ワークウェアとしても普段着としても使うことのできる優れもの!

日本の伝統的な衣服の1つである作務衣。禅宗の僧侶の品格を表すと同時に、掃除や庭仕事、料理などの作業の場面で着用する作業着であるため、動きやすさなどの機能面も大切とされてきました。

今回は、作務衣を日常的に着ているお寺の方々の意見を取り入れた機能性抜群の作務衣「究極の作務衣」を紹介します。シャツ専門店の服飾の豊富な知識、高い技術をもって現代のテイストで作られたこちらの アイテム。買い物や近所の散歩などのなにげない日常を特別な時間に変えてみてください。

お寺の方々の声を反映して制作!

「究極の作務衣」は実際に毎日作務衣を来ているお寺の方々の声を反映して作られました。お寺の方からの「いい作務衣がなくて困っている。」という相談があったことが本商品の制作が始まったきっかけです。

試作品をお寺の方々に実際に使ってもらう。そして直すべきところ、より良くできそうなところをお寺の方々に教えてもらい、また良くなった試作品を使ってもらうことのくり返しを1年以上続け、本商品が完成しました。

お寺の方々からの声は、素材やサイズ、タグやポケットについてなど、様々な視点からの改善点が集められました。そのため、細かいところまでこだわり抜いて作られています。

こだわりの縫製と素材で上質な作務衣を実現!

「究極の作務衣」は従来の作務衣とは違った縫製や生地を使用していることが特徴。今までの作務衣は着心地がゆったりしているため、生地が下にたれ、少しだらしない感じのするものが多くありました。

本製品はそんな悩みを解決するため、シャツ専門店ならではの高い縫製技術を取り入れて生地の垂れを防ぎ着心地が楽な作務衣を実現。シャキッとした見た目はシャツやジャケットのような雰囲気です。

また、生地はストレッチデニムを使用。しっかりしていながら伸縮性もある優れた素材なので、掃除や庭仕事、趣味で作業する際も快適に動けます。

細部にもこだわった従来の作務衣にはない利便性!

細部に至るまでこだわって作られているため、従来の作務衣にはない快適性を実現している「究極の作務衣」。ポケットから袖と裾までこだわり抜かれています。

着用時に隠れるウエストポケットにはフラップ式のファスナータイプを採用。スマートフォンなどを入れても落ちないため、落下や紛失を防いでくれます。また、本商品は従来の作務衣にはないヒップポケットも採用しているため、利便性がさらに向上しています。

さらに、袖と裾には絞りが搭載されているため、さっと捲くるだけで作業に集中が可能。パンツもスムーズに脱ぎ着できるようにウエストにゴムを加えたり従来の作務衣にはないパンツファスナーを搭載したりと、こだわり抜かれています。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。