ケースバイケースで変形するケース。
その用途に応じて、さまざまな種類の製品が発売されているスマートフォンケース。ビジネス用、アウトドア用、などとシーンによって使い分けができたら便利ですね。そこで登場したのが、豊富にそろった専用パーツを交換することで最大8通りに使える、その名も「Case By Case」です! さっそく見てみましょう!
どんなスマホケース?
Case By Caseとはベースとなるケースに、さまざまな種類のパーツを取り付けることで、スマートフォンをシーンに合わせて便利に使えるスマートフォンケース。これさえあればどんな場面でも困らないスグレモノです!
ベースとなるケース
Case By Caseの使い方は、まずベースとなるケースを取り付けることからスタート。iPhone 6以降、Galaxy S8以降、Galaxy Note8に対応していますが、それ以外のモデルはスマートフォン背面に粘着テープでベースプレートを貼り付けることになります。
スマートフォンが装着されたベースケースに専用設計されたバンパー、手帳型ケース、モバイルバッテリー、各種マウントなどのパーツを取り付けます。(ベースプレートはバンパーや手帳型ケース取り付け不可)
ベースケース、あるいはベースプレートの「X」の文字は各種マウントのマグネットが吸着するためのもので、「C」の文字を起こすと”足”になって、ベースケースをスマートフォンスタンドとして使うこともできます。
バンパーでがっちりガード
ベースケースだけでもある程度の保護となるものの、さらにバンパーを装着するなら安心。通常のものに加えて、水に浮くタイプのバンパーを防水機能付きのスマートフォンに取り付けるなら、水辺のレジャーでも大活躍間違いなし!
使い方広がるアクセサリー
次はスマートフォンの使い方がさらに広がる専用アクセサリー。「X」の文字にマグネットで吸着して一緒に持ち運べるモバイルバッテリーやカードホルダーは便利。そしてたっぷり収納できる手帳型ケースを装着するならビジネス使用でもバッチリです!
各種マウントでアクティブに!
最後は「X」の文字にマグネット吸着させ、「C」の文字を起こしてがっちり固定する各種マウントのご紹介。ヘルメットやハンドルバーに安全に取り付けてスマートフォンで迫力の動画を手軽に撮影しましょう。マグネットとベルトで固定するアームバンドも超便利!
ベースとなるケースはそのままに、パーツやアクセサリー交換をするだけで、ビジネスからレジャーまで幅広く対応するCase By CaseはKickstarterで199ドルです!(フルセット)
ひとたび装着すると、スマートフォン自体を交換するまでそのまま使い続けることもあるスマートフォンケース。シックに決めたけど、アウトドアではどうもシックリこないなんてこともしばしば。そんな悩みを一掃してくれそうな勢いがあるのがCase By Caseシステムかもしれません。普段はベースケースだけで運用して、その日の計画に合わせて"着せ替える"…。これは楽しいかも!