パソコンはもちろん、スマートフォン・ポータブルオーディオプレーヤーなどによって、音楽をいつでもどこでも楽しめる時代になりました。みんなで音楽を楽しみたい時は、やっぱりスピーカーは必要になりますよね。

もっといい音を、いろんな場所で音楽を楽しみたい! そんな願いをかなえるBluetoothのスピーカー。今回は、その選び方のポイントとおすすめの人気機種をランキング形式で紹介します。

Bluetoothスピーカーとは

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Bluetoothスピーカーとは、さまざまなデータを対応機器間でワイヤレスでやり取りできる通信規格の1つである「Bluetooth」に対応したスピーカーのことです。音楽データをワイヤレスで再生できます。近年は、iPhoneなどのスマホやタブレット、パソコン、ポータブルオーディオプレーヤー(DAP)など、さまざまな機器がBluetoothに対応。

ワイヤレスの便利さもあいまって、爆発的に普及しています。それに応じてBluetoothスピーカー製品も拡大。音質重視の本格モデルから手のひらサイズのポータブル機まで、すごい数の製品です。いまやスピーカーで聴く家庭用オーディオの主流になりつつあります。

高音質なBluetoothスピーカー人気ランキング

第1位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-HG1

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商品価格 ¥ 26,882

ハイレゾに対応するなど、Bluetoothスピーカーでは随一の高音質設計が特徴です。60Hzの低域からなんと40kHzの高域まで再生可能な高音質スピーカーを搭載しています。24Wの大出力アンプで迫力の高音質を堪能できますよ。Bluetoothでハイレゾ相当の音質を伝送できるLDACコーデックにも対応。ワイヤレスでハイレゾを楽しめますよ。

そのほか、NFCにも対応、DLNA機能を装備するなど大変に多機能。小型ながら本格的なオーディオの決定版的機種です。ソニーがBluetoothに本気を見せた傑作と言えます。

第2位 オンキヨー(ONKYO) ポータブルワイヤレススピーカーSAS200

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商品価格 ¥ 17,877

単品オーディオで実績のあるオンキヨーによるBluetoothスピーカーです。内蔵スピーカーの特性に合わせた出力8Wのスマートアンプを搭載。スピーカーの能力を最大限に引き出しています。スピーカーにも、独自の新開発振動板「ODMD」を採用。低音を強化するデュアルパッシブラジエーター、量感とスピード感ある低音を再生するコンプレッションリフレクターを搭載するなど、音質向上の工夫が豊富です。

アルミ削り出しボディーの品位感の高さも魅力的。本機を2台使用して、いっそうのステレオ効果を高めた再生も可能です。高音質にとことんこだわりたい方におすすめします。

第3位 ケンウッド(KENWOOD) Bluetooth対応ワイヤレススピーカーAS-BT77-H

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商品価格 ¥ 12,980

重低音にこだわった高音質が特徴のBluetoothスピーカー。コンパクトながら、低音専用のスピーカーであるサブウーハーを備えた2.1ch形式を採用しています。さらに、低音を増強させるためにパッシブラジエーターも装備。サブウーハーを独立した専用アンプで駆動させるなど、低音再生へのこだわりが半端ではありません。出力は、4W×2+サブウーハー10W。

音質は迫力ある「重低音モード」と立体感を生み出す「サラウンドモード」を搭載し、気分で音を変えることができるのはうれしいですね。NFC対応で、バッテリー使用も可能とBluetoothスピーカーとしても充実しています。パソコンとのUSB接続にも対応するのは珍しいポイント。低音好きにおすすめです。

第4位 オラソニック(Olasonic) Bluetoothステレオスピーカー TW-BT55STB

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商品価格 ¥ 10,035

卵型の外観が特徴のNFC、バッテリー駆動対応Bluetoothスピーカーです。オラソニックは音質的に有利という独特な卵型形状のアクティブスピーカーを得意にしています。独自の技術による高音質とコスパの高さで人気があります。本機はその「卵型スピーカー」のBluetooth版と言えるものです。

コンパクトながら最大出力10W+10Wのハイパワーで、大きさからは信じられないワイドレンジ再生をしてくれます。

スピーカーを分離できることで空間の広がり感の表現力も高度です。まるで目の前に箱庭のステージが出現したかのようなリアリティーを感じさせてくれます。目からウロコの高音質でおすすめです!

