イヤホンを保護しながら安心して持ち運べる「イヤホンケース」。イヤホンに傷やホコリなどが付くのを予防でき、長くきれいに使い続けられます。しかし、さまざまな製品がラインナップされているため、どれを購入すべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのイヤホンケースをピックアップ。選び方についても解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。

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イヤホンケースを使うメリットとは?

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イヤホンケースの最大のメリットは、自分の愛用しているイヤホンを保護できる点。イヤホンケースにイヤホンを収納することで、傷やホコリなどから保護でき、長くきれいに使い続けられます。衝撃や水分に強いモノであれば、雨が降ったり、落としてしまったりする可能性がある屋外へも安心して持ち運び可能です。

また、キーホルダーなどを取り付けられるモデルであれば、バッグなどに取り付けて手軽に持ち運べるだけでなく、紛失のリスクを軽減可能。有線イヤホンを収納できるケースは、ケーブルが絡まりにくく取り出しやすかったり、断線のリスクを軽減したりできるのもメリットです。

収納性に優れたイヤホンケースは、イヤーピースや交換用ケーブルなどを一緒に収納可能。イヤホンを安心・快適に持ち運びたい方におすすめのアイテムです。

イヤホンケースのおすすめ|ワイヤレスイヤホン

エレコム(ELECOM) TWS用汎用コンパクトポーチ Sサイズ カラビナ ファブリックタイプ TWS-EP23FSBK

エレコム(ELECOM) TWS用汎用コンパクトポーチ Sサイズ カラビナ ファブリックタイプ TWS-EP23FSBK

幅広いワイヤレスイヤホンに対応しているイヤホンケースです。持ち運び時にイヤホンが飛び出すのを防ぎます。加えて、ボディに透明な窓が用意されており、ワイヤレスイヤホンの有無が一目で確認できるのも特徴です。

ボディの素材には、バックパックなどと相性がよいナイロン生地を採用。内側には、起毛生地を採用しており、さまざまな衝撃からイヤホンを守りやすいのがメリットです。

指をかけやすいU形状の樹脂パーツが、ファスナーの取っ手に取り付けられています。簡単に出し入れできるのがポイントです。スクエアタイプのカラビナが付属しているので、リュックのベルトなどに取り付けて持ち運べます。

エレコム(ELECOM) TWS用汎用コンパクトポーチ Lサイズ カラビナ ソフトレザータイプ TWS-EP23LLBK

エレコム(ELECOM) TWS用汎用コンパクトポーチ Lサイズ カラビナ ソフトレザータイプ TWS-EP23LLBK

傷に強いソフトレザーが素材に採用されているイヤホンケースです。さまざまな衝撃からイヤホンを守りやすいのが利点。加えて、表面にはシボ加工が施されており、独特な風合いや光沢感を楽しめるのも特徴です。

開口部にL字ファスナーが配されているのもポイント。大きく開くため、イヤホンの出し入れを簡単に行えます。

リングタイプのカラビナが配されており、カバンやズボンのベルトなどに取り付けられます。レザーバッグに合わせやすく、ファッションアイテムのひとつとしても使用可能です。

NEXARY イヤホンポーチ

NEXARY イヤホンポーチ

SonyやBose、Appleなど、幅広いブランドのワイヤレスイヤホンに対応しているイヤホンケースです。収納寸法は、75×62×32mm。内ポケット付きで、SDカードなどの小物も一緒に収納できます。

メインの素材にはTPUを採用。防水性が備わっています。加えて、内生地にクッション性のある素材が採用されているのもポイントです。

カラビナ付きで、リュックのベルトなどに取り付けられるのも特徴。また、幅38mmまでのベルトに取り付けられるループも設けられています。汎用性が高く、携行性にも優れたおすすめのモデルです。

Ringke MINI POUCH BLOCK

Ringke MINI POUCH BLOCK

耐久性に優れたナイロンが素材に採用されているイヤホンケースです。衝撃吸収性があるため、誤って落としてしまっても収納したイヤホンが傷付くのを防ぎやすいのが利点。加えて、撥水加工が施されており、水気からイヤホンを守れるのも特徴です。

