軽量コンパクトで持ち運びやすいソロキャンプ向けテーブル。食事を楽しんだり作業したり、より充実したひとり時間を過ごすのに役立つ人気グッズです。しかし、サイズ・素材・機能性などが製品によって異なるため、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ソロキャンプ向けテーブルのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも解説するので、お気に入りを見つけてみてください。
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ソロキャンプでテーブルを用意するメリットは?

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誰かに気を遣うことなく、ひとりの時間をマイペースに過ごせるのが魅力のソロキャンプ。テーブルは絶対に必要なギアとはいえませんが、食事を楽しんだり作業したりする際にあると重宝します。
地べたで調理や作業をするのは、体への負担が大きいのが懸念点。調理器具やギアを保管する際も、平らできれいな場所を確保する必要があります。テーブルがあれば手軽に作業場所を確保でき、料理に砂や小石などが入るのを予防できるのがポイントです。
とくに、ソロキャンプ向けテーブルは軽量コンパクトなので、なるべく荷物を減らしたいソロキャンプでも邪魔になりにくいのが特徴。比較的リーズナブルなモデルも多いため、手軽に使えて便利です。
ほかのギアをテーブル代わりとして使うこともできますが、使い勝手のよさはテーブルのほうが上といえます。ソロキャンプにテーブルがあると、より充実したひとり時間を過ごせるのがメリットです。
ソロキャンプ向けテーブルの選び方
タイプをチェック
コンパクトに持ち運びる「ロール式収納」

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ロール式収納のソロキャンプ向けテーブルは、天板をくるくると巻いて収納できるのが特徴。コンパクトにまとめられるため、荷物を減らしたいシーンで重宝します。持ち運びやすさを重視したい方におすすめのタイプです。
一方、天板と脚部が別々なので、折りたたみ式より組み立てや撤収に時間や手間がかかるケースがあるのが懸念点。また、天板を広げたときにすき間ができるモデルが多いため、お手入れにしにくい面もあります。
お手入れしやすい「折りたたみ式」

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折りたたみ式のソロキャンプ向けテーブルは、2つ折りした天板の内側に脚部を収納できるのが特徴です。天板や脚部を出し入れするだけで、簡単に設営・収納が可能。シンプルな構造なので、お手入れしやすいのもメリットです。
パーツが大きかったり天板に厚みがあったり、設営時に優れた安定感を発揮します。また、持ち手が付いたモデルも多く、バッグのように持ち運べるのがポイント。スリムに折りたためますが、ロール式よりはサイズや重さが増す傾向があるのがデメリットです。
なかには、天板と脚部を組み合わせる組み立て式もあります。パーツが分かれており、収納袋にまとめられると持ち運びが簡単です。
重量をチェック

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ソロキャンプではひとりで荷物を運搬する必要があるため、重さは大切な要素。とくに、公共交通機関・自転車・徒歩などの場合は、移動時の負担を減らせられる軽量モデルを選ぶのがおすすめです。
重さはさまざまですが、500g以下を目安にすると持ち運びやすいのがポイント。車で移動する場合は重さをそこまで気にせずに済みますが、取り回しやすい重さのモノを選ぶと使い勝手が向上するのがメリットです。
また、同じサイズであっても、使用している素材によって重さは異なるのを留意しておきましょう。アルミ製や布製のテーブルは、軽い傾向にあるのが特徴。事前に収納時のサイズと重さをしっかり確認しておけば、持ち運び時の負担・ストレス軽減に役立ちます。
