ハンズフリーのキャリーバッグ体験。
多少の重さがあっても転がして便利に持ち運べるキャリーバッグ。それでもその特殊な持ち方から、長時間引いていると腕や肩をはじめとして体の各部が痛んで、ストレスとなることも。
そんな悩みを解決するキャリーバッグ用のストラップが開発されました。それでは超便利なハンズフリー体験ができるキャリーバッグ・ストラップ「RetraStrap」をご紹介しましょう!
キャリーバッグ・ストラップとは?
そもそもキャリーバッグ・ストラップ「RetraStrap」とは何でしょうか? それはハンドルと体の上半身を連結させることにより、完全ハンズフリーで引くことのできるストラップ、キャリーバッグヘビーユーザーの強い味方なのです!
安定したホールド
キャリーバッグのハンドル部分に取り付けるRetraStrapのアタッチメントは裏側がシリコン製なので、滑ってしまう心配は無用。加えて、伸縮性のエラスティック生地を連結部に使用しているため、歩行時のピッチを上手に吸収し、安定した牽引を実現しました。
収納式が便利
体に巻き付ける長さのために、使用しない時に絡まってしまう心配もありません。上半身から外したストラップは、円筒型のパーツにシュルシュルっと収納されます。使うときはサッと引き出すだけです。何気に大事な部分を抑えています!
ストレスフリーな旅行
RetraStrapがあるなら両手に別の荷物を引いたり持ったり、ベビーカーを押すことだって余裕です。イスに座って待っている間も、盗難や置き忘れを気にすること一切なし! まさにストレスフリーですね!
開発チームによると、実際の旅行におけるテストを3年間重ねたうえで仕上がってきたRetraStrapはKickstarterで22ドル(約2440円)です!
長時間キャリーバッグを引いたために、「筋肉や関節の調子がよくない」「置き引きにあったことがある」といった経験をしたことがあるならRetraStrapの導入は一考に値するかもしれませんね。歩行時の前後の動きを上手に吸収したスムーズな牽引がどの程度実現しているのか、ぜひ試してみたいところです!