映像を大画面で視聴したいときに活躍するプロジェクター。最近では、家庭で活用している方も増えてきています。特に限られたスペースでも使える短焦点プロジェクターなら、一般家庭でも大きい画面で映画などを楽しめて便利です。

そこで今回は、短焦点プロジェクターのおすすめモデルをご紹介。持ち運びに便利なコンパクトタイプもピックアップしたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

短焦点プロジェクターとは?

By: amazon.co.jp

短焦点プロジェクターとは、明確な定義はないものの一般的なプロジェクターよりも短い焦点距離で投影できるプロジェクターのことを指すのが一般的です。多くの短焦点プロジェクターは、30~150cm程度の距離があれば画面を投影できます。

一般的なプロジェクター同様、テーブルに設置するタイプや天井に取り付けられるタイプ、バッテリーを内蔵したモバイルタイプなど、さまざまな種類がラインナップされているので、用途に応じた選択が可能です。

短焦点プロジェクターのメリット・デメリット

By: amazon.co.jp

短焦点プロジェクターのメリットは、限られたスペースでも使いやすいこと。一人暮らしの部屋や寝室など、壁との距離を確保しにくい場所でも大きい画面で動画を楽しめます。また、壁際に設置できるので配線を隠しやすい点も魅力です。

一方、価格が高くなりやすい点はデメリット。投影距離が短いモデルほど高価な傾向にあるため、用途と予算のバランスを考慮しながら選ぶのがおすすめです。

短焦点プロジェクターの選び方

用途で選ぶ

By: amazon.co.jp

プロジェクターは短焦点に限らず、ビジネス用途とホームシアター用途の2つのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。

ビジネス向けには画質よりも、明るめの場所でもはっきり映る輝度の高さがポイント。使い勝手を考慮すると、さまざまな出力に対応しているかどうかも重要です。

一方、ホームシアターとして使用する場合は、映像美を意識すると少なくともフルHD(1920×1080)以上のモノを選ぶのがおすすめ。また、プロジェクターは冷却ファンの騒音が気になることが多いので、静音性の高いモノもチェックしてみてください。

パネルで選ぶ

By: rakuten.co.jp

プロジェクターは映像を映し出すためのパネルによっても分けられます。チェックしたいのは、「液晶」「DLP」「LCOS」の3つです。

「液晶」のメリットは価格帯の安さ。動きの速い映像で残像が出やすいものの、色の再現性は良好なのでビジネスユースに適しています。

「DLP」は、マイクロミラー反射型パネル(DMD)に光を当てて反射した映像を投影するタイプ。低価格化が進んでおり、広く普及しています。残像もなく、コントラストを高くしやすいなど画質も良好。小型の製品が多く、ホームシアターやゲーム用途に向いています。

「LCOS」は前述の「DLP」と同じ反射タイプながら、ミラーではなく液晶を使っているのがポイント。輝度が高く、高画質で視聴できます。ただし、高価かつ本体サイズが大型のモノが多いのがデメリット。予算を考慮して選びましょう。

4K対応の有無で選ぶ

By: rakuten.co.jp

フルHDを大幅に上回る高画質を楽しめる4K。画質素材はディスクメディアのUHD BDや各種ネット動画配信などに対応しています。

4Kの映像を忠実に映すには、解像度が3840×2160を満たすのが条件。短焦点プロジェクターにも対応したモデルが展開されているので、チェックしてみてください。

入力端子で選ぶ

By: amazon.co.jp

外部接続をスムーズに行うには、端子の種類を把握しておくことが重要です。USB端子の数や、映像機器で頻繁に使うHDMI端子が備わっているのかなどはしっかりチェックしておきましょう。

また、ビジネスシーンではさまざまな端子に対応しているモデルが便利。Wi-FiやBluetooth、SDカード対応などの有無も併せて確認しておきましょう。

機能で選ぶ

By: amazon.co.jp

プロジェクターを選ぶうえでチェックしておきたいスペックは、明るさを示す値である「輝度」。ルーメンという単位で表記され、数字が大きいほど、明るい投影が可能です。

また、コントラスト比も重要。画面のもっとも明るい場所と暗い場所の比率を示す値で、比率が高いほど、黒色がしっかりと映し出されます。

なお、短焦点プロジェクターは設置位置のズレによる図形の歪みが目立ちやすいのが注意点。補正機能が搭載されている製品も展開されているので、選ぶ際に確認しておきましょう。