チェアに合わせ天板の高さを選ぶ

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キャンプ用テーブルには大きく、ロータイプとハイタイプの2種類があります。ロータイプは天板高が30~40cm程度で、地面と近い距離で過ごすロースタイルのキャンプにぴったり。焚き火を楽しみたいときにも使いやすいのが特徴です。
脚部が短いぶん軽量コンパクトなので、優れた携行性を発揮。ソロキャンプにおいて主流といえるタイプです。また、テント内に設置しても、圧迫感を軽減できるのがメリットです。
重心が低くて安定感がある一方、調理や作業などがしにくい面があります。食事や作業のしやすさを重視したい方は、天板高が70cm程度のハイタイプを選ぶのがおすすめ。立ったままでも作業しやすいのがポイントです。
なかには、シーンに応じて使い分けられる、高さ調節が可能なモデルもあります。キャンプスタイルや手持ちのチェアに合わせて、テーブルの高さをチェックしておきましょう。
天板の大きさで選ぶ

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ソロキャンプでは、天板の幅が30~60cm程度のテーブルを選ぶのがおすすめです。テーブルで調理したり食器・ランタンを置いたりしても、快適に使いやすい広さ。最低でも天板サイズ幅30×奥行20cm以上を目安にすると、使い勝手が向上します。
天板サイズが大きいほど多くのギアをのせられますが、そのぶん収納時のサイズや重さが増すので注意が必要。ソロキャンプではひとりで食事や作業を行うので、使用シーンを想定しながら大きすぎないテーブルを選びましょう。
素材をチェック
軽さを重視するならアルミ製

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アルミを使ったテーブルは、軽量で持ち運びや取り回しがしやすいのが魅力です。アルミを採用したロータイプのテーブルも多く、優れた携行性を発揮。ソロキャンプで重宝する素材です。
スチールやステンレスには劣りますが、汚れ・錆びに強い性質も備えているのがポイント。お手入れも簡単なので、衛生的に使えます。また、価格が比較的リーズナブルなため、手軽に使いやすいのがメリットです。
なお、熱伝導性が高い素材なので、熱した調理器具などを置くとテーブルが熱くなりやすい面があります。調理や焚き火など、火を扱うシーンでは注意が必要です。
焚き火をするならスチール製・ステンレス製

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スチールは、耐久性・耐熱性に優れているのが特徴。火に強いため、焚き火の近くでも使いやすいのがポイントです。また、ステンレスも優れた耐熱性を備えています。火からおろした調理器具などもそのまま置けて便利です。
スチールもステンレスも重さがあるのが懸念点ですが、タフに長く使いやすいのが魅力。焚き火や調理も楽しみたいソロキャンパーにおすすめです。
雰囲気にこだわるなら木製

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木製のソロキャンプ向けテーブルは、木ならではのナチュラル感や質感が魅力。自然に囲まれるキャンプサイトにしっくり馴染んで、おしゃれな雰囲気を演出できます。また、使うほどに味わいが増すのが特徴。経年変化を楽しみながら長く愛用できます。
温もりのある見た目でデザイン性が高いので、キャンプではもちろん自宅でも使いやすいのがメリットです。なお、ほかの素材より重さがあるため、持ち運び時の負担が増します。熱に弱い面もあるので、使用する場所には注意が必要です。
安定感をチェック

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ソロキャンプ向けテーブルは軽量モデルが多いのが特徴。持ち運びやすい反面、軽いとグラつきやすいため、安定感のあるモノを選ぶと使用時のストレスを軽減できます。
