最近話題の「バランススクーター」。重心を傾けるだけで操作が可能な次世代の乗り物です。さまざまなメーカーが開発を始め、バリエーションも徐々に増えつつあります。

そこで今回は、バランススクーターのおすすめ人気モデルをご紹介。セグウェイとの違いやバランススクーターに関する法整備についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

バランススクーターとは?

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バランススクーターは「スマートスクーター」「ミニセグウェイ」とも呼ばれる乗り物。本体にセンサーが搭載されていて、足の重心コントロールで前進や後退、旋回などの操作を行います。

なお、バッテリー駆動なので、充電するだけで気軽に乗り回せるのもポイント。最近は技術革新に伴い、傾斜があってもスイスイ登れるモーターを搭載したモデルも登場しています。

バランススクーターとセグウェイの違い

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セグウェイとは、Segway Inc.から発売されている”電動立ち乗り自転車”のこと。バランススクーター同様、車輪の間のプレート部分に立って操作します。

バランススクーターとセグウェイの違いはハンドルの有無です。バランススクーターの多くはハンドルがなく、運転はすべて重心の移動によって行います。一方、セグウェイは前進・後退は重心の移動で、旋回はハンドルで操作する製品です。

バランススクーターに乗れる場所

国内の公道では乗れない

バランススクーターは国内の法整備に準拠しておらず、車両として認められていません。そのため、バランススクーターで公道を走ると道路交通法違反となってしまいます。

なお、2015年3月にはセグウェイの公道走行を解禁した実証実験を行うなど規制緩和に向けた動きも。同製品の普及は今後の法整備次第との見方もあります。

公園

公園ならバランススクーターは走行可能です。しかし、中にはスケートボードやインラインスケートを禁止しているような公園もあります。そのような公園での走行は避けた方が無難でしょう。また、小さな子どもがいる公園での走行には十分注意する必要があります。

バランススクーターの人気メーカー

キントーン(Kintone)

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キントーンは電動スケートボードや電動自転車などを手がけるメーカー。いずれの製品も売り切れが多発するほどの人気っぷりです。

中でもキントーンのバランススクーターは世界的な知名度があるミュージシャンの「ジャスティン・ビーバー」が愛用していることでも話題になっています。バランススクーターブームの火付け役となったとも言われる注目メーカーです。

CHIC-Robot

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クリエイティブなデザインと快適な操作性を追求する先進メーカー「CHIC-Robot」。手がけるバランススクーターの「CHIC-Smartシリーズ」は、有名アーティストのPVやアミューズメント施設にも採用されるほどで、各方面から注目されています。

また、同ジャンルにおいては比較的リーズナブルな製品を取り揃えているので、とりあえずバランススクーターを試してみたいという方におすすめのメーカーです。

バランススクーターのおすすめ人気モデル

キントーン(Kintone) バランススクーター オフロードモデル

オフロードに対応したバランススクーターです。クッション性のある8.5インチの太いタイヤを採用しています。足を設置するスペースも十分確保され、操作がしやすいところも嬉しいポイント。凹凸のある道でも比較的軽快に走行できます。

また、ある程度の耐水性を備えているので、雨天時の使用は禁止であるものの、水が飛び跳ねるレベルであればカバー可能です。最高時速は15km。路面状況が良好な場合の最大走行距離は、1回の充電で20kmです。

キントーン(Kintone) バランススクーター Xモデル

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ワンタッチの簡単スタートですぐに乗れるバランススクーター。本体サイズは横584×縦178mmとコンパクトなので、持ち運びに便利です。

バッテリー残量は使用中もランプで確認可能。ブラックやホワイトの他にもゴールド・レッド・ブルーと、カラーバリエーションが多いところも魅力のバランススクーターです。

キントーン(Kintone) バランススクーター クラシックモデル

最大20km走行できる大容量バッテリーが特徴のバランススクーター。バッテリーには、4400mAhのリチウムイオンバッテリーが採用されています。ボディの素材には衝撃に強いABSとシリカゲル素材が使用され、頑丈で壊れにくいところも魅力。

また、ペダル部分には溝が付いているため滑りにくく、使いやすさにも優れたおすすめのバランススクーターです。

CHIC-Robot バランススクーター チックスマートD1

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実勢価格3万円以下の安価なバランススクーター。若者に人気のダンスヴォーカルグループ「lol」のPVに使用されたことから注目を集めているアイテムです。

最高速度は時速10kmで、最大走行距離は約10km。つまり最大で1時間の走行を楽しめることになります。リーズナブルなバランススクーターを探している方におすすめです。

CHIC-Robot バランススクーター チックスマートC1

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チックスマートのハイエンドモデル「C1」。エントリーモデルの「D1」に比べて走行距離が長く、約15〜20kmです。最高速度は時速約10km。生活防水にも対応していて、多少の水滴程度ならカバーできます。

なお、全国展開するアミューズメント施設「ラウンドワン」の一部店舗で試乗できるので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

ナインボット(Ninebot) パーソナルモビリティ Ninebot mini Pro 31091

前後移動は体重移動ですが、旋回は太ももに挟んだハンドルで操作するタイプのバランススクーター。足の動きで方向をコントロールできるので、操作が容易かつアクティブに走行できるのが特徴です。

なお、ハンドルの高さは無段階で調節できるので、ユーザーの好みに合わせてポジションを設定できます。最高速度は時速約18kmで、最大走行距離は約30km。よりスポーティなバランススクーターを求めている方におすすめです。