ノームコアの影響で2015年から爆発的に流行っているパックT。パックTとはその名の通りパックに入ったTシャツのことで、最近ではさまざまなセレクトショップで販売されています。3枚セットになって売っているものもあるので、暑くてたくさん汗をかく夏には何枚あっても嬉しいですね。そんな訳で今回は、パックTを販売しているおすすめのブランドを6つ紹介いたします。
フルーツオブザルーム(Fruit of the loom)
最初にご紹介するのはアメリカのアパレルメーカー「フルーツオブザルーム」です。次に紹介
するヘインズと並んでアメリカ2大Tシャツメーカーと呼ばれています。ただ、こちらのブランドのほうが生地は少し厚手なので一枚で切るにはこちらのTシャツがいいかもしれませんね。
ヘインズ(Hanes)
アメリカのブランドである「ヘインズ」。「身近で親しみやすい」というコンセプトの通り、非常に着心地がよいのが特徴です。セレクトショップでも特によく見かけるのではないでしょうか。2014年から「Hanes T-SHIRTS Japan Fit」というオリジナルレーベルから、日本人に合わせた新たなパックTを販売しています。
レッドキャップ(RedKap)
続いてご紹介するのもアメリカのワークウェアブランド「レッドキャップ」です。やはりワークブランドだけあって、耐久性に優れています。生地はインナーとしても使えますし、一枚でも着ることができるちょうどよい厚さです。
ヘルスニット(Healthknit)
続いてご紹介する「ヘルスニット」もアメリカのブランドで、フロンティアが消滅した1900年に誕生しました。シルエットが今まで紹介したブランドのTシャツよりもゆったりとしているのが特徴です。
ベルバシーン(Velva Sheen)(
こちらはアメリカ・オハイオ州発のスポーツウェアブランド「ベルバシーン」です。生地は少し厚めで、チューブ編みしているため、脇に縫い目がありません。古着屋でもよく見かけるブランドで多少値は張りますが確かな品質を誇るパックTを販売しています。
ユニクロ(UNIQLO)
言わずと知れた日本のブランド「ユニクロ」もパックTを販売しています。1枚500円、まとめ買いをすればさらに安くなるという非常に魅力的な価格で気軽に手に入ります。着心地もよく、入手もしやすいので、最初の一枚として購入されてはいかがでしょうか。
今回はこの夏大人気のパックTをご紹介いたしました。女性の方がメンズのものを着用するコーデも流行っていますよね。インナーとしても使えるので、今のうちから買っておいて間違いのない商品です。