脚部が地面に向かって末広がりの構造である八の字やX字などは、テーブルを支える安定感が向上して横揺れを抑制するのがメリット。また、脚に滑り止めが付属していたり地面の凹凸に対応できたりするテーブルも、グラつきを抑えられて便利です。
また、素材の組み合わせと脚部構造も安定性に大きく影響します。なかには、耐荷重を記載したモデルもあるので、ダッチオーブンなど重たいアイテムをのせたい方は、耐荷重に余裕を持たせるのがおすすめです。
安定感や耐荷重が低いモノだと、使用中に転倒したりケガ・事故につながったりする恐れが高まるので、安心して使いやすいテーブルを選びましょう。
ソロキャンプ向けテーブルのおすすめ|ロール式収納
ロゴス(LOGOS) ポータブル・アルミトップテーブル 73188031
軽量で丈夫なアルミロール天板を使用したソロキャンプ向けテーブルです。天板は水や汚れに強いため、幅広い用途で活躍。お手入れもしやすいので、衛生的に使えます。
フレームにもアルミを採用しており、耐荷重は約25kgと優れた強度や安定感を発揮。天板サイズは約幅33.5×奥行29cmで、食事や作業を快適に行いやすいのが魅力です。
総重量は約715gで、収納時のサイズは約6.5×35×11cmと軽量コンパクト。収納袋が付属しており、持ち運びの際に便利です。バッグやザックに入れて持ち歩きやすいサイズのため、ソロキャンプや登山で重宝します。
ロゴス(LOGOS) LOGOS Life ロール膳テーブル ヴィンテージ 73180046
天板と脚部をまとめて折りたためるソロキャンプ向けテーブルです。重さが約600gで、収納サイズが約縦6×横40×高さ8cmと軽量コンパクト。収納袋が付属しているため、持ち運びも楽に行えます。
組み立てが簡単なので、素早く準備できて便利。使用時のサイズが約幅40×奥行24×高さ11cmで、耐荷重は約30kgです。コンパクトながら天板が大きめで強度・安定感も優れているので、食器やランタンなどを置いてゆったりくつろげます。
主素材には、軽量で錆びに強いアルミを採用。天板にはテントやチェアとの相性がよいヴィンテージパターンをあしらっており、おしゃれなキャンプサイトを演出できます。キャンプ・ツーリング・トレッキング・野外フェスなど、幅広い用途で活躍するおすすめモデルです。
ディーオーディー(DOD) ライダーズテーブルRX TB1-031
天板生地に600Dポリエステル、フレームにアルミ合金を採用したソロキャンプ向けテーブルです。天板で脚部をくるくる巻けば収納できるため、持ち運びも組み立ても簡単。収納サイズは約幅44×奥行8×高さ8cmとスリムで、バイクにも積載しやすい大きさです。
使用時のサイズは約幅44×奥行33×高さ30cmで、静止耐荷重は30kg。天板はアルミ板内蔵のハード仕様のため、スムーズに作業できて便利です。また、天板生地には難燃加工を施しているので、火の粉に強いのが特徴。焚き火や調理を楽しみたい方にもおすすめです。
ポケットを2つ配置しているため、ライター・ナイフ・スマホといった小物類を保管できるのがポイント。紛失を予防できるので、作業効率の向上にも役立ちます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アルミロールテーブルコンパクト UC-520
本体と脚の一体化構造を採用したソロキャンプ向けテーブルです。コンパクトにまとめられるうえ、組み立てもスムーズに行えて便利。準備・撤収の時間や手間を軽減できるため、充実したソロキャンプライフをサポートします。
天板にはアルミニウムを採用。耐食性・耐摩耗性に優れたアルマイト加工を施しているので、衛生的に長く愛用できます。また、脚部には、エポキシ樹脂塗装を施した鉄を使用。耐荷重約30kgと、優れた強度・安定感を発揮します。
使用時のサイズは約幅40×奥行29×高さ12cm、収納時のサイズは約7×6×長さ40cm。使い勝手のよいサイズ感のため、レジャー・ツーリング・釣りなどでも活躍します。
フィールドア(FIELDOOR) ウッドロールトップテーブル50
