未来の文房具。

タスクなどを書く際に活躍するメモ。よかれと思って書いても、メモ自体を失くしてしまったりメモしたこを忘れてしまったりすることもあるはず。

そこで今回は、書いた内容を忘れないように通知してくれるアラーム内蔵の文房具「カクミル(kakumiru)」をご紹介します。

忘れてたを防止するメモ「カクミル(kakumiru)」

書いた内容をアラームで通知する「カクミル」。デジタルならではの特徴をもちつつも、手書きメモと同じような使用感を味わえるアナログさも魅力です。

また、ディスプレイには”液晶画面”ではなく”電子ペーパーディスプレイ”が採用されているのもポイント。紙のように見やすく、電源オフの状態でもメモした内容を表示したままにしておけます。

5つの機能を搭載

本体には「メモ」「ToDoリスト」「カレンダー」「時計」「電卓」の5つの機能を搭載。別途で卓上カレンダーや電卓などが必要ないので、デスク周りがスッキリするところも魅力です。

カクミルの仕様

電源ボタンは未搭載

電源ボタンがないのも「カクミル」の特徴。起動や文字入力はペンを画面にタッチすることで行うため、従来の紙とペンのように気軽に使えます。また、消しゴム機能も搭載されているので、書き間違えの心配も不要です。

アラーム設定

書いた内容を忘れそうな場合はアラーム設定をするのがおすすめ。設定した日時になるとアラーム音と画面表示で通知されます。なお、アラーム音はオフ設定も可能のため、オフィスや学校など、静かな場所でも安心です。

画面表示は切り替え可能

本体には”入力時”と”表示時”の画面表示を自動で反転させる「加速度センサー」を内蔵。縦置きもできるため、デスクの上でのスペースも最小限に抑えられます。

このカクミルは現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。