近い距離から大画面が移せる「超短焦点プロジェクター」も

By: sony.jp

短焦点プロジェクターのなかには、さらに焦点距離が短い「超短焦点プロジェクター」と呼ばれるタイプもあります。明確な定義はないものの、多くの場合、壁やスクリーンからの距離が約30cm以内でも100インチ前後の画面を投影可能です。

なかには、壁にぴったりとくっつけた状態で映像を投影できるモデルもあります。通常の短焦点プロジェクターよりも高価ではあるものの、限られたスペースでも気軽に大画面を楽しめるのがメリット。省スペースでプロジェクターを利用したい方はチェックしてみてください。

短焦点プロジェクターのおすすめメーカー

エプソン(EPSON)

By: amazon.co.jp

エプソンは、長野県に本社を置く日本のメーカーです。プロジェクターやプリンターで豊富なモデルが揃っており、高い人気を有しています。短焦点プロジェクターに関しては、一般向けのモデルからビジネス向けのモデルまで、さまざまな製品を取り扱っています。

高画質な4K解像度に対応したモデルや、超短焦点レンズを採用したモデル、Android TV機能を搭載したモデルなどもラインナップ。搭載されている機能も豊富で、インテリアに馴染みやすいシンプルなデザインも魅力のひとつです。

Aladdin X

By: rakuten.co.jp

Aladdin Xは東京都港区に本社を構える、照明一体型のプロジェクターなどを開発しているメーカー。2022年にXGIMIがpopInから買収したことで誕生したメーカーです。

設置するためのスペースを必要としない照明一体型のモデルを紹介しています。場所を取らずに使えるモデルを探している方におすすめです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics)

By: rakuten.co.jp

LGエレクトロニクスは、韓国のソウルに本社を置くメーカーです。生活家電・パソコン・モニター・テレビなど、さまざまな製品を取り扱っています。

短焦点プロジェクターに関しては、焦点距離がより短い超短焦点モデルをラインナップ。少ないスペースでも設置しやすいので、便利です。高精細な映像を楽しみたい方は、4K解像度に対応したモデルがおすすめ。そのほか、USBメモリから直接再生できるモデルなども取り扱っています。

ベンキュー(BenQ)

By: rakuten.co.jp

ベンキューは、1984年設立の台湾に拠点を置くメーカーです。プロジェクターやモニターなどの映像に関する製品を多く取り扱っています。「ZOWIE」というブランド名で展開しているゲーミング向けのデバイスも人気です。

ベンキューは、多機能で使い勝手のよい短焦点プロジェクターを豊富にラインナップ。4K解像度に対応したモデルもあるので、鮮明で美しい映像が楽しめます。

手軽に高音質なサウンドが楽しみたい方は、独自の「treVoloオーディオシステム」搭載のスピーカーを内蔵したモデルがおすすめ。また、Android TVを搭載したモデルもあるので、動画配信サービスの映像も大画面で楽しめます。

短焦点プロジェクターのおすすめ|人気

XGIMI Halo+

XGIMI Halo+

コンパクトなボディが魅力の短焦点プロジェクターです。本体の高さは約12cmで、2.5時間動作するバッテリーを内蔵しています。気軽に持ち運びができるので、自宅だけでなく、アウトドアシーンなどでの使用を検討している方にもおすすめです。

解像度はフルHD画質で、最大200インチサイズの大画面表示が可能。加えて、700ISOルーメンの明るさやブレを軽減し、滑らかな映像を表示できるフレーム補間技術「MEMC」、高コントラストで豊かな映像を表示できる「HDR10」などにも対応しています。

本製品は5Wスピーカーを内蔵しており、Bluetoothスピーカーとしても使用可能。そのほか、Android TVを搭載しているので、YouTubeやDisney+などの動画サービスも楽しめます。