4,000円以下のBluetoothスピーカー人気ランキング

第1位 Bluedio Bluetoothワイヤレススピーカー BS-2 Camel Series

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商品価格 ¥ 2,499

リーズナブルなBluetoothスピーカーの代表機です。メーカー自ら超コスパと謳う自信作。この価格にして本格的なステレオ再生が可能なBluetoothスピーカーであること自体が驚きです。しかも、スピーカーユニットも5.7cm径と大きめ。安いだけではありません。3Dサウンド機能で広がり感のある音を楽しむこともできます。最新のBluetooth4.1バージョン対応。

バッテリー駆動でのポータブル使用にも対応しています。アナログ入力も備えるので、幅広く活用できますよ。まさに超コスパ機です。

第2位 アンカー(Anker) ポータブルBluetooth4.0スピーカー SoundCore

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商品価格 ¥ 3,999

豊富な機能と音質のバランスにより、大変人気の高いハイコスパ機です。デュアルドライバーと独自の螺旋状バスポートによるスピーカーの高音質再生がまず魅力。内蔵バッテリーによる駆動にも対応しています。大容量リチウムイオンバッテリーの高性能により、なんと24時間連続再生可能です。

ペアリング中のiPhoneやiPadからもバッテリー残量が可能など独自の便利機能も満載。保証期間が18か月と長いのもうれしいサービスですね。それでこの価格。1台と言わず2台、3台と欲しくなるほどのハイコスパ機です。

第3位 TaoTronics 防水Bluetoothワイヤレスステレオスピーカー TT-SK09

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商品価格 ¥ 2,999

安価ながら、デザイン性と高性能を両立した人気機種です。シンプルで上質感のある外観が目を惹きます。内容も価格からは信じられないほど充実しているんです。Bluetoothスピーカーの要である音質も、6Wの十分なアンプ出力と、デュアルステレオスピーカーにより高いレベル。透明感のある中高音域と迫力の低音を楽しめますよ。

NFC対応により、ペアリングが簡単なのも特筆事項です。IPX4の耐水性能と耐振動性の高さも備え、バッテリー駆動可能もあいまって、利用シーンも広がります。安くてもデザインに妥協したくない方にもおすすめです。

第4位 エレコム(ELECOM) Bluetoothスピーカー LBT-SPP300AV

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商品価格 ¥ 3,233

人気と実績のある国内メーカー製として安価なことが魅力のBluetoothスピーカーです。40mmフルレンジスピーカーを2基、低域用パッシブラジエーターを1基備え、アンプ出力も6Wと安価でも音質に関わる重要部分はしっかりしています。そのうえ、高音質コーデック・apt-Xにも対応。さらに、NFCにも対応しています。機能面でも不足なしです。

バッテリー駆動にも対応しています。231gの軽量も見事ですね。この価格でこの内容とは信じられません。もちろん、音もいいんです。高音質でも評価を高めてきたエレコムによるハイコスパ機としておすすめ!

アウトドア向けのBluetoothスピーカー人気ランキング

第1位 アンカー(Anker) 防水Bluetoothスピーカー SoundCore Sport

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商品価格 ¥ 2,999

アウトドア向けBluetoothスピーカーの人気機種です。約85×85×45mm、重さ約230gのコンパクトボディに、アウトドアで役立つ性能を盛り込んでいます。IPX7の高い防水性能が際立ちます。水深1mまでの環境で最長30分間の操作が可能という驚きの性能です。衝撃にも強く、過酷なアウトドアでのお供に最適!

3Wのアンプ出力と、パッシブラジエーター装備による低音の充実した高音質も魅力です。もちろんバッテリー搭載で、10時間の再生が可能。これだけの能力でこの価格です。人気があるのもうなずけます。

第2位 ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB2

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商品価格 ¥ 11,281

IPX5相当の防水性能も備え、12時間のロングライフバッテリーも実現するなど、ソニー随一のアウトドア向けBluetoothスピーカーです。小型、軽量でポータブル用途に十分ですが、そこは音にこだわるソニー。据え置き専用機なみにオーディオ性能を高めています。大型のスピーカーユニットを採用したうえで、振動板を大きく動かすロングストローク設計により音圧を強化。

デジタルアンプによる20Wの大出力もあいまって、大迫力で音楽を楽しめますよ。独自のDSP信号処理技術も高音質化に寄与しています。アウトドアにはもちろん、家でも満足できるBluetoothスピーカーとしておすすめ。ビビットで鮮やかなカラーリングも魅力です。

第3位 B&O play ワイヤレススピーカー BeoPlay A1

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商品価格 ¥ 29,900

アウトドアでおしゃれに見せたいBluetoothスピーカーです。洒落たデザインのオーディオ機器で人気のB&O Playブランド製なのがポイント。本機も著名な工業デザイナーであるセシリエ・マンツ氏が外観をデザインしました。質感の高いアルミニウムの素材感を生かしたクールでスタイリッシュな本体です。ポータブル向けのコンパクトボディと、なんと24時間の長時間バッテリーも魅力。

360度全方位に広がる「True360オムニディレクショナルサウンド」による広がり感のある音も素晴らしいものです。見た目だけでなく、全てにおいてハイレベルな逸品。人前で注目の的になりたい方にもおすすめします。

