夜でも昼間のように明るい!
夜間のキャンプサイトのようなアウトドアや、明かりのない場所での作業に必須のLEDライト。ほとんどがスポット的に照らすモノで、「もう少し広範囲が明るかったらいいのに……」と思う人は少なくないはずです。そこで注目したいのが、Kickstarterのプロジェクトとして登場した自在に形を変えられる、細長タイプのLEDライト「Luminoodle Task」です。夜でも昼間のような明るさが期待できるかも!
どんなLEDライト?
Luminoodle Taskとは「noodle」(ヌードル)という言葉がプロダクト名に含まれているように、グネグネと形を変えられる細長タイプのLEDライト。広範囲を強力な光で照らしだす、アウトドアや屋外での作業に必須のアイテムになること必至です!
明るい!
Luminoodle Taskがもたらす明るさは安心感以外のなにものでもありません。幅5.5cm、長さなんと164.5cmにわたって3600ルーメンの光を放出! 設置する場所によってはまさに昼間の明るさです。
フレキシブル!
Luminoodle Taskは前述のように見たところ巨大なうどんの風貌。両端のリングにより引っかけたり、裏側のマグネットで金属面に貼り付けたり、設置する形は自由そのものです。欲しかったあの場所での照明がきっと実現します!
入力が12V、3A、36WのLuminoodle Taskは電源の取り方もフレキシブル。付属のACアダプタやシガーソケットアダプタを使えることはもちろん、オプションの12Vバッテリーにより最大で16時間も使用可能なのです。
Luminoodle Task以外にも、5V電源のLuminoodle USB(全長63cm)、最大3本まで連続接続することが可能な12V電源のLuminoodle Task LINK(3本で全長190cm)がそろうLuminoodleファミリー。すべてそろえたくなりますね!
付属のリモコンにより電源ON/OFFや明るさ調節が可能なLuminoodle TaskはKickstarterで119ドルです! (Luminoodle Task USB/Luminoodle Task LINKは44/169ドル)
「ヌードル」のようにクルクル巻いてコンパクトに収納可能なLuminoodle Task。シガーソケットからの電源も利用できることから車に非常用ライトとして積載しておくのもよし、12Vバッテリーを準備して超明るいキャンプサイトを実現させるのもよし。もう暗いランタンや、不便な手持ちフラッシュライト、ファッションを損なうヘッドライトに悩まされる必要はありません!