天板とフレームに、手触りがよくて弾力性に優れたブナ材を使用した木製のソロキャンプ向けテーブルです。美しい木目と温もりのある質感によって、キャンプサイトをおしゃれに彩れます。ナチュラル感のあるデザインなので、自宅でも使いやすいのがおすすめポイントです。
天板はロール式、フレームは組み立て式で設営や撤収が簡単。付属の収納袋にまとめれば、持ち運びや保管もスムーズに行えます。また、使用時のサイズが幅50×奥行40×高さ40cmのロータイプ。脚部をカバーできる、着脱式のキャップも付いています。
耐荷重30kgで優れた強度・安定感を発揮するため、重たいギアものせやすいのがメリット。幅90cmタイプや幅120cmタイプもラインナップされています。
TIMBER RIDGE ロールテーブル
使用時のサイズが幅70×奥行70×高さ70cmと、ハイタイプのソロキャンプ向けテーブルです。天板には軽量で強度の高いアルミ素材、フレームには頑丈で錆びに強い鉄素材を使用。耐荷重約45kgと、優れた安定感・強度を備えているのが特徴です。
天板は防水性に優れており、汚れてもさっと拭き取れて便利。カビの発生を抑制する性質も備えているため、衛生的に使えます。また、脚部には滑り止めが付属しているので、タフな環境下でも快適な食事・作業空間を作れるのが魅力です。
天板はロール式、フレームは収束式のため、設営や撤収が簡単。収納袋が付属してコンパクトにまとめられるので、保管や持ち運びも楽に行えます。ハイタイプで通常の椅子と合わせやすいため、リビングやベランダなどでも使いやすいのがメリットです。
MOON LENCE ロールテーブル
ランタンスタンドが付属したソロキャンプ向けテーブルです。ランタンやランプを吊るせるので、夜間でも快適に過ごしやすい空間を作れるのが魅力。天板下には、小物や調理器具などを保管するのに便利な収納ネットを配置しています。
単品使いはもちろん、テーブルを積み重ねたり追加パネルを使用したりできるのがポイント。シーンに応じてカスタマイズしやすいため、ソロキャンプからファミリー・グループキャンプまで活躍します。
素材にはA6063ジュラルミンを採用しており、使用時のサイズは約横40×長さ56×高さ36cm。耐荷重が約30kgあるので、重さのある鍋やガスコンロなども置けます。また、フレームはショックコードでつながっているため、スムーズに組み立てられて便利です。
ヘリノックス(Helinox) テーブルワン 1822161
天板にポリエステルとナイロンを使用したソロキャンプ向けテーブルです。軽量コンパクトにまとめられるため、手軽に持ち運びやすいのが魅力。フレームのテンションを活かして生地の張りをしっかり保ち、耐荷重50kgと優れた安定感を発揮します。
フレームには、オリジナル合金製ポール「TH72M」を採用。軽くて優れた強度を備えているので、タフなシーンでも使いやすいのがメリットです。
使用時のサイズは幅60×奥行40×高さ38cmと大きめで、飲み物の保管に便利なカップホルダーを2個搭載しています。同メーカーの人気チェアである「チェアワン」シリーズなどと組み合わせて使うのにちょうどよい高さです。
ソロキャンプ向けテーブルのおすすめ|折りたたみ式
コールマン(Coleman) インフィニティテーブル 2219644
汚れ・錆び・高温に強いステンレスを採用したソロキャンプ向けテーブルです。天板にはパンチングホール加工を施しており、熱伝導性を下げているのが特徴。調理も含めて、さまざまな使い方に対応できるのが魅力です。
使用時のサイズは約55×35×高さ25cm。同メーカーの「LPガスツーバーナー」と同じ高さなので、併用するのもおすすめです。また、耐荷重が約30kgと、優れた強度・安定感を発揮。重さのあるギアものせやすく、スムーズに作業を進められます。
脚部を折りたたみだけのため、設営も片付けも簡単。厚さ約3cmまで折りたためるので、省スペースで保管できます。持ち運びに便利な収納ケースも付属。使い勝手のよいモデルを探している方にぴったりです。
コールマン(Coleman) ナチュラルパズルミニテーブル 2205812
天板にかわいい柄をあしらったソロキャンプ向けテーブルです。キャンプサイトのアクセントとして存在感を発揮。素材には抗菌加工を施したメラミン加工合板を採用しているため、衛生的に使えます。
