誰でも片手で軽々持てて、収納スペースも取らないハンディクリーナー。充電式の製品が多く、短時間のちょっとしたお掃除に向いています。

最近は吸引力が通常の掃除機と同程度のものもリリースされており、メーカーごとのラインナップも充実。製品の数が多い分、どれを選べばよいか迷ってしまいます。そこで今回は、ハンディクリーナーの選び方やメリットを踏まえ、おすすめの製品をご紹介します。

おすすめのハンディクリーナー

パナソニック(Panasonic) ハンディクリーナー MC-B20JP

商品価格 ¥ 7,200

紙パックが不要なダストボックスタイプのハンディクリーナーです。イオンパワーノズルによって、カーペットの隙間に入ったゴミもパワフルかつ抗菌効果付きでしっかり吸引します。

2時間の充電で強モードだと連続10分間、標準モードだと22分連続使用可能と長持ち。はけブラシ付きすき間ノズルも付属します。

ツインバード(TWINBIRD) コードレスハンディクリーナー HC-E202W

商品価格 ¥ 2,722

リーズナブルな価格のおすすめハンディクリーナー。ダストボックス式を採用しているため、水洗いでお手入れできます。収納は場所をとらないスタンド方式で、クリーナー本体を立てたまま充電が可能です。

サイズは105×105×335mmで、650gと軽量なので片手でもラクラク扱えます。8時間の充電で10分間連続使用可能です。キッチンや子ども部屋はもちろん、付属のすき間ノズルを使えば窓も隅々までお掃除できます。

ダイソン(Dyson) サイクロン式 ハンディクリーナー V7 Triggerpro HH11MHPRO

微細なゴミやハウスダストを取り除くダイソンのハンディクリーナー。パワフルな吸引力を備えているのはもちろん、3.5時間の充電で、モーターヘッドを使用した通常モードだと20分、強モードだと6分の連続使用が可能です。

ミニモーターヘッドや隙間ノズル、コンビネーションノズルなど、アタッチメントも多数付属しているので部屋用としてだけでなく、オフィス用や車内用などシーンに応じて使い分けると、さらに快適です。

フカイ工業(FUKAI) 充電式ウェット&ドライハンディクリーナー FC-800

商品価格 ¥ 2,649

乾湿両用のハンディクリーナー。床にこぼした水やジュース、ミルクといった液体も吸引できるので、小さな子どもいる家庭におすすめです。縦型充電スタンドが付属しており、場所を取らずコンパクトに収納できるのも特長。

本体は720gと片手でラクラク扱える軽量型です。10~12時間の充電で15分連続使用可能。隙間ノズルや吸水ノズル、ブラシ付きノズルが付属し、アタッチメントも充実しています。

エレクトロラックス(Electrolux) 乾湿両用コードレスハンディクリーナー ZB6106WD

商品価格 ¥ 12,268

スタイリッシュなデザインのハンディクリーナー。本体質量は1kgで、車のシートやデスクパソコンのキーボードなど、気になった時にすぐお掃除できます。

4時間の充電で通常モードなら14分、最大モードの場合は10分連続して使えます。乾湿両方に対応しているのが特長で、テーブルや床にこぼしてしまったジュース類のお掃除も可能。フロントホイールが付いているので、手首の負担をかけることなくスムーズに操作できるのもポイントです。

ツインバード(TWINBIRD) コードレスウェット&ドライクリーナー HC-EB21W

商品価格 ¥ 3,347

液体や土砂も吸い取るウエット&ドライ対応のハンディクリーナー。雑巾で毎回拭き取るのが面倒な窓ガラスに付いた水滴も、付属の給水ノズルを使えば簡単に吸い取れます。

もちろん通常のハンディクリーナーとしても使用可能。本体重量は1.0kgで、5時間の充電で10分間連続で使用できます。土や砂も吸い取れるので、ガーデニングや車のお掃除にもおすすめです。

フォアベルク(VORWERK) 充電式ハンディクリーナー コーボルト VC100S

スタイリッシュなデザインが特徴の充電式ハンディクリーナー。本体重量は650gと軽く、重心を上部にすることで手首への負担も軽減しています。強と弱の運転モードが切り替えられるので、シーンに応じて使い分けられるのもポイントです。

4時間の充電で通常モードなら15分、強力なモードでは9分連続使用可能。収納スタンドは縦横問わず使用でき、壁固定もできるのでお部屋の状況に合わせて配置できます。ワンルームにお住いの方など、スペースに限りがある方におすすめです。

日立 充電式ハンディクリーナー HHC-12

ゴミを掻き出す力が強く、じゅうたん掃除などで活躍する「パワーブラシ」付属の充電式ハンディクリーナー。隙間用や通常ブラシなどのノズルも付属しています。

10時間の充電で10分間の連続使用が可能。さらに、シガーソケット(12V)対応のため、充電を気にする必要がなく、車内の掃除用にもおすすめです。

ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER) リチウム乾湿両用ダストバスター WD7201

液体も吸引できる乾湿両用ハンディクリーナーです。本体はわずか0.7kgと軽くボタン操作も容易。用途に合わせたノズルも付属するので、お部屋の隅々までこれひとつでお掃除できます。