幅広いブランドのイヤホンに対応しているのもポイント。また、ICカードやUSBメモリ、リップクリームなど、イヤホン以外のアイテムを収納して持ち運ぶのにもおすすめです。

カラビナ付きで、バッグやリュックサックなどに取り付けられるのも魅力。携行性の高さも良好です。

ハミィ(Hamee) iFace Grip On AirPods Pro 41-924532

ハミィ(Hamee) iFace Grip On AirPods Pro 41-924532 2020

フィット性に優れ、機能を邪魔しない設計が採用されているイヤホンケースです。ボディの外側には、ストラップホールやホコリの侵入を防止する充電キャップが配されています。加えて、フタ部分に開閉しやすい段差が設けられているのも特徴です。

AirPods Proの第1世代に対応。素材には優れた柔軟性が備わっているシリコンを採用し、傷や衝撃からAirPodsを守ります。さらに、マットな質感で、着脱が簡単に行えるのもポイントです。

クリップ性も高く、滑りにくいのが魅力。また、カラビナ付きで、カバンや腰のベルトなどに取り付けて持ち運びできます。紛失のリスクが少なく、機能性も高いおすすめモデルです。

シュピゲン(Spigen) アーバン・フィット AirPods ケース ASD00678

シュピゲン(Spigen) アーバン・フィット AirPods ケース ASD00678 2020

硬度の高いポリカーボネートやニットファブリックがメイン素材に用いられているイヤホンケースです。内側の素材には、柔軟性のあるマイクロファイバー素材を採用しています。

AirPodsの第1世代と第2世代に対応。ケース底部に充電用の切り抜きが設けられているため、本製品をつけたままでも充電を行えます。加えて、ワイヤレス充電に対応しているのもポイントです。

ボディにカラビナが搭載されており、バッグの外側に取り付けが可能。ベルトループなどにも引っ掛けられます。また、シンプルかつ洗練された見た目で、デザイン性の高さも良好。機能性と携行性の両方に優れたおすすめモデルです。

YAODLE Bose QuietComfort Earbuds II ケース

YAODLE Bose QuietComfort Earbuds II ケース 2023

BoseのQuietComfort Earbuds IIに対応しているイヤホンケースです。メインの素材には、液体シリコンを採用。指紋や傷が付きにくく、さまざまな衝撃から内容物を守ります。加えて、嫌なニオイがしないのも魅力です。

疎水性が高く、汚れが付着しても水で洗い流せるのがポイント。清潔な状態で使いやすいモデルを探している方にもおすすめです。さらに、カバンやベルトループなどへの取り付けに便利なカラビナ付きで、携行性の高さも良好です。

ボディ底部に充電用の穴が設けられており、本製品を外すことなく有線による充電が行えます。また、本製品を装着したままでもステータスライトを確認できるのも特徴です。

KONXISA JBL WAVE BUDS 対応 ケース

KONXISA JBL WAVE BUDS 対応 ケース 2022

JBLのWAVE BUDSに対応しているイヤホンケースです。素材にはシリコンを採用。衝撃に強く、傷やホコリが付くのを防ぎます。加えて、滑らかでソフトな触り心地を体感できるのも特徴です。

ボディの底に充電用の穴が配されており、装着したままケーブル充電が可能。充電の度にいちいち本製品を取り外す手間がありません。また、カラビナ付きで、カバンなどへの取り付けにもおすすめです。

TOP-ONE For Audio Technica ATH-SQ1TW STB用ケース

TOP-ONE For Audio Technica ATH-SQ1TW STB用ケース

オーディオテクニカのワイヤレスイヤホン「ATH-SQ1TW」に対応したイヤホンケースです。ボディの素材には、耐久性に優れたシリコンを採用。外部の衝撃から内容物を守ります。さらに、振動やホコリに強いのも魅力です。

汚れや指紋が付着しても水洗いできるのがポイント。清潔な状態で使用できます。また、ボディサイドに充電穴が設けられており、本製品を取り外すことなく充電できるのも特徴。充電状況も確認できます。

カラビナなどを取り付けられる穴が配されており、バックパックやベルトループなどに引っ掛けて持ち運びが可能。加えて、スポーツクールな見た目で、デザイン性にも優れています。機能性と携行性が高いおすすめモデルです。

