財布に小銭が増えてしまうと、形が崩れてしまったり重くなってしまったりと何かと不便です。また、小銭で膨らんでしまった財布の表面は摩擦などで傷みやすくなってしまいます。

そんなときにおすすめなのが革製のコインケースです。シンプルなモノから多機能なモノまで種類が豊富。そこで今回は、革製コインケースのおすすめをご紹介します。

コインケースの革の種類

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牛革

コインケースで最も多く使われているのが牛革です。牛革は成長具合に応じていくつかの種類に分かれるのが特徴。上質で柔らかいカーフスキンや、しっかりとした質感のカウハイドなど、同じ牛革でも種類によって手触りが大きく異なります。

レザーの魅力である経年変化を手軽に楽しみたいのであれば牛革がおすすめ。耐久性が高くてお手入れも簡単にできます。

馬革

高級ブランドのコインケースや財布でよく使用されるコードバンは馬革で、馬のお尻部分の皮を使用しています。コードバンは磨くほどに光沢感が出るのが特徴です。独特の輝きと経年変化を楽しみたいこだわり派な方に最適。

また、馬革は耐久性が牛革の約3倍あると言われています。きれいな状態をキープしながら長く使い続けられるおすすめの革です。

羊革

羊革は柔らかくて弱いといったイメージを持っている方もいるかもしれませんが、生後1年以上経過したシープスキンと呼ばれる羊革はシューズなどに使われることもあります。羊革は柔らかくどこか暖かみを感じる質感が特徴で、優しい雰囲気の革製品を探している方におすすめです。

豚革

豚革は日本国内で生産されることが多い革。唯一の国産レザーともいわれています。豚革は摩擦に強いため、さまざまな加工を施すことが可能です。表面にある毛穴の跡をデザインとして活かし、近年はバッグや財布、コインケースなどを中心に世界の高級ブランドが続々と豚革を使い始めています。

山羊革

山羊革は薄くても強度が高いレザー。そのため、山羊革で作られた製品は軽量性に優れているモノが多いです。また、シボと呼ばれる表面のデコボコが摩擦機能を高めています。滑らかでしなやかさを持った山羊革は、上品な印象を感じさせるレザーです。

革製コインケースの選び方

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ブランドで選ぶ

財布やバッグと同様、コインケースもさまざまなブランドから発売されており種類が豊富です。ブランドにはそれぞれコンセプトがあり、それにマッチした雰囲気やデザインの製品を展開。

ブランドの持つイメージというのは非常に重要で、そのコインケースを持っている人のイメージにも影響します。ブランドの特徴を知ることで、自分の好みにあったコインケースを見つけてみてください。

革の種類で選ぶ

ひとくちに革製のコインケースと言っても、使用している革の種類によって雰囲気は大きく異なります。どの革にしようか悩んだら、定番である牛革を選んでおけば間違いありません。どんな方にも使いやすい革と言えます。

より上品で高級感のあるモノが好みであれば馬革がおすすめ。柔らかい雰囲気が好みであれば羊革がおすすめです。自分の求めるイメージに合った革をチョイスしましょう。

機能性で選ぶ

コインケースは小銭を入れるだけシンプルなアイテムですが、カードポケットが付いていて収納性の高いモノや、鍵を付けられるモノなど機能性に優れた製品も多く揃っています。自分の使い方に合ったコインケースを選ぶのが大切です。

革製コインケースのおすすめブランド

ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)

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ホワイトハウスコックスは1960年にイギリスで誕生したレザーグッズブランドです。元々は乗馬用・イギリス軍用の革製品を製造していました。その技術力の高さから、現在では高品質のレザーアイテムを作り出すブランドとして世界中から人気を得ています。

ホワイトハウスコックスといえばブライドルレザーが有名です。ブライドルレザーを使用したコインケースやベルト、財布など豊富なアイテムを展開しています。

ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)

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1966年にイタリアで誕生したファッションブランド。高品質な牛革を編んで作られたデザイン「イントレチャート」が有名で、その高級感が大人の男性を中心に高い評価を得ています。ボッテガヴェネタと言えばイントレチャート。そんなイメージが非常に強いブランドです。

ポールスミス(Paul Smith)

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1970年にイギリスで生まれたファッションブランド。日本でも非常に人気が高く、年代を問わず愛用している方が多いブランドです。ポールスミスはシンプルでスタンダードなモノから、個性的でデザイン性の高いモノまでラインナップが豊富に揃っています。

ポールスミスはマルチストライプ柄が有名。派手なのに幼くならない絶妙な色合いが印象に残ります。レザーアイテムの展開が多く、プレゼントに選ばれることも多い人気ブランドです。

革製コインケースのおすすめ

ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox) リージェントブライドルコインケース

希少価値の高いブライドルレザーをベースに、自然なシボが型押しされた革製のコインケース。表面にリージェントブライドルと呼ばれる傷に強い革が採用されています。内側には型押しされていないシンプルなブライドルレザーを用いており、素材が生み出すギャップが魅力です。

ボックスタイプのコインケースなので、小銭の出し入れがスムーズ。背面にはカードポケットがひとつ備わっているのでクレジットカードなどを入れられます。ブランドロゴは背面に刻印されているので、目立ちすぎす全体の雰囲気がとても上品です。

ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA) コインケース イントレチャート

柔らかくて上質なカーフレザーが採用されているコインケース。高級感のある滑らかな手触りが特徴です。ラウンドジップタイプなので、小銭を種類別に分けたりカードや領収書を収納したりと自分好みの使い方ができます。

ポールスミス(Paul Smith) コインケース

ポールスミスの代名詞ともいえるマルチストライプ柄をさりげなくあしらった革製のコインケース。小銭だけが入れられるシンプルなアイテムです。ポールスミスらしさがしっかりと出ていながらも、主張が強すぎないのでスマートに使えます。ボックスタイプで小銭の出し入れがしやすく便利です。

ビスポーク(BESPOKE) 馬蹄型コインケース

コートバンの輝きが楽しめる馬蹄型のコインケース。金具を使用しておらず、つまみを持ち上げるだけでスマートに開けられます。蓋部分に小銭をジャラッと出せるので数えやすくて便利。水染めと呼ばれる方法で丁寧に染められており、最後にはワックスで仕上げているので、見た目がとても美しい革製コインケースです。

クロース(Kroeus) キーリング付きコインケース

メッシュ仕様の羊革が採用されている手触りのよい革製コインケース。ラウンドジップタイプで収納部が3つに分かれており、小銭はもちろん折りたたんだお札やカード類も入れられます。定期入れを収納するスペースもあります。また、チェーン式のキーホルダーが付いているので、近くのコンビニやスーパーへ行くときのサブ財布として使うのもおすすめです。

リー(Lee) レザーコインケース

牛革と豚革を組み合わせた革製コインケース。L字型ジップを採用しているので開閉がスムーズです。一見すると薄くてスマートな印象ですが、マチ幅があるため小銭をしっかり入れられます。背面のカードポケットには定期入れを収納すると便利です。ブラウン・ブラック・レッドとカラーバリエーションが3種類用意されているので、好みの色を選びましょう。

ディーゼル(DIESEL) FRESH STARTER PASS-MEE

若者の人気が高いブランド「ディーゼル」の革製コインケース。薄さと耐久性を両立させた山羊革が採用されています。ツートンカラーを用いたカジュアルな雰囲気が特徴。メインの収納部のほか、カードが2枚入れられる便利なアイテムです。