徳島県の東北端に位置する「鳴門市」。関西方面からのアクセスが良好で、「四国の玄関口」と謳われています。鳴門市は、阿波踊りや鳴門の渦潮など魅力的な観光資源を有する町。なると金時や鳴門わかめなど名産品も多く、お土産に適した商品が多数存在します。

本記事では、鳴門へ観光に訪れた際にチェックしたいおすすめのお土産をご紹介。名産品を使った商品を中心にセレクトしているので、ぜひ参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

鳴門のお土産おすすめ

鳴門のいも屋 なると金時 芋棒

鳴門のいも屋 なると金時 芋棒

素材の持つ豊かな香りと味わいを楽しめる鳴門のお土産です。恵まれた環境で育まれたなると金時を、皮を剥かずにスティック状にカット。食べやすく仕上げた商品です。

メーカー独自の製法で飴をまとわせ、最後にごまをふりかけています。なると金時は、高系十四号の改良品種です。鳴門市大毛島生まれとされており、今では徳島を代表する農産物のひとつ。鮮やかな色合いと糖度の高さが魅力です。

内容量は、400gと1kgをラインナップ。約30分かけて自然解凍するか、電子レンジで1分加熱するだけでおいしく味わえます。あたためたポテトにアイスを添えれば、より贅沢なスイーツに。鳴門の名産品を使ったお土産を探している方におすすめです。

八百秀商事 本場鳴門 糸わかめ 家庭用袋詰め

八百秀商事 本場鳴門 糸わかめ 家庭用袋詰め

渦潮で有名な鳴門海峡の過酷な流れの中で育った、鳴門わかめのお土産。湯通ししたわかめの茎を取り除いて糸状に裂き、良質な部分だけを厳選した糸わかめタイプの商品です。

鳴門わかめは、鮮やかな色合いで艶があり、小気味よい食感を楽しめるのが特徴。食べる際は、水で5〜20分程度水で戻してから使います。

わかめは低カロリーで栄養が豊富なので、健康志向の方へ贈るお土産にもおすすめ。使える料理の幅が広いのも魅力です。冷暗所であれば、半年程度保存が可能。高級料亭でも使用されているわかめを鳴門のお土産にしたい方はチェックしてみてください。

本家松浦酒造 四国で一番小さな町 幻の果実 ゆこうのお酒

本家松浦酒造 四国で一番小さな町 幻の果実 ゆこうのお酒

By: narutotai.jp

希少な果実「ゆこう」を使ったリキュールのお土産です。ゆこうの果汁を20%以上と、果皮エキスを贅沢に使用した本格的な味わいを楽しめます。

ゆこうはゆずとだいだいの自然交配種といわれている果実。今では徳島県の一部でしか生産されていません。徳島では、ゆずやすだちと比較してもすぐれた味を持つと考えられているのがポイント。やさしい香りとまろやかな口当たりが特徴です。

創業200年以上の歴史を有する鳴門の蔵元「本家松浦酒造」の商品。蔵の隣に「ナルトタイの店」として直売所も構えています。鳴門で造られるめずらしいお酒が気になる方におすすめです。

スタジオエヌツー(STUDIO N2) 藍と柚子のせっけん

スタジオエヌツー(STUDIO N2) 藍と柚子のせっけん

天然素材で作られた、全身に使えるせっけんのお土産。鳴門の畑で育てられた藍と、徳島産の柚子が使われているのが特徴です。藍の葉は1枚ずつ丁寧に手で摘み、新鮮な色味を逃さないように天日干しして加工しています。柚子の爽やかな香りとともにバスタイムを楽しめるのでおすすめです。

洗浄成分の石ケン素地のほかは、すべて植物由来の成分で構成されています。天然の藍を使っているので、時が経つにつれ、エメラルドブルーからシャンパンゴールドに変わる色合いを楽しめるのも魅力のひとつです。鳴門の素材を使った雑貨のお土産を探している方はチェックしてみてください。

にしきおり フレンチモンスター 月へ鳴門へ

にしきおり フレンチモンスター 月へ鳴門へ

瀬戸内海おみやげコンクールにて、最優秀賞を受賞した菓子のお土産です。サブレの間に、徳島の特産品である鳴門金時のクリームをサンドしたフランス菓子。徳島の魅力を広めるために考案されました。

クリームは鳴門金時の味わいを活かすため、生産者から直接仕入れたモノをオーブンで丁寧に焼成してからペースト状に加工。さらに、塩味のきいたサブレが鳴門金時の持つ甘さを引き立てています。

保存は冷蔵10℃以下。賞味期限は12日です。お菓子の名前からも、鳴門のお土産としてぴったりの商品。本格的なフレンチレストランが手がけたお菓子が気になる方におすすめです。