体に固定できるトートバッグを開発!

トートは手軽だけど肩からズリ落ちたり歩くと揺れたり……。かといってリュックは出し入れしにくく夏場は背中が暑くて不便なもの。結局どちらも選べず悩んでしまいませんか?

そこで今回は、トートとリュックの両面の良さを合体させた「FIXTOTE」をご紹介。揺れない・疲れない機能的ガジェット系バッグをぜひ手にとってみてください。

ズレ落ちと揺れを解放させた新発想のバッグ

不満や悩みを元に開発された新発想のバッグ「FIXTOTE(フィックストート)」。トートバッグとリュックそれぞれの良さを合体させたハイブリッド型です。

トートは手軽な分、肩からのズレ落ちと歩くたびに揺れる欠点があります。とはいえリュックは両手が自由になる良さがあるものの、取り出しにくい、満員電車に対応しない……など意外と不便な面も。

この悩みに立ち向かったのが、シューズやライフスタイルグッズなどの輸入販売を行う株式会社クロンティップです。安全に自転車に乗ることができる”固定式トートバッグ”を目指し、約8年もの歳月をかけて「FIXTOTE」を完成させました。

生体力学に基づき体への負担を軽減!

「FIXTOTE」はストラップをたすきのような形に装着させて使います。トートバッグのように肩にかけて、もう1本のストラップを体にぐるっと回してつけるだけ。バックルはマグネット式を採用しており、近づけるだけで簡単に着脱できます。

バッグの重さ・バッグの揺れ・バッグと体幹の距離の3つの要因を解消。体への負担を大幅に軽減させて、とにかく疲れにくいバッグが完成しました。

ストラップはどちらの肩にかけられるように設計されています。バッグは体の前にスライドできるので、財布やスマホをサッと取り出すこともOK。ストラップにはシートベルト素材を採用しているので、重めの荷物を入れても頑丈です。ハンドルカバーには上質な本革を使い見た目の良さをアップしています。

普段使いから出張へも対応する収納力

肝心の収納力も「FIXTOTE」なら抜群です。まるで2つのトートバッグを合体させたようなガジェットコンパートメントという構造は、ガバっと180°開くのが特徴。内部の1面にはファスナー付きポケット+9ポケットが、もう1面にはクッション付きのパソコンスリーブ(15.6型インチサイズ)+1ポケットが装備されています。

外部の前面には貴重品を入れやすいファスナー付きポケット、約20cmの折傘が入るフロントポケット、内部には3つのポケットとキーフックも。これなら持ち物が迷子になりません。

荷物に合わせて拡大できる蛇腹式メインコンパートメントを採用。普段使いならボディバッグ程度に、荷物が多い時は大きめのリュックのサイズに拡張できます。

2Lのペットボトル4本相当に当たる最大約11リットルまで収納できるので、出張や旅行にも対応。使う人を選ばないブラックカラーを採用、本体サイズは43cm×32cm。幅は8~20cmまで拡張できます。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。