次世代のメモ帳はこれだ!
スマホが普及した今日、それでも急な筆記の際は手とペンを使います。恐らくこのあたりは、人類滅亡まで変わることはないかもしれません。
ですが、それでも時代はペーパーレス化に突入しています。「Memo+」はデスクワークの効率化を実現させる、最先端文房具です。
専用タッチペンはあるけれど
Memo+は、文具入れに組み込まれた液晶パネルメモ。画面の大きさは4.2インチです。
これに文字を書き込むことができるという仕組みですが、どうやら専用タッチペンは不要。何と、ボールペンの後ろでMemo+に書き込んでいます。
こういう製品は、液晶パネルに付属のタッチペンが用意されていたりします。そのペンを紛失すると、パネルも無用の長物……ということも。Memo+もタッチペン付属ではありますが、ペン紛失=使用不可という事態は決して起こりません。
文具入れとして
Memo+は、スタンドから分離して持ち運ぶことも可能です。
なお、スタンド部は文具入れとしての役割も兼ねています。この部分はごく普通に、ペンやハサミ、ホッチキスなどを収納することができます。
「ちょっとした便利」を提供
スマホとBluetooth接続するわけでも、何か目新しい機能があるわけでもないMemo+。ですが、事務仕事での「ちょっとした便利」を与えてくれる新製品です。
クラウドファンディング「Kickstarter」で78香港ドル(約1100円)からの出資を受け付けています。
電話の最中、必要事項を素早くメモ。しかしそのためのメモ帳を取り出すのに難儀したりもします。そんな時、Memo+があれば即座にペンを走らせることができます。これは便利!