Aladdin X X2 Plus PA2P22U02DJ

Aladdin X X2 Plus PA2P22U02DJ

天井に取り付けるタイプの短焦点プロジェクターです。場所をとることなく設置できるのがメリットのひとつ。短焦点レンズを搭載しているので、壁からの位置が近くても投影可能です。観やすい位置に上下左右を調節することもできます。

投影方式にDLPを採用しているので、高コントラストで残像感の少ない映像を表示可能。加えて、高音質なスピーカーを内蔵しているので、上から降り注ぐような迫力のあるサウンドが楽しめます。

OSにはAndroid 9.0を採用しており、Wi-Fi 6とBluetooth 5.0に対応。そのほか、「高速起動モード」により、7秒で素早く起動できるのも便利なポイントです。

アンカー(ANKER) Nebula Nova

アンカー(ANKER) Nebula Nova

簡単に取り付けられる人気の短焦点プロジェクター。工事をすることなく天井に設置でき、設置場所を選ぶことなく使用できます。照明とBluetoothスピーカーの役割も果たすので、幅広い用途で使用可能です。

解像度は1920×1080のフルHD画質で、投影方式にはDLPを採用しています。また、最大120インチの大画面表示ができ、高コントラストの映像を表示できるHDRにも対応。Android TV 9.0を搭載しているので、YouTubeやDisney+、Netflixを楽しめるのも魅力です。

垂直や水平方向に調節できる「台形補正」機能や、ピントをボタンひとつで調節できるオートフォーカス、投影位置を上下に調節できるレンズシフトなどの便利な機能も数多く搭載しています。

エプソン(EPSON) EF-12

エプソン(EPSON) EF-12

気軽にホームシアターが楽しめる短焦点プロジェクターです。本体はスタイリッシュかつコンパクトなスクエアデザインを採用。さまざまなインテリアに馴染みやすく、簡単に持ち運びできます。

解像度は1920×1080のフルHD画質。3LCD方式を採用しており、明るく鮮明な映像を表示できます。縦置きすれば、天井への投影も可能。寝転んだ状態で映像を楽しみたい方にもぴったりです。

Android TV機能もあるので、動画配信サービスも楽しめます。加えて、ヤマハの高音質スピーカーを内蔵しているのも魅力のひとつ。スマホとBluetooth接続すれば、Bluetoothスピーカーとしても活用できるので便利です。

短焦点プロジェクターのおすすめ|安い

ビューソニック(ViewSonic) M1 Mini Plus

ビューソニック(ViewSonic) M1 Mini Plus

予算を抑えたい方におすすめの安い短焦点プロジェクターです。本体はポケットサイズのコンパクトさを実現しており、気軽に持ち運びできます。角度を調節できるスマートスタンドを搭載しているので、床や天井などにも投影可能です。

解像度は854×480で、約1.1mからの投影で約40インチサイズの映像を映し出せます。独自の「Cinema SuperColor+ テクノロジー」により、色の再現性に優れたリアルな映像が楽しめるのも魅力のひとつです。

本体には5000mAhのバッテリーも内蔵しており、最大約1.5時間の連続動作が可能。モバイルバッテリーなどからの給電にも対応しています。JBLのスピーカーを内蔵しているので、迫力のあるサウンドが楽しめるのもメリット。そのほか、Wi-FiやBluetooth機能も搭載しています。

エイスース(ASUS) ZenBeam Latte L1

エイスース(ASUS) ZenBeam Latte L1

コンパクトかつリーズナブルなポータブルプロジェクターです。自宅で手軽にホームシアターを楽しみたい方におすすめ。本体は、ファブリック素材を採用したマグカップ型のデザインを採用しており、インテリアに違和感なく馴染みます。

解像度は1280×720で、投影方式にはDLPを採用。短焦点レンズを搭載しているので、1mからの投影で40インチサイズの映像を映し出せます。映像入力端子はHDMIとUSB Type-Aで、ワイヤレスミラーリングによる無線接続も可能です。

5W×2出力のスピーカーを搭載。ムービーモード・ミュージックモード・ゲームモードの3つのオーディオモードを選択できます。本体には6000mAhのバッテリーを内蔵。約3時間連続で映像を映し出せます。