第4位 ヤマハ(YAMAHA) ポータブルスピーカー Bluetooth対応 PDX-B11

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商品価格 ¥ 11,463

八角形のフロントグリルも個性的なポータブルBluetoothスピーカーです。大きな特徴は、乾電池によるバッテリー駆動に対応していること。単3電池6本で8時間使用することが可能です。バッテリーの調達が容易なので注目ですよ。キャリングハンドルを備えているので、持ち運びも楽々。

10cmウーハーと3.5cmツイーターの2ウェイ構成のモノラルスピーカーを出力9Wのアンプでドライブします。パンチの効いた中低音とクリアな高音を楽しめますよ。アナログ入力も装備します。緊急用のスピーカーとしてもおすすめです。

Bluetoothスピーカーの選び方

対応コーデックで選ぶ

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Bluetooth規格で音声をワイヤレス伝送する際、元の音声データを圧縮します。この圧縮の規格がコーデックです。あるコーデックは、送信側(スマホなど)と受信側(スピーカー)の双方で対応しなければ使えません。BluetoothスピーカーではSBC(SubBand Codec)コーデックが標準で装備されていますので、最低でもSBC接続は必ずできます。

しかし、SBCは圧縮率が高いため音質が悪いのがデメリットです。そこで、より高音質のコーデックもあります。AAC(Advanced Audio Coding)、apt-X、さらに、ハイレゾ対応のLDACがあります。LDACは現状ソニーだけの規格なのが難点。高音質と対応機器のバランスで見ると、apt-X対応がおすすめです。

NFCに対応しているか

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Bluetooth接続は簡単。といっても、特定の機器どうしでワイヤレス接続を確立するためには、ペアリングという作業が必須です。そう難しくはありませんがNFC機能に対応していると、もっと簡単。機器同士をタッチするだけで、簡単にペアリングできます。これも送信側(スマホなど)と受信側(スピーカー)の双方で対応していなければ使用できませんのでご注意を。

スピーカーそのものの音質で選ぶ

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Bluetoothスピーカーは、アンプ内蔵スピーカーの一種。ですからBluetoothスピーカーの音質のよさは、アンプ内蔵スピーカーの一般的な高音質化の条件と同様です。つまり、スピーカーボックスの容積ができるだけ大きめで、内蔵アンプの出力が大きいほど高音質の傾向になります。アンプ出力の目安として、合計10Wを超えると相当音質に力が入っていると言えます。実際には3W程度あればあまり不満は感じません。

用途と場所で選ぶ

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Bluetoothスピーカーは小型でモバイル対応のスマホやDAPなどと使われることも増え、スピーカー自体の小型軽量化の需要も高まっています。それも、家庭の室内だけでなく、みんなの集まる公共的な場所やアウトドアなどで仲間と聴くなど楽しみ方も多様化。その結果、コンパクトでバッテリー駆動できるタイプが増えています。

さらに、家庭内ではお風呂場や台所、アウトドアでの雨などの水気を防ぐための防水性能を高めたモデルもありますよ。Bluetoothスピーカーの用途の広がりが、さまざまなシチュエーションに対応する機種を生み出しているんです。自分の使う用途、場所に合ったモデルを見つけて適切に楽しみましょう。

バッテリーの持続時間で選ぶ

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バッテリー駆動対応機ではどれくらい電池が持続するのかもポイントです。10時間がひとつの目安で、これを超えると長時間駆動の印象です。20時間を超えるとかなり優秀。ただ、電池持続時間が長いということは、アンプ部にあまり出力を使わないことの裏返しです。音質面も考慮するなら、電池持続時間にこだわらない高音質タイプを選ぶのもアリですよ。

そのほかのワイヤレス機能で選ぶ

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Bluetoothに押されていますが、他のワイヤレス接続によるオーディオ再生方法もあります。iOS端末や、アップル製パソコンにある音楽をワイヤレスで再生できるAirPlay、パソコン、スマホで一般的な無線接続であるWi-FiでのDLNA再生などです。これらの方法は音源を圧縮しないメリットがあるので、存在意義はあります。音質にこだわる場合は頭に入れておいてもいいかもしれません。

入力の多彩さで選ぶ

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Bluetoothスピーカーは、アンプ内蔵スピーカーの一種です。一般的なアンプ内蔵スピーカーはアナログ入力によって、幅広いオーディオ機器と接続可能。さらに、光デジタル入力、LAN入力を備えるなどで、高音質に多くの機器と接続できるスピーカーもあります。Bluetoothスピーカーでも少数ですが豊富な入力を備えるものもあります。

デザインで選ぶ

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コンパクトで気軽に持ち運べるBluetoothスピーカーは、今やファッションアイテムのひとつです。人前で見られながら使うことも多く、おしゃれのセンスを発揮するにふさわしいからです。そこを意識したBluetoothスピーカーもたくさんあります。スタイシッリュなデザインや、目に鮮やかなカラーリング、奇抜な形など、各社趣向を凝らしていますよ。