キャンプでの飲み物といえばコーヒーというイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。しかし、アウトドアでもお茶が飲みたかったり、コーヒーばかりでマンネリを感じていたりする場合もあります。

そこで今回は、淹れたてのお茶を楽しめるソロキャンプ専用ティーセット「SoloCamTea」をご紹介。アウトドアシーン用に開発された特別なハーブティー付きの本製品。ぜひチェックしてみてください。

持ち運びや収納に便利な軽量・コンパクト設計

台湾の老舗ティーウェアメーカーEI LONG社が開発した「SoloCamTea」は、アウトドアライクなデザインが特徴のソロキャンプ専用ティーセットです。

ポット1つのサイズに、茶こしのついた蓋と、お茶を飲む用のカップをスタックしてまとめられるため、コンパクトに収納が可能。持ち運びの際にはもちろん、収納の場所にも困りません。また、ティーセットには、持ち運びに便利なコットンリネンバッグを付属。やわらかいコットンリネンが、ポットをやさしく包みます。

さらに、本製品はポットをガラス製にすることで、広がっていく茶葉の様子を楽しめます。色が移り変わっていく様子を眺めながらじっくりお茶を淹れて、お茶の奥深さを味わってみてください。

ガラスポットには熱さ対策のためにレザー調のカップスリーブが付いており、手元を守れるのも嬉しいポイントです。

360度どの方向からも注げるステンレス製の注ぎ口

「SoloCamTea」のステンレス製の注ぎ口は、360°どの方向からも注ぐことができる特別な構造。水切れがよい形状のため、最後の一滴まで余すことなく注ぐことが可能です。

また、茶こし部分は細かなメッシュタイプになっており、目詰まりしにくい構造のため茶葉の細かなルイボスティーやハーブティーなどでもクリアなお茶を楽しめます。

フィルター部分は分解して洗うことができ、茶こしの間に汚れが残ってしまうのを軽減。使用するときから洗うときまで、使う方のことをしっかりと考え設計されているのが魅力です。

森や草木の記憶を閉じ込めたアウトドア専用ハーブティーを開発

今回のプロジェクトのために、紅茶・ハーブティー専門店TEACHAがアウトドア専用ハーブティーの「White OWL Tea」を開発しています。

ベースとなっているホワイトティーと呼ばれる希少な茶葉は、渋みのない柔らかな口当たりが特徴です。そこに、パインニードルとスペアミントをブレンド。森や草木などの記憶を閉じ込めた、自然を感じる味わいに仕上がっています。

また今回は、茶葉を良い状態で保管できるステンレス製マウンテンキャニスターも開発。密封性・遮光性に優れており、茶葉を湿気からしっかりと守ります。キャニスターのサイズは、350mlと190mlの2種類を展開。190mlサイズはスペシャルセットに含まれており、大きいサイズは単品オプションでの購入が可能です。

本製品は、応援購入サービス「Makuakeにて購入可能です。