TOP-ONE オーディオテクニカ ATH-CKS30TW用ケース

TOP-ONE オーディオテクニカ ATH-CKS30TW用ケース

オーディオテクニカのワイヤレスイヤホン「ATH-CKS30TW」対応のイヤホンケースです。ボディの下部にケーブル穴が設けられているため、本製品を取り外すことなく直接充電が行えます。

ボディの素材には、品質の高いシリコンを採用。防水性・防塵性などが備わっており、イヤホンを保護します。加えて、変形しにくいのもポイント。傷や汚れにも強いため、長く愛用できます。

カラビナやキーホルダーなどを取り付けられる穴が設けられているのも特徴。また、紛失防止用のワイヤーホルダー付きで、リュックやズボンなどに取り付けて持ち運べます。旅行や自宅保管など、幅広いニーズに対応できるおすすめモデルです。

イヤホンケースのおすすめ|有線イヤホン

ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) 持ち運びにも便利なハードケース BANECHO ZA-BN

ゼロオーディオ(ZERO AUDIO) 持ち運びにも便利なハードケース BANECHO ZA-BN 2015

ハードケースタイプのイヤホンケースです。バネ蝶番式で、簡単に開閉できます。また、オーバーヘッド型のヘッドホンをモチーフにした、シリコン製のマグネットクリップを付属。束ねて収納できるのも魅力です。

ヘッドホンクリップを活用することで、スマホスタンドとして使用できるのがポイント。動画を観たり学習したりするのに役立ちます。コンパクトサイズで、持ち運びにも便利なおすすめモデルです。

武蔵野レーベル(musashino LABEL) Earphone Case+ Se-mi Hard Type CP-EPLC1P

武蔵野レーベル(musashino LABEL) Earphone Case+ Se-mi Hard Type CP-EPLC1P 2021

メインの素材にEVAが用いられている、セミハードタイプのイヤホンケースです。内部には、シリコン製のイヤホン巻き取り部を搭載。ケース内で自由に移動させられるため、収納するイヤホンに合わせられます。

収納部の反対側には、小物の収納に便利なポケットを搭載。また、持ち運びに便利なキャリングベルトが付属しています。おしゃれな見た目で、機能性・携行性・デザイン性に優れたおすすめのアイテムです。

武蔵野レーベル(musashino LABEL) Earphone Case mini Se-mi Hard Type CP-EPLC1

武蔵野レーベル(musashino LABEL) Earphone Case mini Se-mi Hard Type CP-EPLC1

内部にシリコン製の巻き取り部が搭載されているイヤホンケースです。収納するイヤホンの種類に合わせて、自由に位置を変更できます。加えて、巻き取り部は中空になっており、乾燥剤を入れられるのも特徴です。

ラウンドファスナー仕様で、誤って床に落としても中身が散らばらないのが魅力。また、収納部の反対側にポケットが配されており、予備のケーブルや変換ケーブルなどを入れられます。優れた収納力が備わっているおすすめモデルです。

UGREEN イヤホンケース

UGREEN イヤホンケース 2018

ラウンドファスナー仕様で、誤って落としてしまっても中身が散らばる心配がないイヤホンケースです。メッシュポケット付きで、USBメモリやSDカードなど、イヤホン以外の小物も収納できます。

メインの素材には、耐久性の高いナイロンを採用。撥水加工が施されているため、耐水性にも優れています。また、カラビナ付きで、カバンやベルトなどに取り付け可能。利便性に優れ、持ち運びやすいおすすめモデルです。

NOUKAJU イヤホンポーチ

NOUKAJU イヤホンポーチ 2022

PUソフトレザーが素材に用いられている丈夫なイヤホンケースです。かさばりにくいため、カバンの中などに入れて気軽に持ち運べます。加えて、表面に撥水加工が施されているのも特徴です。

クレジットカードやICカード、USBメモリなど、イヤホン以外の小物を収納するのに使えるのもポイント。さらに、開口部が指で挟むと開くスプリング仕様になっており、小物の出し入れが簡単に行えます。

