バスクシャツとボーダーカットソーが代名詞の仏発ブランド、セントジェームス(SAINTJAMES)。バスクシャツは前からトレンドでしたが、最近では日本でもセントジェームスがひとつのファッションブランドとして意識されるようになりましたね。マリンテイストで爽やかなセントジェームスメンズコーデをご紹介します。
セントジェームス(SAINTJAMES)のメンズ爽やかコーデ術
シンプルにデニムとコーデ
全体をブルートーンでコーディネート。爽やかなマリンテイストが、タウンユースとしても着回しができる着こなしになっていますね。アクセントのブルーのキャップがストリート感をプラスしています。
セントジェームスの半袖コーディネート
セントジェームスのボーダーカットソーは長袖が多いですが、こちらは半袖できちんと夏らしく。カジュアルなボーダーカットソーを、上品なワークテイストのHAMPTONSボトムと合わせ大人のカジュアルコーディネートに。足元のスポーティなスニーカーがいい感じです。
セントジェームス×柄物ショーツ
デニムで有名なKATOの、アロハテイストとサーフテイストの柄物ショーツにもセントジェームスのボーダーカットソー(バスクシャツ)はマッチします。元は海をコンセプトにしているブランドですから、アロハテイストのアイテムと相性はバツグン。
セントジェームス×ピンクショーツ
ストローハットが夏らしさを演出。タイトなスリムショーツにリラックスしたサイズ感のセントジェームスのボーダーが良い感じ。白のスニーカーが全体をこなれたコーディネートに。キメ過ぎない大人のカジュアルコーデ。
セントジェームス(SAINTJAMES)のメンズカットソー
セントジェームス(SAINTJAMES) コットンポロシャツ
セントジェームスと言えばボーダーカットソー。ですが、ポロシャツもおすすめ。バスクシャツとは違ってタイト目なサイズ感でコーディネートするといいでしょう。夏だけじゃなく春や秋にもインナーとして活躍してくれます。
セントジェームス(SAINTJAMES) ナバル(NAVAL)
セントジェームスを代表するボーダーカットソーのモデルの1つ。首回りの無地部分が特徴です。ストリートでよく見られるボーダーカットソーですね。セントジェームスのボーダーを持っていない方はまずはこちらから。
セントジェームス(SAINTJAMES) ウエッソン(OUESSANT)
セントジェームスのボーダーカットソーと言えば、ウエッソン(OUESSANT)も代表モデル。こちらは全体にボーダーを配しているタイプなので、ネック部分のレイヤードでコーディネートをしたい方にはこちらがおすすめです。
セントジェームスのおしゃれで爽やかなメンズコーデと、アイテムのご紹介でした。定番のボーダーカットソーとして今後も長く愛されるであろうセントジェームス、着こなしのワードローブに1ついかがでしょうか?