時計の機能を選べる・つくれる・シェアできる!

シチズンといえば言わずと知れた日本を代表するウォッチブランド。1976年に世界に先駆けて開発された電池交換のいらない光発電時計「エコ・ドライブ」やチタニウムの加工技術などで知られています。

今回ご紹介するのは、“好きな機能を入れ替えられる”シチズンのスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」です。IoTプラットフォームに対応し、機能をカスタマイズできる最新テクノロジーを搭載しています。現在クラウドファンディング中なので、ぜひサキドリしてみてください!

「Eco-Drive Riiiver」とは?

「Eco-Drive Riiiver」はIoTプラットフォーム「Riiiver」に対応したスマートウォッチです。「Riiiver」とは、スマホアプリからサービスをチョイスし、対応デバイスにセットして利用するサービスです。

例えば、時計のボタンを押すと近くにあるカフェのロケーションを時計の針が教えてくれたり、ジョギングで一定カロリーを消費するたびにプレイリストの音楽が変わったりと、生活のなかのヒト・モノ・コトを繋いでくれます。

「Eco-Drive Riiiver」はRiiverと連携することでスマートウォッチの機能を入れ替えたり、アプリから自分だけの機能をつくったりすることも可能です。

使い方

「Eco-Drive Riiiver」にはRiiverの起動ボタンがあり、明かりのない場所や手が離せないときでもワンタッチで使えます。ボタンを押すとタクシーが呼べたり、応援しているチームの試合結果を針が示してくれたりと、手元の時計を操作するだけでさまざまな機能を楽しむことが可能です。

使用する際はまず、機能を設定し、入れ替えるための「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」アプリをダウンロード。自作した機能をシェアしたいときは「Riiiver」アプリを利用する必要があります。

シチズンならではの機能・特徴も満載

充電・トラッキングまで“光”でできる

シチズンならではの機能である「エコ・ドライブ」は定期的な電池交換やケーブルでの充電が不要! 太陽光はもちろん、室内のわずかな光を電気に変えて時計を動かし、余った電気は二次電池として蓄えます。

また、「ライトレベル-グラフ」を搭載し、1日分の発電量を100%ととした充電達成率を確認可能。充電切れで使えない残念なシチュエーションを避けて快適に使えます。さらに、「ライトレベル-マップ」が時計が浴びた光の道筋をマップで表示してくれるので、ジョギングや運転が好きな方にもおすすめです。

健康管理のサポートも!

内蔵された加速度センサーにより、歩数・消費カロリーを計測。アプリで日々の活動量を確認したり、目標に対する達成率も管理したりと、健康管理のサポートもしてくれます。

使いやすさにこだわった仕様

ケースの大きさは直径43.2mm。ガラスは無反射コーティングが施されたサファイアガラスが使われています。ケース・バンドはともにステンレス製。バンドは長さ調節が可能な「フリータイプ中留」を採用しているので、自分で長さを変えられます。

「Eco-Drive Riiiver」は現在GREENFUNDING by T-SITEにてクラウドファンディング中です。