エイサー(Acer) 短焦点フルHDビジネスプロジェクター H6518STi

エイサー(Acer) 短焦点フルHDビジネスプロジェクター H6518STi

コンパクトながらも最大100インチの大画面を映し出せる、安い短焦点プロジェクター。解像度は1920×1080のフルHD画質に対応しており、3500ANSIルーメンの高輝度を実現しています。

投影方式にはDLPを採用しており、コントラストが高めなメリハリのある映像を表示可能。加えて、より自然な色味を再現できる「Acer ColorBoost 3D」テクノロジーや、暗いシーンも明るく観やすいように表示できる「Acer LumiSense」テクノロジーなどにも対応しています。

映像入力端子にはHDMI 1.4×2・ミニD-Sub 15ピン・RCAを搭載。3W出力のスピーカーも内蔵しています。また、同梱するWi-Fiドングルを活用すれば、パソコンやスマホからのワイヤレス投影も可能です。

短焦点プロジェクターのおすすめ|4K

JMGO N1 Ultra

JMGO N1 Ultra

4K解像度の高精細な映像が楽しめる、高級なプロジェクターです。映画館で観るような精細で質感の高い映像を表示できます。投影方式はDLPで、光源には3色レーザーを採用。リアルで色鮮やかな映像を表示可能です。

加えて、2200CVIAルーメンの高輝度を実現しているので、部屋の明るさを問わず美しい映像を映し出せます。独自機能の「LSR(Light Speckle Reducer)」により、映像のざらつきも抑えられています。

また、最大60Hzのリフレッシュレートに対応しているので、映像も滑らかなのが魅力。ゲームも快適にプレイできます。そのほか、Android TV 11を搭載しており、Wi-Fi 6やBluetooth 5.0にも対応。本体の向きや角度も細かく調節でき、天井への投影も可能です。

ベンキュー(BenQ) CinePrime HT3550i

ベンキュー(BenQ) CinePrime HT3550i

Android TVを搭載した4K画質対応のプロジェクターです。Google Playストアにあるアプリや映画、音楽などのコンテンツをいつでも気軽に楽しめます。

投影方式はDLPで、広色域かつ高い色精度を実現する独自の「CinematicColor」技術に対応。クオリティの高い映像を再現できます。また、出荷時にキャリブレーションが行われているのもポイントです。

本製品は「Dシネマモード」や「HDRモード」など、さまざまなムービーモードを搭載。そのほか、カクつきやぼやけの抑えられた滑らかな映像を表示できる「モーションエンハンサー」などにも対応しています。

ビューソニック(ViewSonic) X11-4K

ビューソニック(ViewSonic) X11-4K

質感の高い高級感のあるデザインが特徴的な短焦点プロジェクターです。約1.77mの距離があれば、100インチサイズの大画面を投影可能。少ないスペースでも、迫力のある映像が楽しめます。

0.8~1.0倍の間で調節できるデジタルズーム機能も搭載。プロジェクター本体を移動させることなく、手軽にスクリーンのサイズを調節できるのが便利です。入力端子には、HDMI×2・USB Type-C・Type-A×2などの豊富なポート類を搭載しています。

加えて、12GBの内蔵ストレージがあるので、本体内にコンテンツを保存しておくことも可能。そのほか、Bluetooth機能があるので、スピーカーとして使用したり、Bluetoothヘッドホンを接続したりできるので便利です。

ベンキュー(BenQ) GK100

ベンキュー(BenQ) GK100

Rec.709カバー率98%の色彩豊かな映像を表示できる短焦点プロジェクターです。HDR10にも準拠しており、コントラストの高いメリハリのある映像を表示できます。

60fpsの滑らかな映像を表示できる「モーションエンハンサー」技術に対応しているのもポイント。動きの激しいシーンでもブレやカクつきの抑えられた映像が楽しめます。また、オートフォーカス機能により、電源を入れるだけで角度やゆがみを自動で調節。ボタン類も操作しやすい位置にあるので、使い勝手も良好です。

短焦点モデルなので、1.77mの距離で100インチ、2mの距離で120インチサイズの大画面を投影できます。スピーカーには、独自の10Wデュアルスピーカー「treVoloオーディオシステム」を内蔵。迫力のあるサウンドを再生でき、Bluetoothスピーカーとしても活躍します。

