メンズ定番アイテムのオックスフォードシャツ。素材感、シルエット、サイズ感などブランドの個性がとてもよく出るアイテムでもありますよね。品質やセンスがブランドによって無意識ににじみ出るので、自分のスタイルや雰囲気に合ったものを選びたいところ。今回は、万能アイテム、オックスフォードシャツのメンズブランドのご紹介です。

ギットマンブラザーズ(Gitman Brothers)

インディビジュアライズドシャツ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)

さきほどのギットマンブラザーズの系列会社でもある、インディビジュアライズドシャツ(INDIVIDUALIZED SHIRTS)。カスタムメイドのファクトリーブランドとして設立。その後はブルックスブラザーズのカスタムシャツ部門をしているなどカスタムメイドの分野では実績、人気ともにアメリカ国内でトップクラスです。

コーエン(COEN)

コーエン(COEN)は高感度セレクトショップのユナイテッドアローズが展開するオリジナルライン。ブランドをセレクトするセンスは低価格ラインでありながらも今もなお多くの人に支持されています。安い価格で高品質かつセンスのよいシャツを購入できるのは、嬉しい限りですね。

バンドオブアウトサイダーズ(BAND OF OUTSIDERS)

ロックンロールなどの音楽文化の要素を取り入れていながらも、街中で着やすいアメカジ、アメトラ、モードをミックスしたセンスとテイストが人気のバンドオブアウトサイダーズ(BAND OF OUTSIDERS)。タウンユースに使うシャツとしておすすめのブランドです。

ラルフローレン(RALPH LAUREN)

ビジネスシャツ、カジュアルシャツ双方に人気があるラルフローレン(RALPH LAUREN)。オックスフォードシャツ生地を使ったボタンダウンシャツが代名詞とも言えるでしょう。

スティーブンアラン(STEVEN ALAN)

ユナイテッドアローズがセレクトしていたニューヨークのブランドで、日本の店舗運営の契約締結を交わして、実質的な直営店も展開しています。シャツをベースにおしゃれでセンスのよいスーツ関連アイテムが多数取り揃えられています。

トムブラウン(THOM BROWNE)

2004年のニューヨークコレクションから順調に認知度、人気を獲得したアメリカントラッドに相応しいブランド。アメリカントラッドの代表アイテムであるシャツが特に人気。ブルックスブラザーズなどのコラボレーションなども注目のブランド。