使用時のサイズは約70×40×高さ24cm。フレームにはアルミニウムを使用しており、耐荷重は約10kgです。また、ロックシステムにより簡単に脚を固定可能。収納する際も手軽に解除できます。
コンパクトな2つ折りタイプで、収納時のサイズは約40×7×35cm。持ち手が付いているので、スムーズに持ち運べて便利です。
スノーピーク(snow peak) オゼン ライト SLV-171
使用時のサイズが29.7×21×高さ8.5cmと、A4サイズのソロキャンプ向けテーブルです。素材にはアルミニウム合金とステンレス鋼を採用しており、重さ270gと軽量。持ち運び時の負担を軽減するのに役立ちます。
パーツが2枚の天板と2本のワイヤースタンドしかないので、設営や撤収が簡単。時間を有効活用しやすいのがメリットです。また、強風時にはバーナーの風防としても使用可能。シンプルで使い勝手がよいので、キャンプから登山まで持っておくと重宝するギアです。
ディーオーディー(DOD) ソトメシンガーZ TB1-567
ゴトク内蔵型のソロキャンプ向けテーブルです。長さを無段階で細かく調節できるため、手持ちのギアや状況に合わせながら使いやすいサイズに変更できて便利。シングルバーナーを組み込んだり2つ並べて2口コンロを作ったり、優れた拡張性を備えています。
8段階の高さ調節が可能なので、ほかのテーブルのうえにのせれば2段式としても使用可能です。また、2種類の天板が2枚ずつ付属。スライドさせることで2枚設置と3枚設置に対応できます。
素材には頑丈で耐熱性を備えたスチールを採用しており、静止耐荷重は10kg。収納サイズは約幅23×奥行48×高さ4cmとスリムで、キャリーバッグも付いているため持ち運びが簡単です。
ソロキャンプで手軽にシステムキッチンを作れるため、こだわりのキャンプ飯を楽しみたい方におすすめ。さらにコンパクトなモデルもラインナップされています。
ロゴス(LOGOS) ハードマイテーブル-N 73189002
トレー型天板を搭載したソロキャンプ向けテーブルです。周囲にフチがあるため、天板に置いたモノが転がり落ちるのを予防。細かい作業をする際に便利です。
天板と脚部は一体型で、ワンタッチで開閉可能。天板には丈夫なスチールを採用しており、耐荷重約10kgと優れた安定感を発揮します。また、収納サイズが約縦24×横39×高さ4cmとスリムなので、保管スペースを節約できるのがメリットです。
使用時のサイズは約幅39×奥行24×高さ17.5cm。ソロキャンプから釣りまで、手軽に使いやすいのが魅力です。
ソト(SOTO) フィールドホッパー ST-630
収納時のサイズが幅29.7×奥行11×高さ1.9cmと、A4ハーフサイズまで小さく折りたためるソロキャンプ用テーブルです。独自構造を採用しており、開くだけのワンアクションで設営完了。持ち運びも取り回しも簡単なのが魅力です。
天板にはアルミニウム、スタンドにはステンレスを使用。使用時のサイズは幅29.7×奥行21×高さ7.8cmで、耐荷重は3kgです。
天板のフチが立ち上がっているため、テーブル上のアイテムが滑り落ちるのを予防。ソロキャンプやツーリングの食事の際に役立つおすすめモデルです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2way ステンレスサイドテーブル UC-555
天板に耐熱性が高いステンレスを採用したソロキャンプ向けテーブルです。火にかけた鍋やダッチオーブンも直接置けるのがポイント。調理・焚き火など、火を扱うシーンで活躍します。
フレーム・脚部には、エポキシ樹脂塗装を施した鉄を使用。耐荷重30kgと優れた強度や安定感を備えているので、重さのあるギアも安心してのせやすいのがメリットです。
天板サイズは約幅60×奥行30cm。高さは約26.5cmと約40cmの2段階調節が可能です。また、コンパクトにまとめられて収納バッグも付属。持ち運びやすくてタフなため、幅広い用途で使えて便利です。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) アウトドアテーブル FOT-600