短焦点プロジェクターのおすすめ|超短焦点

エプソン(EPSON) EH-LS800B

エプソン(EPSON) EH-LS800B

壁から約2.5cmの距離で80インチサイズの大画面を投影できる、高級な超短焦点プロジェクターです。壁からの距離に応じて最大150インチまでの映像を投影できます。

投影方式には、明るく色鮮やかな映像を表示できる3LCD方式を採用。加えて、独自の「4Kエンハンスメントテクノロジー」により、4K相当の精細な映像を表示できます。

本体サイズは幅695×奥行き341×高さ145mm。接続端子には、HDMIやUSB Type-Aなどを搭載しています。また、高音質なサウンドを再生できるヤマハの2.1chスピーカーも内蔵しているのも魅力です。

エプソン(EPSON) EH-LS650B

エプソン(EPSON) EH-LS650B

メーカー独自の「4Kエンハンスメントテクノロジー」により、4K相当の高画質な映像を投影できる超短焦点プロジェクター。最大120インチサイズまでの映像を投影でき、壁から14cmの距離でも80インチサイズの大画面表示が可能です。

映像の歪みやピントのズレも簡単に補正できるので、使い勝手も良好。Android TV機能を搭載しており、Wi-Fiでインターネット接続すれば、動画配信サービスの映像も視聴できます。

さらに、ヤマハの2.1chスピーカーを内蔵しているのも特徴。5W×2出力のステレオスピーカーと10Wのウーファーで、パワフルで迫力のあるサウンドを再生できます。自宅で快適にホームシアターを楽しみたい方におすすめのモデルです。

XGIMI AURA

XGIMI AURA

4K解像度の鮮明な映像が楽しめる超短焦点プロジェクターです。壁から20cmの距離で100インチ、29.8cmであれば120インチサイズの大画面を投影できます。少ないスペースでも大画面かつ鮮明な映像を表示可能です。

Rec.709を90%、DCI-P3を80%カバーしているので、色の再現性にも優れています。加えて、1800ISOルーメンの明るさを実現しているのもポイント。部屋を暗くしなくてもきれいな映像を表示でき、映画やゲームの映像も観やすく鮮明に映し出せます。

そのほか、独自の「60Hzモーション補正技術(MEMC)」により、動きの激しいシーンでもブレやボケを抑えた滑らかな映像を表示可能。接続端子類も豊富で、USBや有線LAN、3基のHDMIなど搭載しています。

Wi-FiやBluetoothも利用でき、Android TVも搭載。内蔵されているスピーカーも高音質なので、迫力のあるサウンドを再生できます。

オプトマ(Optoma) P1

オプトマ(Optoma) P1

解像度3840×2160の4K画質に対応した、超短焦点プロジェクター。焦点距離は壁から約25cmで100インチ、約37cmで120インチサイズの画面を投影できます。壁際に設置できるので、人の影の映り込みも気にすることなく使用可能です。

本体はインテリアに馴染むスタイリッシュなデザイン。フルレンジスピーカーとウーファーからなる2.2chのサウンドバーオーディオシステムを搭載しているのも魅力のひとつです。映画やゲームに没頭できる高音質なサウンドを再生できます。

また、パソコンやスマホなどと接続してBluetoothスピーカーとしても利用可能。加えて、Wi-Fiにも対応しており、スマホで再生している映像のミラーリングもできます。

ソニー(SONY) LSPX-P1

ソニー(SONY) LSPX-P1

手のひらサイズのコンパクトな超短焦点プロジェクターです。本体には独自開発の小型超短焦点レンズや光学モジュールを内蔵しており、22~80インチサイズまでの映像を投影できます。

サイズは約幅81×高さ131×奥行131mm。シンプルな正方形型のデザインで、インテリアにも違和感なく馴染みます。また、軽量コンパクトなので、気軽に場所を移動させられるのもメリットのひとつです。

スマホとのBluetooth接続も可能で、スマホ専用のアプリを活用すれば、写真・動画の投写もできます。そのほか、ワイヤレスでパソコンなどと接続できるワイヤレスユニットも同梱するので便利です。