手紙や段ボールを開ける際に便利なペーパーナイフ＆ダンボールオープナー。使用頻度が比較的少ないので、中手に取る機会がない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、三国志の英雄たちが愛用した武器をモチーフにした、実用的かつ飾って楽しめる「ペーパーナイフ＆ダンボールオープナー」をご紹介します。

使わない時でも飾って楽しめる掛け台付きの本製品。歴史ファンの方はとくにチェックしてみてください。

三国志の武器をモチーフにしたデザイン

「ペーパーナイフ＆ダンボールオープナー」は、三国志の英雄、関羽が愛用した「青龍偃月刀」と、呂布が愛用した「方天画戟」をモチーフにデザインされたアイテムです。これらの武器の特徴を忠実に再現し、実用性だけでなく、歴史的な雰囲気を楽しめる仕上がりになっています。

「青龍偃月刀」には精巧な龍の彫刻が施され、細部にまでこだわり抜いたデザインが特徴。関羽の象徴でもある龍の彫刻は、見る者に迫力と神秘的な力を感じさせ、デザイン面でも非常に印象的です。

一方、呂布の「方天画戟」は、幾何学模様と「温侯常所用方天画戟」という文字が刻まれており、歴史的な重みを感じさせる仕上がりで、呂布の武力の強さと豪胆さを表現しています。

KOBE鉄人三国志ギャラリーの岡本館長からのアドバイスを取り入れて、幾度も試作を重ねて完成した本製品。ただのレプリカではなく、歴史の雰囲気を感じながらも使って楽しめるアイテムとなっており、コレクションとしても非常に価値の高い一品です。

切れ味の鋭い関市の刃物職人による仕上げ

デザインだけでなく、実用性にも妥協していないのが「ペーパーナイフ＆ダンボールオープナー」の大きな特徴。刃物の名産地として世界的に知られる岐阜県関市の職人たちが、一本一本丁寧に刃付けを行い、鋭い切れ味を実現しています。その切れ味は、関市で受け継がれてきた高い技術に裏付けられ、日本刀の鍛錬技術を活かした焼入れ工程により、耐久性と信頼性が抜群で、長く愛用できるアイテムとしての価値も高まっています。

また、刃物としての機能を持ちながらも安全面にも配慮しており、刃の厚みは「青龍偃月刀」オープナーが2.0mm、「方天画戟」オープナーが3.0mmと、一般的なカッターのように薄く鋭利ではなく、肌に触れてもケガをしにくい設計です。

実用性と飾る楽しみを両立

「ペーパーナイフ＆ダンボールオープナー」は、手紙の開封や段ボールの開梱など、日常の実用的なツールとして使用できるのはもちろんのこと、コレクションやインテリアとしても楽しむことができる商品です。

使わない時には、付属の掛け台に飾っておけば、まるで歴史的な武器が部屋の中にあるかのような雰囲気を醸し出します。とくに歴史好きの方や三国志ファン、さらには刃物の美しさや精巧さを求めるコレクターにとって、この商品は部屋を彩るインテリアとしても非常に魅力的。飾るだけでなく手に取って使うことで、より魅力を感じることができるアイテムです。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。