10時間の充電で連続運転時間は8分。フィルターはワンタッチで取り出せてダストケースとともに水洗いできます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ハンディクリーナー(パワーアップ版) 200-CD024

パワーブラシ付きのパワフルタイプハンディクリーナー。隙間ノズル・フロアノズル・ブラシノズルなど、アタッチメントの豊富さが魅力です。さらに、各ノズルの長さを58cmまで伸ばせる延長パイプも付属します。なお、充電はコード長1.8mのACアダプターで行うので、コンセントの近くであれば充電しながらでも使用可能です。

本体重量は1.27kgとハンディクリーナーの中では標準的ですが、特筆すべきはダストボックスが400mlと大容量な点。24時間の充電で13分間連続使用可能で、1度にお部屋の隅々までお掃除したい方におすすめです。

ハンディクリーナーのメリット

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ハンディクリーナーは充電式のモデルが多いので、コンセントからの距離を気にすることなく、自由自在にお掃除できるのが大きなメリットです。子どもが食べたお菓子のくずやキーボードのホコリ、車のシートなど、毎回掃除機を使うとキリがない場所も対応できます。また、ハンディクリーナーの中には液体も吸い取ることができる「乾湿両用」と呼ばれるタイプもあります。

コンパクトなので気づいた時にサッとお掃除できることも大きな魅力。インテリアにこだわりたい方には、デザインがおしゃれで部屋の雰囲気を損なわないモデルもおすすめです。

吸引力はどうやってみる?

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掃除機の吸引力を測る目安として、「吸込仕事率」(吸引仕事率とも呼ばれます)があります。単位は「W(ワット)」で「真空度×風量」より求められます。

「吸込仕事率が高い=吸込みがよい」とされるのは紙パック式で、サイクロン式の場合はダストケースの形状によってゴミの溜まりやすさに違いがあり、一概に吸込仕事率のみで判断できるとは限りません。

そこで、もうひとつの指標「ダストピックアップ率」も参考にすることをおすすめします。これは、ゴミを定められた条件下で吸い込んだ場合、どれだけのゴミを吸い取れたかをパーセンテージで示した数値です。

要するに、ハンディクリーナー購入の際には、「吸引仕事率」と「ダストピックアップ率」のふたつのパラメータを確認することで、実際の吸引力を測れます。

ハンディクリーナーの選び方

集じん方法(お手入れ方法)で選ぶ

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ハンディクリーナーの集じん方法は、大きく「紙パック式」と「サイクロン式」に分かれます。選び方で重要なのは、フィルターの「詰まりにくさ」です。

「紙パック式」は密閉性が高い分吸引力も高いですが、紙パック内がゴミで詰まると吸引力が落ちてしまいます。したがって、吸引力を落とさないためにはこまめなお手入れが必要です。なお、メリットは溜めたゴミが飛散しにくいので手を汚さず簡単に捨てられる点。デメリットとしては、紙パックの購入費用がかかりコストパフォーマンスが悪い点です。

一方、ダストカップにゴミを溜める「サイクロン式」の場合は、排気ルートとゴミの集じん箇所が異なるため、吸引力が落ちにくいという特長があります。紙パックのように交換をする必要もない点も経済的です。ただし、デメリットとしてはお手入れ時にこまかなゴミが飛散する可能性が高いことや、お手入れに時間が掛かってしまう点が挙げられます。

頻度よりもお手入れの容易さで選ぶなら「紙パック式」、お手入れに手間が掛かっても吸引力の持続性で選ぶなら「サイクロン式」がおすすめです。

充電時間・連続使用時間で選ぶ

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ハンディクリーナーは、お部屋の特定の箇所をこまめに掃除するという使い方がメインなので、1回の充電あたり10分程度連続で使用できれば特に不便はありません。

ただし、動作時間の割に充電時間が長い機種もあるので、必ず購入時に確認しておきましょう。充電しながら使用できるタイプの場合は、コードの長さも要チェックです。

収納方法やデザインで選ぶ

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ハンディクリーナーの中には、ユニークなデザインや変わった収納方法の製品があります。気軽に使いたいからこそ、いつも手に届きやすいところに置いておくことになるので、自分のお部屋の雰囲気にマッチするものを選ぶのがおすすめです。

もちろんサイズも非常に重要。ハンディクリーナーは基本的にコンパクトな仕様ですが、形状はそれぞれ細かく違います。縦置きしたいのか、それとも横に置きたいのか、壁に掛けたいのかなど、事前に収納場所も確認しておきましょう。