焚き火は、キャンプシーンでしか体験できないという印象が強いもの。しかし、炎のゆらめきをもっと身近で見たいという方は多いのではないでしょうか。

そこで、今回は自宅で手軽に焚き火気分を味わえる新発想の焚き火台「mfire」をご紹介します。たったの10秒で焚き火の準備が完了する本製品。自宅で手軽に焚き火を楽しんでみたいという方はぜひチェックしてみてください。

キャンパーの方から寄せられた声でプロジェクトスタート

「mfire」は、キャンパーの方から寄せられた、もっと手軽に焚き火がしたいという声から誕生しました。

クラウドファンディングからスタートし、注文開始からわずか1時間で目標金額を達成。多くの有名サイトやメディアなどで取り上げられています。ブランドが誕生してから1年半もの間改良を重ね、誕生したのが本製品です。

無煙無臭だからお部屋の中でも使える

「mfire」は、無煙無臭なのが特徴。燃料に使用しているバイオエタノールは、焦げた臭いや黒い煙、有害な物質がほとんど発生しない、クリーンな燃料です。燃えた後に出るのは、水蒸気と二酸化炭素のみ。部屋の中など、使う場所を選ばず使用できます。

また、数多くの工夫をこらし、安心して利用できるのもポイント。重い素材である金属とブラックセメントを使用しているのに加えて、台形の形を使用しています。下方に重心があるため、倒れにくい設計です。

火の高さも10〜15cmになるように計算されており、火が大きくなりすぎないので安心して使用できます。

かかる時間はたったの10秒の簡単準備

「mfire」の使い方は非常に簡単。まず、市販の濃度85〜90%のバイオエタノール燃料を、こぼさないように本体の燃料カップに注ぎます。次に、着火部分から持ち手が離れたライターやチャッカマンなどで点火するだけ。たった10秒ほどで焚き火が完成します。

また、消火が簡単なのも本製品の魅力のひとつ。専用の「消火フタ」を本体開口部に被せて、酸素を遮断することで消火します。燃え尽きるまで待つ必要もなく、手軽に火をつけて消してを繰り返すことができます。

持ち運びにも便利なサイズで幅広いシーンで活躍

安定感のある設計ながら重さは約1.1kgの「mfire」は、手軽に持ち運びが可能。キャンプ場で使用できるほか、自宅の庭やベランダなどでも手軽に焚き火やキャンプ料理を楽しめます。

日常生活のなかの彩りとしての使用はもちろん、実用的なアイテムにもなる本製品。キャンプ好きな友人へのプレゼントとしてもおすすめです。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。