テーブルナイフの切れ味は、食事の時間の快適さや料理のおいしさを左右するモノ。食事シーンで、切れ味の鋭いテーブルナイフを使いたいと思った方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は圧倒的な切れ味のテーブルナイフ「ORIGAMIテーブルナイフ」をご紹介します。包丁メーカーが長年培ったノウハウを応用した本製品。理想のテーブルナイフを探している方はぜひチェックしてみてください。

包丁メーカーならではのこだわりの工程と質の高さ

「ORIGAMIテーブルナイフ」は燕三条の包丁メーカーである藤次郎ならではのこだわりの工程により、質の高い製品に仕上がっているのが特徴。

いつまでも気持ちよく使ってもらいたいという思いから、包丁作りと同様に、刀身の表面にヘアラインと呼ばれる細かい目が入れられています。ヘアラインがあることで、使用する際につくキズが目立ちにくくなります。

また、ヘアラインを入れる作業は、目が乱れることがないよう、一丁一丁職人が手作業で実施。刃物職人による研ぎ直しサービスもあるため、切れ味が悪くなってきたときにも安心です。

本製品は、日本の伝統文化である折り紙からインスピレーションを得たシリーズのひとつで、2012年に世界3大デザイン賞であるドイツのiFデザイン賞を受賞しています。

料理のおいしさを引き出す圧倒的な切れ味

テーブルナイフの刃は、一般的にギザ刃とストレート刃があります。ギザ刃は、鋭い切れ味を出すことができるものの、食材の断面を傷つけてしまうことがあります。

「ORIGAMIテーブルナイフ」は、包丁と同じストレート刃を採用。それにより、食べ物の細胞が壊れるのを最低限に抑えることが可能です。

また、一般的なテーブルナイフと比較して、極限まで刀身を薄く仕上げています。刃が食材にスッと入るため、食材を押しつぶしたり、肉汁などの旨味を逃がたりしにくいのが特徴。料理のおいしさを引き出す切れ味が魅力です。

誰の手にも収まりやすく握りやすい三角形状

「ORIGAMIテーブルナイフ」は、誰の手にも収まりやすく、握りやすい三角形状を採用。そのため、手の大きさに関わらず、握るだけで三角のハンドルが自然と手にフィットします。

また、機能性にもこだっているのも魅力。刃先が浮いて自立する設計になっており、そのままテーブルに置いても、テーブルと刃が触れないので、汚れを気にせず使えます。

プレーンでマットな質感がどんな食卓にも馴染む

「ORIGAMIテーブルナイフ」はプレーンでマットな質感を採用。さまざまなカトラリーや食器にも馴染みます。

カラーは定番のシルバーに、ブラックとコッパ―の2色を加えた合計3色のカラーバリエーションを展開。大切な方への贈り物としてもおすすめのアイテムです。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。