あたたかみのある見た目で、デザイン性の高さも良好。貴重品入れなどとしても活用できるおすすめのアイテムです。

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イヤホンケースの選び方

イヤホンのタイプに合わせて選ぶ

ワイヤレスイヤホンは充電ポート付きがおすすめ

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ワイヤレスイヤホンを収納するイヤホンケースを選ぶ際は、充電ポートを備えているモデルがおすすめ。充電ポートに穴があいていれば、イヤホンケースを装着したまま充電がこなせるため、充電の度にケースを着脱する手間がかからないのが魅力。ワイヤレス充電に対応したワイヤレスイヤホンを使っている方は、厚みにも注意しましょう。

人気の高い「AirPods」をはじめ、人気メーカーの完全ワイヤレスイヤホンは、ケースの種類も豊富で好みのモノを見つけやすいのが特徴です。

有線イヤホンにはケーブルが絡まりにくいモノが便利

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イヤホンケースを選ぶ際は、イヤホンのタイプに合ったモノを選ぶ必要があります。有線イヤホンを収納するイヤホンケースを選ぶ際は、ケーブルが絡まりにくいモノを選ぶのがおすすめです。例えば、イヤホンケース内にケーブルを巻きつける部分やクリップなどがあるかどうかをチェック。ケーブルが絡まって断線するリスクを軽減したり、出し入れしやすかったりするのが魅力です。

また、ケーブルを交換できるハイエンドイヤホンを持っている方は、交換用のケーブルやイヤーピースなどを収納できるポケットを備えていると便利です。

好みのデザインを選ぶ

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イヤホンケースを気分よく持ち運びたい方は、好みのデザインを選ぶことも重要なポイントです。好みのデザインだと、愛用しているイヤホンをおしゃれに彩ることができ、気分が上がるアイテムのひとつになります。

かわいいデザインのモノが好みの方は、丸みを帯びたケースや、明るいカラーが採用されたケースなどがおすすめ。ビジネスシーンなどで使う機会が多い方は、シンプルなモノや高級感のあるモノをチェックしてみてください。

有線イヤホンのケースは、機種指定がないモノが多いので、豊富なラインナップから好みのモノを選びやすいのが魅力。一方、ワイヤレスイヤホンのケースは、対応機種が決まっている場合が多いので、デザインの選択肢が限られてしまいやすい点は留意しておきましょう。

保護力や扱いやすさで素材を選ぶ

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安心してイヤホンを持ち運びたい方は、イヤホンケースに採用されている素材にも注目。素材によって保護力や扱いやすさが異なるため、用途に合った素材を採用しているモデルを選びましょう。

落下などの衝撃から保護したい方は、クッション性の高い素材を採用しているモノがおすすめ。イヤホンやケーブルなどを傷などから守りたい方は、ラバー素材を採用しているモノをチェックしてみてください。

耐水性の高い素材を使ったモデルなら、雨や水しぶきなどからも保護でき、安心して屋外へ持ち運び可能。柔らかい素材を使ったソフトケースは、扱いやすくて便利です。

持ち歩きやすいサイズを選ぶ

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持ち歩きやすさを重視したい方は、サイズにも注目しましょう。手軽に持ち運びたい方は、軽量かつ最低限のモノを収納できるコンパクトなモデルがおすすめです。

基本的に有線イヤホンを収納するケースは、ケーブルを丸めて収納する分サイズは大きめ。交換用ケーブルやイヤーピースなども収納したい方は、余裕を持ったサイズのモノを選んでみてください。

ワイヤレスイヤホンのケースは、基本的に本体にフィットする形状のモノが多いので、イヤホン本体のサイズに左右されます。

頻繁に使用するならストラップやカラビナ付きが便利

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イヤホンを頻繁に使用する方は、ストラップやカラビナが付いているモデルがおすすめ。ストラップやカラビナが付いていないモデルは、バッグの内側に収納して持ち運ぶ必要があるため、使う度に取り出す手間がかかります。一方、ストラップやカラビナでバッグの外側に取り付けられれば、わざわざバッグの中身を探らずに、手軽にイヤホンを取り出して使えるのが魅力です。

また、ベルトループなどにも取り付けることができ、手荷物を減らしたいちょっとしたお出かけなどへの持ち運びにも便利。より持ち運びやすさを重視する方は、ストラップやカラビナが付いたモデルをチェックしてみてください。