デジタルでココロが疲れ始めているなら。

ビジネスやプライベートで、常にPCやスマートフォンにさらされ続けるデジタルな世代。ちょっと疲れていませんか? でもデジタルデトックスをする時間も余裕もないかも。そんな疲れたココロのために試してみたいのは、液晶の代わりに手書きでイロイロ表示してくれる「リアルな」ディスプレイ、Joto。さっそく見てみましょう!

「リアル」ディスプレイ

Jotoとは、PCやスマートフォンから送信すると、ホワイトボード&ペンでイロイロ”手書き/手描き”で表示してくれる「リアルな」ディスプレイ。やっぱりペンでの文字や絵はホッとしますね!

どんなしくみ?

ではJotoはどのように表示されるのでしょう? 送信されたテキストや手書きの文字は、メカニカルアームと専用ペンにより自動でホワイトボードに書かれて/描かれていきます。

そして表示が必要なくなると、アームの動きで一発消去。ペンも専用ドック入りし、乾燥から守られることに。壁に掛けられたJotoに絵が描かれていくさまを眺めているだけでも癒されそうです!

なにができる?


たとえば、専用アプリによりスマートフォンやタブレットに描いた絵をペンで仕上げてもらったり、手書き文字やタイピングテキストをペンでの味のある文字で表示。これだけでも楽しいです!

そしてアプリでさがした、さまざまなアーティストたちの作品をタップするだけで、Jotoがまるで一筆書きのようにサラサラと描いていきます。毎日ちがう”生”アート作品を壁に掛けられるなんて、贅沢です!

てがきで送れる

また楽しい機能が、出先からオフィスや自宅、友だちのPCやスマートフォンへメッセージを送る代わりに、Jotoに手書きで送信。Twitterなどとの連携も、表示は遅いけど、きっと楽しいに決まってます!

キッチンやリビングに設置してメッセージボードとしても使えるJotoはKickstarterで165ポンド! 疲れたココロはきっと癒されます!