雨が降っているとき、両手が塞がっていて傘をさすのが難しいというシーンはあるもの。傘をさすのに苦労したことがある方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、手ぶらで傘をさして、両手が自由に動かせる傘ホルダー「Casash+」をご紹介します。雨の日の不快感を減らしたい方はぜひチェックしてみてください。

手を濡らさずに水を切る傘ホルダーが進化して登場

水を切りながら傘をたためるアイテムとして人気を集めたCasash。Casashに新たなアタッチメントが付き、着ける傘ホルダーとして進化して登場したのが「Casash+」です。

従来のCasashの機能はそのままに、リュックサックやランドセルなどと一緒に使うことで手ぶらで傘をさせます。傘の持ち手をリュックサック下部に取り付けたホルダーのバンド部分にはめ、傘の枝の部分をリュックサックのショルダーストラップ上部に取り付けたアタッチメントで止めることで傘を固定可能です。

荷物が多く、両手が塞がっているときに便利。持ち手がUの字の傘であれば、55〜70cmの傘に使えます。サイズの範囲内であれば、日傘でも使用可能です。

傘で手が塞がらないので、カメラで撮影をしている際も、雨が原因でシャッターチャンスを逃す心配を軽減できます。

利用方法が簡単

「Casash+」は使い方が簡単なのが特徴。まずは本体をリュックサックなどに装着し、傘の持ち手を挟み込みます。その後、アタッチメントをショルダーストラップにつけ、傘の中棒を固定したら取り付け完了です。

傘をたたむときは傘の先端に本製品を差し込みます。くるくると回しながら押し込むことで傘本体の留め具を使わずとも、傘を巻くことが可能。使い方が簡単なので、手軽に使用できます。たたみ終えた後は、同様に本体をリュックサックにつければ、両手が空いた状態で歩くことが可能です。

強い雨風の日にも耐えられる

強い雨風のときに傘を手でさすのは大変です。しかし、「Casash+」なら強い雨風にも対応できます。

下部ホルダーに自由度があり、上部のアタッチメントが傘の中棒を固定。自然と傘を低い位置にくるため、雨風が強いときの持ち方と同様のさし方になります。チェストバンドがあるリュックサックの場合は、より安定度が増します。

バッグの中を邪魔しない重さわずか45gのミニマル設計

「Casash+」は、傘ホルダーとアタッチメントの両方を合わせて45gほど。また、ゴムのように弾性のあるエラストマー素材で柔らかいため、リュックサックに入れてもかさばりにくく、邪魔になりません。

突然雨が降ったとき用のアイテムとして、リュックサックに忍ばせやすいサイズと重さが魅力です。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。