナ」のモデルです。外装部品の材質は真鍮を採用。経年変化が起こりにくい部品を使用しており、長期間使用できる作りになっています。

着火ボタンは、安全性に優れた押し下げ式を採用。そのほかにも、大きめの炎調整ダイヤルを搭載し、使い勝手のよい製品に仕上がっています。サイズは高さ75×幅31×厚み10mmと、ポケットへ収納しやすいスリムな形状です。本製品に付属する化粧箱がおしゃれなので、プレゼントにも適しています。

ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480

火口が自在に伸び縮みする、使い勝手のよいターボライターです。最大75mmまで火口を伸ばせば、点火しにくい場所にも届き、安全に着火が可能。火口の収納時は、幅3.5×奥行1.8×高さ11cmのサイズまでコンパクトになります。

炎温度は1300℃と高い火力を実現。耐風性能にも優れており、風のある場所でも扱えます。ガス調節つまみも搭載し、ガスの量を変えられるのも魅力です。

燃料はカセットガスからの補充に対応し、経済的に使えます。ソトの「フィルタアダプター(SOD-450)」を使えば、OD缶を使った補充も可能です。

ソト(SOTO) マイクロトーチ COMPACT(コンパクト) ST-485

手に収まるほどスリムなサイズで、携帯性に優れたターボライター。幅35×奥行19×高さ80mmとコンパクトなため、持ち運びに困りません。火口径は直径14mm、炎温度は1300℃に対応。ストーブやランタンの着火はもちろんのこと、ロープの切断や料理の焦げ目付けなどにも役立ちます。

本製品は火口キャップ付き。アウトドアシーンで気になる、チリやホコリなどから火口を守ります。ガス調整つまみは大きめに設計されており、操作性も良好です。また、本製品はガスの補充にも対応。カセットガスやライターガスから充填すれば、経済的に使えます。

カラーはブルー・オレンジ・ブラックの3種をラインナップ。値段も安価のため、初めてターボライターを購入する方にもおすすめです。

ソト(SOTO) ポケトーチ PT-14

使い捨てライターが、ターボライターに早変わりする製品。指定の使い捨てライターに装着することで、1300℃の火力を実現します。通常の使い捨てライターからの火力アップに加え、使用時間は60%アップするという優れモノです。

使い捨てライターが燃料となるので、燃料補充の手間がかかりません。また、メンテナンスを必要としないのも嬉しいポイント。本体はスケルトン仕様のため、残り燃料をチェックしやすいのも特徴です。ただし、指定の使い捨てライターでないと、破損の原因となる点には注意しましょう。

本製品にはライターが1個付属。入手してからすぐに使えます。キャンプに限らず、線香や花火への着火などにもおすすめの製品です。

ソト(SOTO) フィールドライター ターボ ST-484

耐風性能に優れた、使い捨てのターボライター。風のある場所でも、容易に着火できます。ロングノズル仕様のため、届きにくい箇所や安全に着火したいときに便利。点火後は青色の炎からオレンジ色に変化するため、視認性にも優れています。

本製品はセイフティロックを搭載。誤操作によるトラブルを防ぎます。そのほかにも、吊り下げ用フック穴や、ガス残量確認窓も付いているので便利です。

サイズは幅39×奥行25×高さ278mmと大きめ。使い勝手に優れたターボライターを探している方におすすめです。

ツインライト AQUA AGAINST TURBO

安価ながらも、多機能なターボライター。本製品は、ゴムパッキンを備えているため、高い防水性を有します。また、炎が強力で風に強いのも特徴です。本体底のダイヤルを回せば、火力の調節も可能。ガスの補充にも対応しており、経済的に使えます。

サイズは、高さ65×幅40×厚み15mmとコンパクト。ヒンジ部にはストラップも付属し、持ち運びの際に便利です。スケルトン仕様のため、ガスの残量もチェックできます。初めてターボライターを購入する方や、水辺のシーンで使う方におすすめです。

ウインドミル(WINDMILL) デルタ ターボ 390-0007

登山やレジャーなどのアウトドアシーンにおすすめのターボライター。柔らかな質感と耐衝撃性を備えた「プロテクターボディ」を採用しており、ハードな使用にも耐えられるモデルです。

また、キャップ部分に大型のストッパーを備えているのも特徴。激しい動きでも誤作動を防げる仕組みになっており、安全性に優れているのもメリットです。

さらに、圧電素子「ピエゾ」を使用してワンタッチで着火できる仕組みを採用しているのもポイント。強風下でも使用しやすく、屋外でスピーディな着火を求める方に適しています。

ライテック(Lightec) スリム ターボライター MW-LA-T15

シンプルでスリムな構造が特徴のターボライターです。バッグなどに入れて持ち運びしやすいのが魅力。本体価格が安く入手しやすいため、防災用として複数用意しておきたい場面にも向いています。

また、本製品は軽い力で簡単に着火できるのも魅力。力に自信がない方にもぴったりです。さらに、繰り返し使えるガス注入式なのもポイント。経済的に使用できるターボライターを求めている方におすすめです。

新富士バーナー(Shinfuji Burner) スライドガストーチ RZ-520

最大75mmまで無段階で伸縮させられるバーナーを搭載したターボライターです。火口が手元から離れるため、指先が熱くなりにくいのが魅力。安全性を求める方におすすめのアイテムです。

さらに、炎は1300℃の強力な火力を持つ「極細集中炎」なので、耐風性に優れているのも特徴。BBQなどで炭の底に敷いた着火剤に点火したい場面で役立ちます。

また、使用しない場合はコンパクトに収納できるのもメリット。本製品は市販のカセットガスやライターガスからの補充もできるため、手軽に使い続けられるのもポイントです。