キャッシュレスの時代においても人気の高い長財布。長財布の魅力は収納力の高さですが、かさばるアイテムは使いたくないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回はコンパクトなのに収納力に優れた「最小級スリム長財布」をご紹介します。縫製せずに包むという独自構造で造られた本製品。機能的でスマートな長財布を探している方はぜひチェックしてみてください。
縫わない独自構造
一般的な長財布は端を縫製しているため、縫い目の部分に厚みが出たり、内容量が減ったりしています。
本製品は、縫わずに折りこむ独自の構造を採用。お札の大きさギリギリまでスリム化されており、1万円札との大きさの差がわずか5mmというコンパクトサイズを実現しています。iPhone 13 Pro Maxとほぼ同等の大きさで、カバンだけでなくズボンやジャケットのポケットにも、スマートに収納可能です。
革の端は専用の塗料による仕上げと、ヘリ返しという技術を使った仕上げを採用。専用の塗料を使うことで耐久性を高めています。
コンパクトの秘密
「最小級スリム長財布」には、コンパクトさと機能性を両立するためのこだわりの技術が採用されています。
例えば、外側に配置されたカードポケット。外からカードが見えないポケットを採用することで、外側への配置が可能となりました。また、紙幣入れにもカード用ポケットが2つあり、互い違いにポケットが配置されているのが特徴。重なりを軽減し、スマートなシルエットに仕上げています。
裏側にはファスナー付きポケットがあり、小銭や鍵などの収納が可能。ポケットの奥にはななめの縫製が施してあり、奥の小銭が取り出しやすいのが魅力です。
伝統的な本革と高性能の新素材
「最小級スリム長財布」にメインで使われてる素材は、イタリア製の伝統的な手法でつくられたオイルスムースレザー。数多くある革の中でも美しいエイジングを見せるのが特徴です。元々マットな質感ですが、使えば使うほどに色が濃くなり艶が出てきます。
革の薄さと強度の高さを両立した製品にするために、防弾チョッキなどに使われる高機能素材「ダイニーマコンポジットファブリック」を、革と組み合わせて使用しています。
鉄の15倍の強度を持ちながら、耐水性・耐摩耗性・UV耐性も優れているのが特徴。水に浮くほど軽いのもポイントです。内装や裏地、表地の一部にダイニーマコンポジットファブリックを使用。革の薄さと強度の高さを併せもった長財布となっています。
本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。
日本の職人の技術が詰め込まれた「最小級スリム長財布」。本革の経年変化を楽しみながら使い続けられるシンプルなデザインです。カラーバリエーションも豊富なのも魅力。キャッシュレス時代に合ったスマートな長財布を探している方におすすめです。