片足から購入できる、人と被らない1足!

若手染師の夫婦が運営する、京都の hostel&studio CoBo Indigo。今回その新鋭染師が、台湾の老舗靴屋とコラボをし、さまざまな社会問題に向き合うプロジェクトを立ち上げました。

今回は、プロジェクトの一環として誕生した靴「GASHO AOASA」をご紹介します。国と世代を越え、性別も足形も問わないこちらの製品。誰とも被らないような靴が欲しいという方は、ぜひチェックしてみてください。

歴史のある台湾の老舗靴屋が製作!

「GASHO AOASA」の製作を担当する台湾の老舗靴屋は、長い歴史を持つ職人一家。本製品は経験豊富な台湾職人たちの手で一ヶ月かけ、丁寧に仕上げられています。

また、ファッションロス削減の観点もあり、受注を受けてから製造。製品としてのこだわりはもちろん、社会問題への貢献も忘れない製品になっています。

体型や生活習慣を考慮した安定性と負担の少ない軽さ!

「GASHO AOASA」は、アジア人の足形、体型や生活習慣などを考慮し、歩く時の安定性に優れています。また、片足の重さは150gと軽量で負担になりません。

さらに、余計なインソールのアーチがないので履きやすく、脱げにくいのが特徴です。履けば履くほど足に馴染み、足の甲を程よくホールドするため、長く履いていても痛くなりにくいのも魅力です。

人々との繋がりを象徴する日本の絞り染め技法を使用!

日本人の着物離れや後継者不足から衰退しつつある絞り染め技法。今回、「GASHO AOASA」では絞り染め技法を使用。一足一足柄が異なり、個性が光るよう意識しました。

また、本製品は日本で550年以上の歴史を持つ江戸時代より阿波藍のなかで一番濃い「勝色」と呼ばれる青を使用しています。

売上の一部は障がい者パラ支援金として活用!

今回の「GASHO AOASA」の売り上げの一部は、障がい者パラ支援金として活用されます。一足あたりの売り上げにつき、障がい者職人訓練支援として、一人分を寄付されます。

社会問題にもフォーカスを当てられた本製品。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

本製品は、応援購入サービス「Makuake」にて購入可能です。