パソコンやタブレットなどデジタル化が進み、仕事でも日常生活でも手書きをする機会が少なくなってきました。手書きをしなくても記録は残せますが、手書きにしかない手書きの良さがあることも事実。
そこで今回は、書くという行為に着目したノート「PERPANEP」をご紹介します。書き心地を楽しみ、さまざまなシーンに適したノートを探している方はぜひチェックしてみてください。
360°折り返せるドイツ装ノート
ドイツ装とは背の部分と表紙、裏表紙に異なる素材を使用したものです。「PERPANEP」は、背にやわらかい布を使用することで表紙を360°折り返すことが可能にしています。
見開きではなく折り返して使えるので、外出先などでも便利。また、ハードカバーを採用しているため、立ったまま書きやすいのも特徴です。ただのノートとしてだけではなく、まるで本のように残る1冊を目指しました。
3種類の紙質
「PERPANEP」は3種類の紙質があります。好きな書き心地というのは人によって異なります。
そこで、書き心地のよさを求めるために、人の感じる書き心地を数値化。数値化されたなかから異なる書き心地の紙をいくつも試作し、表面・素材・密度を変えて3種類の紙質を作り上げました。
この3種類の紙質は、筆記感が異なるのが特徴です。滑るような爽快な書き心地のツルツル、滑らかで心地よい書き心地のさらさら、書くときの音と抵抗感を感じるザラザラ。
さまざまな方の書きたいという気持ちに寄り添うために試行錯誤のうえに作られた3種類の紙質を試して、ぜひお気に入りの書き心地を探してみてください。
用途を選ばないシンプルな外装
ノートを買うときノートのデザインで選ぶ方も多いですが、「PERPANEP」のデザインは1つしかありません。黒一色で統一されたシンプルなデザインです。
外装はマットな質感の紙クロスを使用しているのが特徴。また、ハードカバーなのに360°折り返せるので狭い場所でも困りません。
使いやすいだけでなく、ノートに書き留めたことを詩集や書籍のように残すことも可能。シンプルな外装だからこそ、本製品はどのような方にも使いやすいのも魅力です。
本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。
紙の質感による筆記感の違いに着目した「PERPANEP」。書くことの必要性が薄れてきたなか書く心地よさと残す喜びを実感することのできる本製品。ぜひ3種類の書き心地の違いを体感してみてください。