ロースタイルでもハイスタイルでも使えるソロキャンプ向けテーブルです。高さを約24.5cmと約53.5cmの2段階に設定可能。手持ちのチェアやキャンプスタイルに合わせながら使えて便利です。
天板サイズは約幅60×奥行40cmで、広々使いやすい大きさ。素材には、傷・熱・汚れに強いメラミン樹脂を採用しています。また、天板下にはメッシュ棚、サイドにはフックを搭載。小物を保管したり袋を引っ掛けたりできるので、テーブルまわりの利便性が向上します。
脚部を折りたたむだけで簡単に収納可能。持ち手が付いているため、スムーズに持ち運べます。使い勝手がよくて価格が安いのがうれしいポイント。コスパ重視の方にもおすすめです。
チルキャンピング(ChillCamping) テーブル
愛知県発のキャンプブランド「チルキャンピング」のソロキャンプ向けテーブルです。高品質の天然ブナ材と高耐久スチール材を組み合わせた、無骨でおしゃれなデザインが魅力。耐荷重は約30kgと、優れた強度も兼ね揃えています。
耐熱性が高いため、焚き火や調理も楽しめるのがメリット。天板はメッシュ仕様なので、大型ゴトクや水切り棚としても活躍します。さらに、クーラーボックススタンドや焚き火台ベースなど、多彩な使い方ができるのがおすすめポイントです。
ロータイプとハイタイプの2サイズ展開。どちらも開閉や持ち運びがしやすいため、シーンに応じて選びやすいのがメリットです。
ゼンキャンプ(Zen camps) AIR-2 TABLE
2段仕様のソロキャンプ向けテーブルです。テーブル2つ分のスペースを確保できるため、多くのアイテムをのせられるのがメリット。調理や作業をスムーズに進めるのにも役立ちます。
使用時のサイズは上段30×30cm、下段30×22.5cm、高さが29cm。オプションの板を下段にセットすれば、3段タイプとして使うこともできます。また、一体型フレームを採用しており、組み立てが簡単。約566gと軽量なので、取り回しも楽です。
天板はアルミ、フレームはステンレスを使用。耐荷重は7kg程度と、高い強度や耐久性を備えています。耐熱性が高いため、焚き火も楽しみやすいのが魅力。シンプルでおしゃれなデザインは、ブラックとシルバーの2色展開です。
ベルモント(Belmont) マルチソロテーブル Low BM-185
ワイドなゴトクに木製の天板を装着して使用するソロキャンプ向けテーブルです。天板にはシナベニア、フレームにはステンレスを使用。シンプルな設計で使い勝手がよく、折りたためばフレーム内にコンパクトに収納できます。
使用時のサイズは約幅41×奥行16.5×高さ10.5cm。重さが約505gと軽量ながら、耐荷重約20kgと優れた強度や安定感を発揮します。キャンプ・ツーリング・釣りなど、幅広いシーンで活躍。約19cmと高さのあるタイプもラインナップされています。
スノーピーク(snow peak) ワンアクションテーブル竹 LV-010TR
天板に環境負荷の少ない竹を使用した折りたたみ式のテーブルです。大きめのテーブルをソロキャンプで使いたい方におすすめ。エコで、清潔感やナチュラル感のあるデザインも魅力です。多層構造を採用しているため、丈夫で優れた安定感を発揮します。
脚部には太いアルミパイプを使用。X構造なので、天板にかかる荷重をしっかり支えます。また、飛び出す絵本のように、天板を開くと脚部がシンクロして飛び出すのが特徴。開閉が楽なため、設営や撤収の時間・手間を軽減できて便利です。
使用時のサイズが72×90×高さ66cmのハイタイプ。チェアに座った際、快適に使いやすい高さに設定しているのがポイントです。大きめサイズのロングタイプや、ロースタイルにぴったりなロータイプもラインナップされています。
軽量コンパクトで持ち運びやすいソロキャンプ向けテーブル。ほかのギアで代用したり地面に置いたりするより、快適に食事や作業をしやすいのが魅力です。ソロキャンプではひとりで荷物を持ち運ぶので、シーンに合ったサイズを選ぶことが大切。お気に入りのテーブルを見つけて、こだわりのキャンプサイトを演出しましょう。