放っておいても大丈夫。

せっかく熱々の美味しいコーヒーを入れたのに、仕事や勉強に夢中になっている間に冷めてしまった、という経験がある方は多いと思います。

そこで役立つのが、今回ご紹介する自動温度コントロールマグカップ「JIMI 3S」です。

熱いコーヒーをいつまでも

JIMI 3Sは、マグカップ内の温度を自動的にコントロールしてくれる便利なアイテムです。

飲み物の温度低下を防ぐマグカップは数多く存在しますが、どれだけ保温性の高い製品でも、放っておけば冷めてしまいます。しかし、JIMI 3Sはマグカップそのものが発熱するため、一度冷めた飲み物でも再度温めなおすことが可能です。

これさえあれば、ホットでもアイスでもないヌルいコーヒーを飲む必要はもうありません。

好きな温度に設定可能

飲み物を温める温度は、35~65℃の間で自由に設定可能。また、専用アプリには、飲み物の種類に応じた最適な温度設定があらかじめ登録されています。

忙しいときでも手間をかけずに、ドリンクを自分好みの温度にできるのは嬉しいポイントです。

大容量バッテリーを搭載

JIMI 3Sには、2500mAhの大容量バッテリーが搭載されています。

これにより、最大2時間まで飲み物を温め続けることが可能。さらに、スタンバイモードなら約30日間バッテリーを保てます。

セラミック素材とLEDランプも便利

マグカップ内側にはセラミック素材を採用しており、こびりつきやすい茶渋やコーヒー渋による汚れを心配する必要はありません。

また、発熱部分は完全防水となっているため、普通の食器として水洗いできます。

さらに、マグカップ下部に内蔵されたLEDランプが、カップ内の温度や専用アプリで入力したメッセージを表示してくれる機能も搭載。コーヒーと共に日頃の感謝を伝えることができるので、コミュニケーションツールとしても活躍するアイテムです。

JIMI 3Sは現在、Indiegogoにて49ドル(約5500円)から出資を受け付けています。