どこか戦車のキャタピラに似ているこの車型ロボット。実は車台内部に自分で電子盤などを組み込んでプログラミングすれば、自分好みのロボットにすることもできちゃいます。

車台は基本的には3つに分かれており、必要に応じて2つにしたり、それらの組み合わせを、サスペンションを使って組み変えたりしてカスタマイズ可能。

階段はもちろん、くぼんだ地形や山なりの地形にでも対応し移動することもできます。キットを作成するときには各部品の比を守って作れば、小さい車両も大きい車両も気が向くままに作成できる。

作成を開始するときにも開発者のサイトを見れば作成の仕方なども掲載されているから初めての人でも安心。