幕末に想いを馳せる。

重要な封筒などの封をキレイに切りたい時に活躍する「ペーパーナイフ」。各文具メーカーからさまざまなモノが発売されていますが、刃物の町として知られている岐阜県関市から一風変わった製品が誕生し話題を集めています。その名も”名刀ペーパーナイフ”。

今回は、名刀ペーパーナイフから新登場する「名刀ペーパーナイフ新選組モデル」をご紹介します。

幕末に活躍した新選組隊士の愛刀を再現

明治維新から150周年を記念して作られた「名刀ペーパーナイフ新選組モデル」。幕末に活躍した新選組隊士の愛刀が再現されているのが特徴で、鞘のデザインや刃紋の形状にまでこだわりがあり、ファンにはたまらない一品です。

また、熟練の刃物製造職人が1本ずつ丁寧に刃付けをしているため、機能面も充実。日常的に使用するペーパーナイフとしても大いに活躍します。

名刀ペーパーナイフ新選組モデル

近藤勇(虎徹)モデル

新選組局長で絶対的リーダーであった近藤勇の愛刀・虎徹モチーフの製品です。

土方歳三(和泉守兼定)モデル

新選組の「鬼の副長」と呼ばれた土方歳三の愛刀・和泉守兼定モチーフの製品です。

沖田総司(菊一文字)モデル

新選組一番隊隊長、沖田総司の愛刀・菊一文字モチーフの製品です。

壬生寺限定モデル

かつて新選組が境内を兵法調練場として使っていた、京都にある壬生寺とニッケン刃物が共同企画で開発する製品です。

この「名刀ペーパーナイフ新選組モデル」は現在MAKUAKEにてクラウドファンディング中です。